2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
事業者の皆さんでも対象となる事業者は政令で規定をされておりまして、そういう意味で、飲食店あるいは劇場、映画館、百貨店、こういった大人数の方が集まる場所ということでありますので、そういう意味で、限られた中ではありますけれども、国民の皆さんの御協力を得て、少なくとも専門家の皆さんから言われている五割削減、接触機会、人の人流を五割削減、これができるように具体的にお願いもしながら、また百貨店などにも人数整理、人数
事業者の皆さんでも対象となる事業者は政令で規定をされておりまして、そういう意味で、飲食店あるいは劇場、映画館、百貨店、こういった大人数の方が集まる場所ということでありますので、そういう意味で、限られた中ではありますけれども、国民の皆さんの御協力を得て、少なくとも専門家の皆さんから言われている五割削減、接触機会、人の人流を五割削減、これができるように具体的にお願いもしながら、また百貨店などにも人数整理、人数
又その特別待命を承認いたします場合におきましても、各省の行政整理の整理人数というものは全然きまつておりませんので、従いまして各省の整理数と特別待命の発令者数とは均衡がとれていないというような事情があるのでありますが、併しどの場合におきましても、このたびの整理数以上に特別待命の承認を発令したということはございません。
これは二十九年度におきます整理人数です。これが農林省では三千五百三十二名ということに相成つております。そのうち約二千九百名の者が特別待命によりまして整理になるという形でございます。特別待命の関係は大体まあそういうようなことに相成つておるのでございます。農林省の今回の定員の整理でございますが、全体といたしまして今度の整理によります率は七%をやや上廻つた数字に相成るのでございます。
お話のようにかれこれ勘案いたしますと、二百三十名というものは、一年をかけて整理すれば、放つて置いても整理できるということに理窟は相成りますが、御案内のように待命制度等が行われておりますので、この恩典に浴したいという希望者が相当ございまして、実はいわゆる希望待命と言われておりますところの特別待命制度を運用いたしまして、大体今年の整理人数はスムーズに円滑に整理されるというふうに考えております。