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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-06-04 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第25号

カラー受像機の中で一番レントゲン線を出しやすい部分と申しますのは、二万二千ボルトなり二万五千ボルトの高圧をつくります高圧整流管一つの原因でございますが、もう一つは、電圧制御をいたします高圧を制御しております制御管でございますが、その両者につきましては現在かなり厳重なシールドをいたしておりまして、普通ではそれが出てこないような状況になっておるわけでございますが、たまたま球を取りかえたり何かいたしましたあとでそのふたを

野村達治

1967-05-24 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

いまお話のありましたように、その数値については、現在ございますものの電圧その他整流管でございますが、その遮蔽、そういうものを考えますと、安全性が十分に保たれていると思いますが、伊藤部長にじかに会っておりませんので、どういう意味でああいうふうな発言になったか知りませんが、その後、全然そういうことを調べていないという意味ではなくて、そのときでさえもそういうふうだった。

塚本憲甫

1967-05-24 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

そこで、科学技術庁のほうにお尋ねしますが、この問題に対する科学技術庁放射線医学総合研究所伊藤物理研究部長さんのお話ですと、「整流管では相当量の電子が加速されるのだから、X線を発生するのは当然だ。しかし、わが国のテレビ鉛ガラスの使用など防護装置を十分にほどこしており、十年ほど前に調べたときは、外部に出るX線の量は許容量の百分の一以下だった。

鈴木強

1967-05-24 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

を回収して改造すると、こういうニュースが載っているわけでありまして、最近カラーテレビがおそまきながら、徐々に日本におきましてもふえているわけでありまして、非常に私も心配をしているのですが、このニューヨーク電に対しまして、NHKの技術研究所受信機研究室、これは名前が出ておりますが、沼口安隆さんですね、この方のカラーテレビに対する受像機のエックス線の放出に対する見解というものは、「高圧をかけるための整流管

鈴木強

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