2021-06-09 第204回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号
より多様な声が反映されるように専門家会議を整理再編して、その役割、権限を明確にします。何よりも、まず専門家会議の結論、議論を伺った上で方針を立てる。基本的な方針が固まってから専門家会議に御意見伺うというのは順序が逆だと私は思います。そこを転換します。 このように、私には、危機を乗り切るために、そして命と暮らしを守るために機能する行政を取り戻す、そのためのビジョンと準備があります。
より多様な声が反映されるように専門家会議を整理再編して、その役割、権限を明確にします。何よりも、まず専門家会議の結論、議論を伺った上で方針を立てる。基本的な方針が固まってから専門家会議に御意見伺うというのは順序が逆だと私は思います。そこを転換します。 このように、私には、危機を乗り切るために、そして命と暮らしを守るために機能する行政を取り戻す、そのためのビジョンと準備があります。
ただ、テレビ局がそれ抱えてしまっているという状況で、こういったところを通信において使えるようにしたり、周波数自体を整理再編をする、またホワイトスペース活用という必要性があるというふうに思いますけれども、考え方や取組というのはどうでしょうか。
このような原子力関係法人は今後見直す必要があるのではないか、この整理、再編、統合も含めた大胆な見直し。 そして、想定外と言われますけれども、今回のような状況について、しっかりと機能していくような新たな法人の制度設計というのもきちっと考えていく必要がある。
医師不足に対する総務省の取り組み状況と地方医療のあり方、治安維持の観点からの税関の役割の重要性と取り組み、小泉内閣五年間における教育行政の成果、発達障害児に対する教育のあり方及び子供の心の発達についての研究の重要性、児童・生徒の読書活動充実の必要性及び学校図書館のあり方、高等教育の重要性の認識及び奨学金事業の役割、自衛隊の国際協力支援活動の重要性及び一般法制定の必要性、神奈川県に所在する在日米軍施設の整理・再編
例えば、木材製品を保存するストックヤードをきちんと整備しないことには、ちゃんとした材木の供給はできない、そういう声もございますし、また、加工・流通業界が、きちんと整理再編しなければ、なかなか住宅建築会社にいい木材を供給できない、こういったような声もあるわけでございます。
支援措置も再編統合されるという、整理再編されるということになろうかと思います。それは研究開発に対する支援が縮小することを意味するんですか。中小企業の研究開発というのは新たな事業活動の開発のためには重要な重要な要素でございまして、中川大臣がまとめられました新産業創造戦略においてもその骨格をなすものでございます。
同時に、アメリカが進める米軍再編に呼応する形で日本における基地の整理再編が行われ、日米間の役割分担も変わることが想定されます。ことしの秋ごろまでに結論を出すとのことですが、なぜ、大綱策定を一年待って同盟のトランスフォーメーションに合わせなかったのか、明快な説明を求めます。(拍手) そもそも、防衛大綱を見直さざるを得なかった真の理由は、ミサイル防衛システムの導入にあります。
ただ、全農におきましては、そういうことを十分踏まえた上で、この子会社につきましても十七年度末を目標に半数程度に整理再編をするといったこともしておりますし、また子会社の事業目的にかんがみまして連結決算を導入する等、透明性にも努めると、こういうことで今取り組んでおるところでございますので、我々もその実効が上がるように十分指導、監督をしていきたいというふうに思っております。
こういう業務の見直しを通しまして、関係会社の数でございます、五十四の関係会社が私どもございますわけでございますけれども、これは公団以外に、出資をして株主となっていただいている地方公共団体など、こういった株主の方々の理解を得つつ、おおむね三十社程度に整理再編する所存でございます。
これは、本来銀行や受け皿会社が負担すべきコストを免れ、何の責任もない契約者だけに一方的に負担を押しつけながら、生保業界を整理再編するねらいを持つものであり、認められません。 予定利率の引き下げについて検討した二年前の金融審議会は、国民・契約者の理解、すなわち社会的認知が制度導入の前提だと強調し、現時点では環境が整っていないと結論づけていました。 この状況は、今日でも全く変わっておりません。
それで、今、中小企業のことは平沼大臣にお聞きいたしましたが、企業再生、過剰債務企業の整理再編ということについて、谷垣大臣にお伺いしたいと思います。
佐世保の市長といたしましては、将来どのようになるかということについては大きな関心を持ちつつ、いざという場合でも、港の再整理、再編ということによりまして、そうした事態を避けていきたいというふうに願っております。
そういった状況下で、実はもう思い切った政策転換で事態の打開を図らなきゃいけないんじゃないかという、そういうときに、同時テロ事件というのは大変不幸な事件ではありましたけれども、それ以降雰囲気が変化してまいりましたから、逆にその不幸な事件をばねにして、要注意先企業や銀行の整理再編に踏み切っても抵抗はない時期じゃないかと思うんですね。
不良債権の直接償却をやるということは、これは借り手側の企業の過剰債務をなくしていくということでありますから、企業側のリストラあるいは整理再編を促していくということになります。
第三の反対理由は、協同組織の金融機関に対して優先出資の発行を認め、公的資金で資本増強を図ることが、協同組織金融機関の会員組合員の相互扶助組織としての協同性を否定し、経営支援の名のもとに整理再編を一気に進めるものだからであります。 次に、保険業法及び金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案について反対の理由を述べます。
優先出資による外部資金の導入は、協同組織金融機関の協同性を掘り崩すとともに、経営支援の名のもとにこれらの金融機関の整理再編を一気に進めるものであり、賛成できません。 次に、保険業法等一部改正案に反対する理由を述べます。 第一に、破綻した生命保険会社の処理のための契約者保護機構の借入金に対する政府保証を恒久措置とし、政府補助として四千億円の支援措置を決めようとしていることであります。
それから、暫定期間の特殊会社の競争体制準備、これは特に大事なことでございまして、既にNEDOでは、特殊会社化というのが閣議決定された昨年の四月直後から、将来にわたる民間企業との競争に伍していけるように、工場の整理再編を含めた合理化策を策定して、もうその一部は既にスタートしています。 具体的にちょっと申し上げますと、平成十三年度には愛媛県の近永工場及び鹿児島県の鹿屋工場を閉鎖します。
○北村(哲)委員 それでは、先ほど大畠議員からも同様の質問がありましたが、NEDOの製造部門の工場を整理再編するということになりますが、廃止工場の施設と人は具体的にどういう状況であるのか。何人が異動に同意し、何人が転職を希望しているということまで把握しておられるように聞いております。このような方々に対してはどのような対応が図られるのでしょうか。
今回のNEDOの工場の整理再編では、千葉工場は残存工場に位置づけられております。将来にわたり、地域との共存の中でアルコール事業を担っていくことになると思いますけれども、まずそこを聞いていきたいと思います。そこの地域との共存の中でアルコール事業を担っていくということを考えておいてよいのかという問題でございます。
今後は、先ほど先生御指摘の行政監察の趣旨も踏まえまして、NEDOのアルコール工場の整理再編を進めることといたしております。 加えまして、アルコール専売事業が民営化されることによりまして、アルコールの産業における競争が促進されて、事業のさらなる効率化が図られる。
○国務大臣(深谷隆司君) 先ほどまでの話の中で、例えば工場の整理再編、それに伴う職員の配置転換、場合によってはリストラ、専らそんな話が出てきておりましたことは確かでございますが、そういうことだけで事が足りるとは全く思っておりませんで、お話のありますとおりに、経営者としての、あるいは民営化するわけでありますから、一般の民間の機関と競争していくわけでありますから、それに十分伍していけるような経営のノウハウ
私は、中小零細企業の経営に重大な影響を与える信用金庫、信用組合など地域の金融機関の整理再編がもたらしている事態についてお聞きをしたいというふうに思います。 地域金融機関の融資対象、これはもちろん中小企業が多いわけであります。そして、長期不況のもとで今中小企業の八割以上が赤字企業というふうに言われている。