2007-03-27 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
続きまして、整備新幹線建設計画の見直しについてお伺いをいたします。 平成元年の着工以来、多くの困難を克服しながら建設が進められてきた整備新幹線であります。見直し論議のたびに、赤字垂れ流しであるとか第二の国鉄であるとか、あらぬ中傷を受けてまいりましたが、開業効果が発揮されるにつれて、広く国民に認知をされ、計画沿線住民の期待は日増しに高まっているところであります。
続きまして、整備新幹線建設計画の見直しについてお伺いをいたします。 平成元年の着工以来、多くの困難を克服しながら建設が進められてきた整備新幹線であります。見直し論議のたびに、赤字垂れ流しであるとか第二の国鉄であるとか、あらぬ中傷を受けてまいりましたが、開業効果が発揮されるにつれて、広く国民に認知をされ、計画沿線住民の期待は日増しに高まっているところであります。
引用しますと、「昨年末の内閣改造直後、村岡運輸相は自民党内で強まっている整備新幹線建設計画の抜本的見直し、全線フル規格の要求に対し、前向きの姿勢を示した。」こうございます。大臣は、何がしか独自のこれまでの進行と別の構想をお持ちじゃないのか。