2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号
○大西(健)委員 自民党の下村政調会長はロックダウン法制の整備検討に言及しておられますけれども、政府・与党が本気なら、今すぐ臨時国会を開いて、政治休戦してでも議論すべきだと思います。選挙の後では遅過ぎるというふうに思います。 これを最後に大臣に聞いて、終わりたいと思います。
○大西(健)委員 自民党の下村政調会長はロックダウン法制の整備検討に言及しておられますけれども、政府・与党が本気なら、今すぐ臨時国会を開いて、政治休戦してでも議論すべきだと思います。選挙の後では遅過ぎるというふうに思います。 これを最後に大臣に聞いて、終わりたいと思います。
与党PTの中に北陸新幹線敦賀・新大阪間整備検討委員会というものをこの度つくりましたので、その中で、敦賀以西着工のための環境整備、しっかり行っていきますけれども、政府としても同様に歩調を合わせて取り組んでいただきたいと思います。 そこで、金沢―敦賀間を確実に開業させるとともに、敦賀以西についてもしっかりと整備していくんだという力強い決意を赤羽大臣にお伺いしたいと思います。
本法案の中にデータポータビリティーにかかわる部分というのは直接は含まれていないのでございますけれども、先ほど大橋先生の方、委員の方からもございましたデジタルプラットフォーマーに関する取引環境整備検討会の中で、取引透明化とデータポータビリティーの両面というのはやはり並行して検討がされてきたところでございました。
次に、予算計上されている九段議員宿舎整備検討業務について一言申し上げたい。 議員宿舎は国会施設であり、その建設方式や管理運営を民間資金等活用事業、PFIとして民間に委ねることは、国会の独立性や議員の政治活動の自由などからいってふさわしくありません。参議院では、清水谷議員宿舎建てかえに当たり、PFI方式を採用しませんでした。政府方針に基づくPFIありきは改め、直営方式を検討すべきです。
また、九段議員宿舎(仮称)整備検討業務に必要な経費として二千五百万円を要求させていただきたいと考えております。 最後に、衆議院予備経費でございますが、前年度と同額を要求させていただきたいと考えております。 以上でございます。
こういったことで、現在、先ほど委員御指摘のように、文化庁とやり取りをしておるわけでございますけれども、名古屋市の特別史跡のため設置をいたしました有識者組織、特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議の部会の一つでございます石垣部会におきまして検討をしているということでございますが、この部会におきましては、天守解体が及ぼす遺構への影響について、天守台石垣の安定性確認のための発掘調査、また仮設物の設置箇所を発掘調査
北陸新幹線敦賀―新大阪間の並行在来線につきましては、平成二十八年十二月に、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会が取りまとめました中間報告におきまして、並行在来線の取扱いは関係地方自治体の関心事項であり、新幹線が通らない県内の在来線の経営分離は現在の自治体の意向を前提とすべきものである、営業主体であるJR西日本においてはこれを踏まえて着工までの間に沿線自治体の意向
○岩渕友君 今大臣はそういうふうにおっしゃったわけですけれども、内閣官房のIT総合戦略室が二〇一六年九月十六日に行っているIT総合戦略本部データ流通環境整備検討会で配られた資料には、個人に係らないデータであってもほかのデータと組み合わせることによって個人の特定につながる可能性があることに留意が必要だというふうに書かれているんですよね。
今、データ利活用環境を整えるために、政府でもさまざまな法案の整備、検討が進められていると思いますが、その大前提として、安心してデータをやりとりできる環境をつくるということがあるというのは、大臣も所信演説で述べられておりました。 その一方で、過度にデータを守ってしまうことによって、市場の寡占化といったものが懸念をされると思っております。
昨年九月に、鶴保大臣のもと、データ流通環境整備検討会を立ち上げまして、分野横断的なデータ流通、活用に向けて検討し、三月十五日に中間取りまとめを行ったところでございます。
反対署名の呼びかけ人には、作家の椎名誠さん、夢枕獏さん、著名な方も名を連ねておられまして、まさにこの時間、きょうこの瞬間も奈良の春日野フォーラムという場所で、今、奈良公園整備検討委員会が開かれているんですが、ここで反対の示威活動をやっております。
フィンテックにつきましては、IT総合戦略本部のもと、データ流通環境整備検討会におきまして、金融分野も含めた多種多様なデータが事業者や業界を超えて流通、利活用される環境の実現に向けて検討を行っておるところでございます。
このような認識のもと、本年九月から、鶴保IT政策担当大臣が主宰するデータ流通環境整備検討会において、個人の関与のもとで多様なデータが事業者や業界を超えて流通、利活用される環境を実現すべく、検討を進めているところでございます。
昨年十二月、内閣官房IT総合戦略室が開催してきたITの利活用に関する制度整備検討会において、シェアリングエコノミーの適正な事業運営の在り方について中間整理としてまとめ、公表したところでございます。
このような認識のもとで、先般、IT総合戦略本部のもとにデータ流通環境整備検討会を設置してございまして、事業者や業界を超えて多様なデータが流通、利活用される環境の実現に向けて検討を進めているというところでございます。
こうしたことをしっかりとやらせていただくためにも、我々としては、IT総合戦略本部の下に私が主宰をいたしますデータ流通環境整備検討会を設置をいたしまして、AIあるいはIoT時代における分野横断的なデータ流通環境の整備に向けて検討を始めさせていただいております。有識者の皆さんから様々な御意見があることも付言をしておきたいと思います。 ありがとうございました。
また、先ほどお話がありましたとおり、個人情報等の法整備についてもまだ検討の必要な分野もありますから、先月は、IT総合戦略本部のもとにデータ流通環境整備検討会を設置させていただきました。 これからも精力的に取り組んでまいりたいというふうに思います。
この敦賀—大阪間のルートにつきましては、今委員が委員長を務めておられます与党の北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会において、今、大変御熱心な議論をいただいているところでございます。
また、原子力事業環境整備検討専門ワーキンググループで示された再処理費用の総額というものがございます。これは十二・六兆円だということが言われております。ただし、これは六ケ所で再処理される使用済み燃料だけが対象ですが、今回の改正によって、日本に存在する全ての使用済み燃料が対象になるというのが今回の法改正にも含まれているというふうに思います。
○国務大臣(石井啓一君) 北陸新幹線の敦賀—大阪間のルートについてでございますが、これまで、与党の北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会においてルートに関する議論が行われてきたものでございます。 この与党の検討委員会におきましては、委員間での議論の前提として、福井県を始めとした沿線自治体やJR西日本等の関係者から幅広く意見の聞き取りを行ってきたと承知をしてございます。
こうした状況を踏まえまして、与党に設置された北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会におきまして、これまで関係者から意見聴取が行われ、今後ルートに関する議論が行われていくということになると承知しております。 この着工に向けましては財源の確保を始めとする様々な課題がございますが、現時点におきましては、ルートに関する議論を整理することが重要であると考えております。