2019-04-26 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
このガイドラインにおきまして、個々の仕様の策定等の情報システムの整備過程におきましてパブリックコメントを行うことは明確には定めていないところではありますが、利用者中心の行政サービスを提供するために必要となる心構えと視点ということで、「サービス設計十二箇条」というものを設けておりまして、これに基づきまして取組をすることを定めているところでございます。
このガイドラインにおきまして、個々の仕様の策定等の情報システムの整備過程におきましてパブリックコメントを行うことは明確には定めていないところではありますが、利用者中心の行政サービスを提供するために必要となる心構えと視点ということで、「サービス設計十二箇条」というものを設けておりまして、これに基づきまして取組をすることを定めているところでございます。
国連の文書について今あれこれされていまして、私もいろいろと読みますけれども、非常に複雑な交渉経過に基づいて非常に分かりにくい条文が作られていて、それについて各国で国内法の整備過程をいろいろと調べてみても十分よく分からない点もあるし、日本とは全然違う方法で条約に加盟している国もあるわけですよね。
こういった制度整備過程におきますいきさつと申しますか、そういったものが現状、小型風力発電の量産によりますコスト低下につながっていない、したがってそれが普及を阻んでいる要因になっているというふうに考えてございまして、経産省としても、業界の取り組み状況を十分に踏まえて対応を検討してまいりたいと考えてございます。
初めに、高速自動車国道の整備過程の透明性の向上に関する施策についてお尋ねします。 この法案には、民主党の政策提言の目玉であった、国土開発幹線自動車道建設会議の廃止などが盛り込まれています。全総、国幹会議という言葉に象徴される過去の道路政策をどのように総括されて今般の措置を盛り込んだのか、前原国土交通大臣の御所見を求めます。
本法案は、このような認識に基づき、高速道路について、そのストックをできるだけ有効活用するとともに、整備過程の透明性を十分に確保し、真に必要な利便性の高い高速道路の整備を図るものでございます。 次に、国土開発幹線自動車道建設会議の廃止についてお尋ねがありました。
第二に、国は、高速自動車国道の整備計画を定め、または変更しようとする場合において、当該整備計画に係る高速自動車国道の整備に関する事業の効果の把握及びこれを基礎とする評価を行い、その結果を公表するほか、高速自動車国道の整備過程の透明性を確保するため、必要な措置を講ずることとしております。
重要なのは、緊急時に限り二人のシビリアンにだけ依存する体制はある程度仕方がないわけですが、そのための準備、整備過程については、シビリアンコントロールを組織的に、かつ、より多くのシビリアンの参加を日常化する組織をつくる方が望ましいと思います。
廃タイヤ、廃バッテリー等はその大部分が整備過程において発生していることから本法案のスキームとは必ずしも整合的ではない、そういったこと等々の理由から、現時点におきましては民間の自主的取組による再資源化を期待することが最も適切であると判断をしたものでございます。
における自主的取組によりリサイクルがおおむね円滑に行われていること、リサイクルシステムの存在を前提に、主務省令で定める解体業者の再資源化基準において、解体過程でこれらを確実に取り外し、リサイクルを行う者に適切に引き渡すべき旨等を規定することによりましてそのリサイクルを図る予定でございますこと、廃タイヤや廃バッテリーについては、議員の御指摘にもありましたとおり、その大部分がリサイクル過程よりもむしろ整備過程
例えばタイヤの場合は約九割、そして、バッテリーのことは直接にはお聞きにならなかったのですけれども、その大部分がリサイクル過程よりもむしろ整備過程において発生をしておりますことから、本法案のスキームとは必ずしも整合的ではない、そういう理由から、現時点におきましては、自動車メーカーが引き取るべき特定再資源化等物品とはしないことにいたしております。
中心的な役割を果たすもの、こう答弁されて、さらに、フロン、エアバッグ、ASRの限られた三品の引き取り、メーカーの指定するところへ持ってきたら引き取るということで、この大臣の中心的な役割を果たすということと実際はほど遠いものじゃないかと思いますが、加えて、三品以外の引き取りについて私も質問したわけですが、これも大臣は、廃タイヤ、廃バッテリー、廃油または冷却液は、その大部分がリサイクル過程よりはむしろ整備過程
リサイクルシステムの存在を前提に、主務省令で定める解体業者の再資源化基準におきまして、解体過程でこれらを確実に取り外し、リサイクルを行う者に適切に引き渡すべき旨等を規定することによりましてそのリサイクルを図る予定であること、また、廃タイヤ、廃バッテリー、廃油または冷却液は、その大部分がリサイクル過程よりもむしろ整備過程において発生していることから、本法案のスキームとは必ずしも整合的ではないこと、そういった
自動車用バッテリーにつきましては、整備過程で出てくる使用済みバッテリー、大体四分の三ぐらいになりますが、も含めまして、平成六年から産業構造審議会のガイドライン等に基づき、電池メーカーがみずから生産した製品の排出量に見合う再生鉛を鉛再生業者から買い取る方式によるリサイクルシステムが運営されております。
また、社会資本の整備過程におきます合意形成、民意の反映システムについてのお尋ねがございました。 社会資本整備に当たっては、住民のニーズを踏まえるとともに、住民の理解と協力を得ることが重要であることは言うに及びません。また、我々もそれを一番重要に考えております。
日航でトラブルの原因を調べた結果、ボーイング社での製造・整備過程で起きたものも多く、放置すれば、旅客機の安全にかかわる重大なミスもあることが、わかった。」こういうふうに書いております。エンジンの過熱を検知する計器装置を間違って取りつけられた問題とか、あるいは貨物室の消火装置の配管の取りつけミス、この二つは私も存じているわけでありますが、あとどういうものがあるのか、お尋ねをいたします。
また、総理も五月十五日の衆議院本会議で、GNPの一%を超えないとする閣議の決定は変えるつもりはないが、これは防衛力整備過程での当面の目標であり、防衛の基本政策とは性格の異なるものであると答弁しておられます。これは微妙な言い回し方ではございますけれども、将来防衛予算が一%を超える可能性のあることを示唆したものとも受けとめることができます。
この入所者等につきまして若干のゆとりがございますのは、去年の七月から在京の三つの施設を移転いたしまして、病院はこの九月からオープンをした、こういう、まだいわば整備過程にございまして、職員の配置あるいは医療機器の整備、こういったものがおくれている段階にありますので、このような状況にありますが、むしろ地方の病院あるいは、よその施設で重度の障害者で、どうにもならないというような人たちが、この国立のリハビリテーションセンター
筑波の方の公害研究所もまだ本館等も整備過程中ということでございます。そういう事情でございますので、直接的に赤潮研究に取り組む単独の研究機関は持っておりません。
○片山甚市君 整備過程にあるんですけれども、猶予申請を強制的に行なわせる例が全国的な調査、私の所属する全電通という労働組合がやったんですが、そのような施設が今日あると思うのですが、そういうことはおわかりになりませんでしょうか。そんなことはありませんか。
ただし、よそから輸入してまいりますものは、設計あるいは製造過程、もしもそれが中古機であれば中古機の整備過程というものはわれわれが見ることができませんので、物理的に不可能なので一応これを除外するということになっておりますが、ただ、これを野放しで認めるのではなしに、アメリカにはわれわれに相当いたします連邦航空局がございまして、ここで輸出航空機に対しましては輸出耐空証明書というものを出します。
ところが、その前にその機械はちゃんと所定の整備過程を経て、そうして八時間のオート・アラームの任務につけたんだ、こういうふうなことが起こった場合に、その責任はいずれにあるかといえば、これはおのずから整備していなければならぬ船長の責任になる。しかし、整備をしておけば大丈夫だろう、こういう船員局長の答弁です。ですから、ほんとうに受信の方の機能というものはそういうふうに理解してよろしいですか。
科学技術の振興の関係につきましては、十八ページにありまするが、各省の試験研究機関につきまして経費をみているのでありますが、航空技術研究所、金属材料技術研究所、北海道工業開発試験所、いずれもまだ整備過程にございます研究所がふえておりますとともに、小児マヒ・ワクチンの国家検定の強化、以下数個の重要項目につきまして、各研究機関の経費の増額をいたしておるわけであります。
科学技術の振興につきましては十八ページをごらんいただきますが、まず各省の試験研究機関の関係でありますが、これは科学技術庁の所管に相なりますが、航空技術研究所、金属材料研究所、北海道工業開発試験所、これらいずれもまだ整備過程にございます研究機関、ここら辺の充実を重点といたしまして、以下小児麻痺ワクチン国家検定の強化以下の幾つかの項目を拾いまして、各試験研究機関に重点的に経費の増加をいたしております。