1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号
第四に、鉄道につきましては、日本鉄道建設公団に対し、日本鉄道建設公団工事費補助金として百六十億八千八百九万円余、日本鉄道建設公団整備新幹線難工事推進事業費補助金として二十九億三千三十七万円余、日本鉄道建設公団整備新幹線建設推進準備事業費補助金として二十八億二千二十八万円余、日本鉄道建設公団補給金として百四十三億九百六十八万円余を交付いたしました。
第四に、鉄道につきましては、日本鉄道建設公団に対し、日本鉄道建設公団工事費補助金として百六十億八千八百九万円余、日本鉄道建設公団整備新幹線難工事推進事業費補助金として二十九億三千三十七万円余、日本鉄道建設公団整備新幹線建設推進準備事業費補助金として二十八億二千二十八万円余、日本鉄道建設公団補給金として百四十三億九百六十八万円余を交付いたしました。
第四に、鉄道につきましては、日本鉄道建設公団に対し、日本鉄道建設公団工事費補助金として百六十億三千二百五十四万円余、日本鉄道建設公団整備新幹線難工事推進事業費補助金として七億一千万円、日本鉄道建設公団整備新幹線建設推進準備事業費補助金として二十五億六千五百二十二万円余、日本鉄道建設公団補給金として百十九億三千三百十六万円余を交付いたしました。
このため、それではどこの部分が難工事区間になるかということを究明しなければなりませんので、これまでの調査から難工事になる可能性があるトンネルについて実際に掘削の工事を行いまして、難工事であるか否か、そういうことを見きわめることを目的といたしまして、長い名前でございますが、整備新幹線難工事推進事業、そういう事業を実施するということとしたわけでございます。
それからCD線、これはJR関係の大都市交通線でございますが、これは二百三億、それから整備新幹線建設推進準備事業費二十億、それから整備新幹線難工事推進事業十八億、それから民営鉄道関係が九百十六億、これが主な内容でございます。
政府としては、その線に沿って、今おっしゃった高崎-軽井沢間の建設を平成元年度から本格着工いたしまして、と同時に、やはり難工事部門と言われておるものに関して、整備新幹線難工事推進事業費として十八億円計上してございます。 そういうことで、昨年の八月三十一日と今の一月十七日と両方の申し合わせに沿って、これから適切に対処していく所存でございます。