2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
これは結局、整備計画そのものについて出した有識者会議の問題もやはりあるのではないかと私は思っています。 そもそも、この検証を行った検討主体は誰なのかという問題について伺いたいんですが、石木ダムの検証を行った県の直接の担当者である土木部長、これは国交省からの出向者ではありませんか。
これは結局、整備計画そのものについて出した有識者会議の問題もやはりあるのではないかと私は思っています。 そもそも、この検証を行った検討主体は誰なのかという問題について伺いたいんですが、石木ダムの検証を行った県の直接の担当者である土木部長、これは国交省からの出向者ではありませんか。
つまりは、整備計画そのものも含めて見直していかざるを得ないと思っています。 それは、お金がたくさんあって、上流にダムをつくって水をせきとめて、例えば、治水の問題がなければ、御地元にいらっしゃるので一番よくわかっておられるのは、あんな尺アユがいるところというのはないですよね、立派なアユがいる。しかし、ダムをつくったらなかなかそういうものが育たないかもしれない。
その情勢と申しますのは、道路整備計画そのものを一体今後どういうふうに考えていったらいいのかというようなことである、また、ガソリンの消費についてどのような姿勢で臨むべきであるかということであるとか、更に言うならば、我が国のエネルギー資源の使い方、在り方というものをどういうふうに考えていったらいいのかということであるとか、そういうことが極めて不安定であると、いわゆるそのときの時代背景を代弁しているわけであります
中央卸売市場整備計画そのものを策定したのは平成十七年三月三十一日でございます。
○国務大臣(北側一雄君) これにつきましては、もう既に先ほどの国幹会議におきまして、先ほど申し上げたとおりでございますけれども、主要な周辺ネットワークの供用後における交通状況等を勘案して改めて判断することとし、それまでは行わないというふうに明記をしたところでございまして、現時点で更に整備計画そのものを見直す考えはございません。
したがいまして、委員会は、こうした予定路線、基本計画、整備計画の仕組みを前提として、日本道路公団にかわる新たな組織がそのうちどこまでをやるのかについて、交通量、採算性等の観点から見直しを行い、指針を定めるものでありまして、委員会がそれを超えて、基本計画、整備計画そのものについてまで調査審議するものではないと思われますが、どうでございましょうか。
保育所の整備計画そのものをやはり政府が持ってこなかったということ、やはりこの責任が問われているというふうに思うんです。 私ども日本共産党は、保育所の整備計画自身を目標に持つということをずっともう本当に主張をし続けてきているんですけれども、なかなかそれにはこたえられなかったわけなんです。 私は、質問したいのですけれども、まず児童福祉法の二十四条を見ます。
また、いろんなこういうような変化をしていきますと、自衛隊のコンパクト化とか効率化ということになると、やっぱり装備そのものの見直しとか中期防衛力整備計画そのものを見直すということも必然的に出てくるんではないかと思うんですが、その点についてはどうなんでしょうか。
これらの点について水産庁としてはその後どのように受けとめてどのような改善方策を講じてきたのか、またこうした一連の指摘を受けて、今後これらの整備計画そのものについて見直しを行う必要があるのではないかというふうに私は思いますが、この点に関する水産庁としてのお考えをお伺いしたいと思います。
○平賀委員 私は、今の議論を聞いてきまして、一つは、環境整備計画そのものも非常に非現実的なものであるということもわかりましたし、債務保証も果たして受けられるかどうかも非常に不明だ、さらに、廃業を余儀なくされるような人たちへの対策についても、本当に実際の実のある制度になるかどうかも私はよくわかりません。
その上で、それぞれの事業の、ダムの事業の塾度が上がった段階で環境アセスメントを実施するわけでございますが、そういう段階、環境アセスメントを実施した結果、そのダムが環境アセスメントとして認められないということになりますと、これはまた、ダムの位置、構造、あるいはその水系でのダムの存在そのものについて見直すことになるわけでございまして、そういうことに至りますれば、河川整備計画そのものの見直しということになろうと
○尾田政府委員 ただいま先生御指摘の、そういう視点から物を見ますと、まさに河川整備計画そのものが、今後二十年または三十年にわたってその河川をどういう形で整備をし、保全をしていくかという計画をつくるわけでございます。
この際、やはりもう非現実的になってしまっているし、計画自体の意義がそういう意味ではよくわかちなくなってしまっているのではないかと思うのですが、そうした意味で、この基本計画であるとか整備計画そのものを見直していく必要が今迫られているのではないかと思うのですが、その点、大臣どうお考えでしょうか。
それで、その考え方の中にもちろん今までの整備計画によります整備新幹線といいましょうか、整備計画そのものにつきましては従来どおり維持していくという考え方をとっております。
それから、今の政府の防衛力整備計画そのものを一〇〇%賛成しているのではなくて、私自身の考え方は、正面装備に傾き過ぎている、だから金がかかり過ぎているというふうに思います。ですから、私は努力をすれば一%以内に今だってとどめることができるだろうというふうに考えておりますので、過去のいきさつがどうであったから、それに基づいて、例えば東南アジアがどういう反応をするというような形で私は政策を考えません。
整備計画そのものは国土開発幹線自動車道の国幹審を通らなければいけませんので、その準備を今進めております。整備計画だけでなくていろいろなほかの、例えばインターチェンジの問題等いろいろございますので、あわせてできるだけ早く計画を固めたいというふうに考えております。
○神田委員 そうしますと、漁港法に基づいて六十三年度から第八次漁港整備計画が策定されると思われますが、どのような漁業の将来見通しを持って八次計画の策定作業を行おうとしているのか、また八次整備計画そのものをおつくりになる考え方が固まっているのかどうか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。
十八兆四千億の中期防衛力整備計画そのものは、今のような大体だれが考えても常識的に推移している円高の状況の中で、一体どのくらいになるのだろうかと。ここら辺までのやはり予測資料を出せと言ったら出せないと言う。大蔵大臣いかがですか。
○梶原敬義君 私は、六・三%が高いか低いかという議論を考える場合に、あるいは六十二年度予算が決まる場合に、防衛予算が決まる場合に、あるいはその十八兆四千億円の中期防衛力整備計画そのものを見る場合に、やはり今の状況で考えた場合には一体どう判断をするかという点について、これはもう少しはっきり資料を出していただかなければ判断ができないわけですよ。
○和田教美君 大蔵大臣にお尋ねしたいんですが、千五百億円も浮いてくるということになれば、中期防衛力整備計画そのものの調達計画をやり直すという必要が出てくるんじゃないかと思うんですけれども、その辺はどうでしょう。特に財政再建とか、一銭一厘も節約しなきゃいかぬということですが、とにかく浮いているわけですから、その点はそのままほうっておくわけにいかないんじゃないかと思うんですが。
GNPの一%問題に加えまして、中期防衛力整備計画そのものにつきまして私は何点かの疑点を呈しました。今後もこの問題はもう少し詰めてかからなければいけないと思います。単にこの計画だけでなくて、我が国の防衛が本当にこれでいいのか、単なる数字合わせではなくて、中身のある議論にしなければならないと思います。
○西廣説明員 限定的な小規模侵略の事態というものを具体的にというお話でございますが、正直申し上げて、その重なり質を具体的に申し上げることは、我々の考えております防衛力整備計画そのものの能力とも非常に関係ありますので御遠慮させていただきたいのですが、考え方は大綱策定時と現在と、いずれも現在我が国周辺にある軍備というものが特段の準備、長期間の準備をかけて本格的に侵攻するという状況でなくて、大体あるがままの
そうなりますと、一万キロメートル余をかなりオーバーフローしてしまう、かなり超してしまうということが予想されるのでありますが、今の段階ではおおむね一万キロということで作業が進められておりますから、結局はその整備計画そのものはおおよそ一万キロメートルに絞り込む形で計画がなされるのか、それともかなりオーバーフローしても構わないというような格好で整備計画がなされるのか、そのあたりはどういうことになっておりますか