2021-03-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号
そして、企業側のインセンティブを高めるには、企業がテレワークを行うための環境、ソフトインフラを整備、構築する上での更なる支援も欠かせないというふうに思います。 坂本大臣におかれましては、企業ニーズの把握のため、大臣自ら経済団体等と意見交換を行い、また検討会も精力的に開催されているとお聞きしているところであります。
そして、企業側のインセンティブを高めるには、企業がテレワークを行うための環境、ソフトインフラを整備、構築する上での更なる支援も欠かせないというふうに思います。 坂本大臣におかれましては、企業ニーズの把握のため、大臣自ら経済団体等と意見交換を行い、また検討会も精力的に開催されているとお聞きしているところであります。
そして四つ目は、放射性物質をその場で即時に検査できる体制整備、構築です。現在、捕獲したイノシシを出荷するには、一旦、別の場所、保健所などに持っていかなければいけません。その間、日数がたってしまうと、当然、仮にジビエで出そうとしても品質が落ちることがございます。そういった中で、放射性物質をその場で即時に検査できる体制の整備、構築をお願いいたします。
その支援を確保することがいわゆる合理的配慮の提供であり、障害のある人を雇用する事業者には合理的配慮の提供が求められますし、国、地方公共団体も、事業者のその合理的配慮の提供を促し、確保する仕組みを整備、構築する必要があります。 そこで、伺います。 例えば、現在、障害者の雇用の判断をする際に、官公署はどのような合理的配慮を提供しているのでありましょうか。
委員御指摘のような、今後さらに地域連携ネットワークの整備、構築ということに向けた支援につきましては、関係省庁とも御相談しながらしっかり検討してまいりたいと考えております。
また、熊本地震等の検証も踏まえまして、発災後、段階的に支援者に求められる業務内容や、被災地には外部からの支援が入ることを前提とした体制整備、構築、これを計画していくことが必要でございますので、広域大規模災害における保健衛生領域の支援・受援体制の構築の在り方に関するガイドライン、これを来年度の厚生労働科学研究によりまとめることとしております。
これらに対して、ILO等を通じて労働法令や施行体制の整備、構築に取り組んでまいります。 次のページをお開きください。 最後に、食の安全、安心の確保でございます。 先ほど申し上げましたとおり、TPP協定により食の安全、安心に関する我が国の規制制度について変更を求められるものではありません。
そのためには、この漁業協力について、大変重要なポジションといいますか、意味があるというふうに思っておりますが、北緯二十七度線から南側などの東シナ海における安全な操業体制も重ねて整備、構築することは、日本と台湾のみならず、当然、日本と中国の関係においても互恵的、平和的な共存関係につながるものと私は思料するものでありますが、このことについて大臣からぜひ御見解を伺いたいと思います。
十二 東京電力株式会社による賠償金等の支払いが停滞することのないよう、本法施行後、早急に原子力損害賠償支援機構を発足させ、迅速な賠償金等の支払いに係る体制の整備構築に万全を期すること。
次に、体制についてのことでありますけれども、都道府県警察におきましては、これまでもサイバーパトロールあるいはサイバー捜査のため、IT企業の専門家などをサイバー犯罪捜査官ということで採用をいたしておりまして、専従のサイバー捜査体制を整備、構築をしてきたところであります。
それから二つ目に、医療体制の整備、構築についてということで、きのうもちょっと触れさせていただきましたが、厚生労働省の十月一日付の運用指針の「医療体制」というところでいろいろなことが書いてあるのであります。夜間、休日診療の増加への対応だとか、入院部門での病床確保とか受け入れ調整、また透析患者、小児、妊婦等の重症者への受け入れ体制等々について整備するとか、いろいろなことが書いてあります。
双方向に結んで、自宅から遠い市役所に行かなくとも最寄りの公共施設から住民相談をする行政相談システム、又は、同じ学校の学校同士や学校と教育委員会を双方向で結んで学校間交流や教育支援を行う学校間交流システム、ほかに、地域住民が自宅から遠くの公共施設に赴くことなく最寄りの公共施設に整備されたテレビ会議装置を用いて生涯学習の講座を受講して質問することができる生涯学習システムという、各種システムのための基盤整備構築
私どもといたしましては、引き続き金融機関に対しまして適切なコンプライアンス体制を整備、構築、運用していくよう促してまいりたいと考えております。
しかしながら、温暖化対策への取組が今後の持続的な経済成長や雇用創出などの契機となるように、環境と経済の両立に資する仕組みを整備、構築することは、これは極めて重要であるというふうに思っております。技術的に正確な効果を予測するというのは現実問題としては困難なわけでありますが、当面のマイナス効果だけではなくて、中長期のプラス効果に注目する必要があるというふうに考えております。
この認識の下、京都議定書の目標を達成するため、エネルギー対策や技術開発等を進めるとともに、経済界の創意工夫を生かし、我が国経済の活性化にもつながるような国内制度の整備構築を目指します。また、米国や途上国も含めた一つの国際ルールの構築に向けての外交努力を継続してまいります。
この認識のもと、京都議定書の目標を達成するため、エネルギー対策や技術開発等を進めるとともに、経済界の創意工夫を生かし、我が国経済の活性化にもつながるような国内制度の整備構築を目指します。また、米国や途上国も含めた一つの国際ルールの構築に向けての外交努力を継続してまいります。
この場で、京都議定書の二〇〇二年締結に向けた準備を本格的に開始することとし、京都議定書の目標を達成するため、現行の地球温暖化対策推進大綱を見直すことと、また同時に、これから次期通常国会に向けて京都議定書締結の承認と、そして京都議定書の締結に必要な国内制度の整備、構築のための準備を本格化する、こういうことになっております。
「次期通常国会に向けて、京都議定書締結の承認及び京都議定書の締結に必要な国内制度の整備・構築のための準備を本格化する。」という文章がありますが、これは批准の準備を始めたという認識でよろしいんですね。私は批准の表明とは申し上げませんが、批准に向けて準備を始めたという表明だという認識でいいかどうか。イエスかノーかでよろしいので、お答えください。
○国務大臣(川口順子君) 委員おっしゃられましたように、マラケシュでの会議が終わりました次の週の最初の月曜日に、地球温暖化対策推進本部の会合を開いていただきまして、そこで地球温暖化対策推進大綱の見直しを行うということと、京都議定書締結の承認及び京都議定書締結に必要な国内制度の整備構築のための準備を本格的に開始するということを決めていただき、開始したところでございます。
そこで、次に、この本部決定では、「次期通常国会に向けて、京都議定書締結の承認及び京都議定書の締結に必要な国内制度の整備・構築のための準備を本格化する。」とされております。この本部決定に従い、次期通常国会に京都議定書の担保法案が提案されることになろうかと思いますが、その点をお伺いしたいと思います。
それから二番目に、次期通常国会に向けて、京都議定書締結の承認及び京都議定書の締結に必要な国内制度の整備、構築のための準備を本格化するということ、この二つ、これを踏まえてやっていくということでございます。 それから、締結という用語と批准との関係でございますけれども、これは局長からお答えを申し上げたいと思います。
したがって、次期の通常国会は来年の一月、こういうことでございますが、それに向けて、当面はこの地球温暖化対策の大綱を見直す必要があるところでございますので、その見直しを行って、そして国内制度の整備、構築に向けて本格的な準備を進めていく、そういう段取りになろうかというふうに思います。
経済界の創意工夫を生かして、我が国の経済活性化にもつながるような国内制度の整備、構築を行うことによりまして、京都議定書の目標達成につなげていくということが大事だというふうに私も考えております。
それで、十一月十二日、月曜日に温暖化対策推進本部で決定をいたしましたけれども、それにおきましては、「温暖化対策の推進に当たっては、経済界の創意工夫を活かし、我が国の経済活性化にもつながる環境と経済の両立に資するような国内制度の整備・構築を目指す。」という決定がなされておりまして、こういった点につきまして経済界の御理解をいただけるよう努力をしていきたいと考えております。
具体的には、京都議定書の目標を達成するため現行の地球温暖化対策推進大綱を見直すということ、それから次期通常国会に向けて京都議定書締結の承認及び京都議定書の締結に必要な国内制度の整備、構築のための準備を本格化するということでございます。
○国務大臣(川口順子君) 十二日の地球温暖化対策推進本部におきまして、次期通常国会に向けて、京都議定書の締結の承認及び京都議定書の締結に必要な国内制度の整備、構築のための準備を本格化するというふうに決定をいたしたところでございます。
本予算案は、今日の我が国を取り巻く内外の厳しい情勢のもとで社会経済システムの改革を進め、二十一世紀の我が国の新たな発展基盤を整備、構築することが強く求められていることを踏まえ、行政改革の推進、地方分権の推進、情報通信の高度化によるIT社会の構築等を重点的に推進するとの考えに基づいて取りまとめたものであります。