2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
自動車整備工に高校を卒業してすぐ入ってきてくれる子がいないとか、こういった問題もあるというふうに聞いています。普通科を志望する子が非常に多くて、この子たちというのは東京に行っちゃうんですよね。東京に出ていって大学に行っちゃうものですから、山梨に帰ってこないとか、こういう状況もあります。 先ほども申し上げましたが、山梨はほとんど中小企業なんですけれども、実は中小企業というのは実業が多いんですよね。
自動車整備工に高校を卒業してすぐ入ってきてくれる子がいないとか、こういった問題もあるというふうに聞いています。普通科を志望する子が非常に多くて、この子たちというのは東京に行っちゃうんですよね。東京に出ていって大学に行っちゃうものですから、山梨に帰ってこないとか、こういう状況もあります。 先ほども申し上げましたが、山梨はほとんど中小企業なんですけれども、実は中小企業というのは実業が多いんですよね。
○太田国務大臣 約半数の整備工場で、整備工が、整備士が不足しているというふうに答えているという現状がございます。整備工も建設労働者も、あるいは電力関係、さまざまな現場の労働力、労働者が、あるいは技術者、技能者が不足をする、これはますますこれから日本の社会の大きな問題になってくると思いますが、整備工はその中でも大事な大事な人たちだと思います。
パイロットが不足している、整備工が不足している、運輸関係のトラック、バス等の運転手も不足をしている、建設業者は不足をしている、電力関係でも現場の労働者が不足をしてくると。
○太田国務大臣 実は、ここのところが日本社会の非常に大きな問題で、現場で働く、パイロットであろうと、整備工であろうと、建設労働者であろうと、電力関係で働く人、さまざまなところで、現場で働いて汗を流す人が少なくなる。
パイロットも、整備工も、運転手も、トラックも、運輸業も、建設業も、電力関係で働く、現場で働く人が少なくなっているということにもっと危機感を持って、その人たちが社会全体として、現場で汗を流す人がとうといのだ、こういう社会をつくっていくということが大事なことだと思っているところです。
同時にまた、若い人たちが魅力のある職場として現場で働くということは大変尊い社会なんだという意識を社会全体で持っていかないと、パイロットの不足、整備工の不足、そして自動車の運転手も不足をしている、その整備も不足している、建設関係の労働者も不足をする、電力関係で現場の人も不足をしているということの中で、技術継承ということは、若い人が入ってくるような職場にしていくということが併せて必要だというふうに思っています
○太田国務大臣 パイロットも不足している、パイロットの整備工も不足している、建設業界でも技術職員さんが不足をしてくる、そして、電力関係でも現場で働く人が不足をしてくる、運送業でも大変不足してくる、ましてや自動車の整備工は非常に不足をしてくると。
このような状況もありまして、ミャンマー政府から、自動車の整備工を含むエンジニア育成のための学校設立への支援に関する要望が、我が国に対して寄せられているところでございます。 しかしながら、この要望について実際の支援を検討するに際しては、財政面や人材面から見た事業の実施体制や持続可能性、さらにはミャンマー政府の関与の度合いなど、支援対象の公共性等が確認されることが必要であると考えております。
さらに、若い人が非常に少なくなっているということは、これは建設業界に限らず、各業界、現場の人たちの力というものが私は日本の力だというふうに思っておりますけれども、整備工が少ない、パイロットは少ない、トラックの運転手、タクシーの運転手は不足をしている、そして建設業界も大変な状況だ、そして電力でも、現場でとにかく働く人が、今までは、僕も大学を卒業した頃、十年ぐらいは、大学出て、我々のような、よりも職人さんの
○太田国務大臣 これも非常に大きな問題で、私の中には、二〇五〇年の国土グランドデザインというものを考える中に、実は、それを担う人材というものが一体どうなっていくのかといいますと、だんだんだんだん、この業界に限らず、運転をする人もそうですし、自動車の整備工もそうですし、機械を扱うという人もそうですし、電気ということで、今も、例えば原発なら原発で必死に汚染水対策やさまざま対応するという現場の人、こういうところに
その上に、そうしたことが元々、作業員というのがこれから二十年、三十年たちますと、日本の若者が、建設であれ、あるいは電気関係であれ機械であれ、あるいは自動車であっても整備工とかいうような、現場のそういうことを誇りを持って処遇が改善されてあるという日本にしないと、本当の現場力がなくなってくるということを私は危惧しておりまして、そこをバックアップすることが大事だと思います。
国民の皆様が特に大きな不安を感じておられる分野といえば、農業以外にも、例えば、医師、看護師、弁護士、自動車整備工などなど越境サービスや資格の相互承認の分野、あるいは、医療保険、介護保険など国民皆保険にかかわる保険や金融の分野、食品、医薬品の安全基準や表示の分野、労働力の移動の分野、政府調達の分野などなど。
○国務大臣(武部勤君) 食料・農業・農村基本法の理念は御案内のとおりでございまして、土地改良事業の実施に当たりましても基本理念の実現に向けて事業を重点化していこう、また水田の汎用化でありますとか、畑地かんがい施設の整備、基幹的水利施設の整備、工種などについて環境との調和に配慮しつつ推進する、こういうことになっているのでございますけれども、私はもう少し、けさほどの岩永委員との議論もございましたけれども
この方はもとは自動車整備工だったそうです。情緒障害児施設で働いた後に、昨年の十一月からこの仕事についている。このクローさんという方はもう指先も動かないんだそうです、現在。そうしますと、講演中に眼鏡がずり落っこってきたりなんかするんですよ。そうするとこのヘルパーさんが横にいて眼鏡を持ち上げてあげたり、それこそもう本当に細かいところまで面倒を見る仕事をしているそうです。
それから二つ目の質問が、この人件費の中には事務員の方や整備工の方々の分も当然含まれていると思いますが、乗務員の方だけの人件費比率は一体何%であるのか、これが二つ目です。 第三に、今実車率のお話もございましたが、この運賃改定に当たって実車率は何%というふうに推定をされているのか、これが三つ目です。
それから自動車整備工が足らない。これは五十九年ですね。そうがな。今自動車整備工というのはかなり余っているんですね。要するに自動車が修理しなくてもよくなったというのと、それから三年間は車検に出さなくてもいい。これが響いておるのです。割合に余っているのです。そういうことで、これは正確かなとも思いながら、五十九年にもミシン縫製工とある。 そこでもう一つは、旅客・貨物自動車運転者というのがある。
ただ、一般社会の現象から申しまして、やはり自動車の整備工でありますとか、いろんなところに民間企業にも汚染職がございますが、それらはすべてやはりノーワーク・ノーペイの原則からいたしまして、勤務を終了した後入浴するというのが一般企業の実態でございます。
一つは、整備工場の整備工の技術の向上ということが一つございまして、私どもも、これまで整備士という国家検定の制度を運用いたしまして、当初から一定の技術を持った者を有資格者として認定すると、こういう形をとってきておるわけでございますが、いま先生御指摘のように、自動車の技術が日進月歩でございます。
その二は、同じく昭和三十六年に不法入国し、現在自動車整備工として月収十八万円を得ている独身者でございますが、協定永住許可を受けた老母を扶養中であることなどの事情が考慮されて、在留特別許可となりました。
○小林(育)政府委員 ただいま先生の御質問の趣旨は、最低の基準である整備工が二名しかおらないという工場についての問題だと思うわけでございますけれども、こうした工場が全部の工場の約三割あるということは御指摘のとおりでございまして、そういう三割の工場のうち一名を整備士の資格を取らせなければならぬということは大変じゃないかという御指摘はごもっともであると思います。