2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
また、障害福祉サービス事業所が障害者総合支援法などの法令を遵守し、記録を整備、保存するということは事業者としての義務でございまして、厚生労働省としては、法令遵守その他必要な事項につきまして機会を捉えて周知徹底をさせていただいているところでございます。
また、障害福祉サービス事業所が障害者総合支援法などの法令を遵守し、記録を整備、保存するということは事業者としての義務でございまして、厚生労働省としては、法令遵守その他必要な事項につきまして機会を捉えて周知徹底をさせていただいているところでございます。
○吉田政府参考人 防衛省では、これまでの会計検査院の指摘を踏まえまして、原価監査に関する規程や書類の整備、保存の義務づけ、抜き打ちの制度調査の実施、それからコンプライアンスに関する要求事項の確認などの措置を講じることにより、防衛装備品等の調達の適正化に努めてまいったところでございます。
県の方が検査結果に基づいて事業者の調査に入っても、事業関係帳簿や書類、とりわけ原産地表示の根拠になる書類を整備、保存していなかったために、再三にわたり指導を行ったようですが、聞き入れられないことから、JAS法に基づいて、平成二十三年六月と平成二十四年の十一月に表示根拠書類の整備、保存不備について指導、公表を県の方から行っております。
まず一つ目は、食品表示法において、原料原産地表示をする書類の整備、保存を努力規定ではなく義務規定とするべきではないかと考えますけれども、御意見をお伺いしたいと思います。 二点目といたしまして、さらに、産地偽装等を防止するためには、科学的な検査手法の確立を図り、法的な位置付けを行ってはどうかと考えますけれども、これについても御所見をお伺いしたいと思います。 二点併せてよろしくお願いいたします。
まず、御指摘の事業者に対して取引書類の整備、保存を義務付ける制度ということでございますが、これはいわゆる食品トレーサビリティーと言われるものに当たることになりまして、現在、我が国では米と牛肉についてはそれぞれ個別法で義務付けをしているということでございます。
これのことだろうと思いますが、私どもといたしましては、その需要予測を一層精度を上げるために、地方の設置管理者に、今後、「国内航空需要予測の一層の精度向上等について」という通達を発しまして、要するに、需要予測の精度の向上のためのガイドラインをつくりまして、他方で、記録の整備、保存、これについても適切に公開するよう各設置管理者にお願いしているところです。 〔委員長退席、岩屋委員長代理着席〕
こういった指定されました史跡につきましては、その保存、活用のために一定の規制をかけるとともに、文化庁といたしまして、史跡等の保存整備、保存修理等を行う事業について助成措置を講じているところでございます。
主な勧告内容は、一、需要予測の精度の向上と透明性の確保を図るため、需要予測の方法について留意すべき事項を取りまとめ、事業主体に提示すること、また、部外からの検証に必要な記録を整備、保存し、公開すること、二、新規事業の採択に際して実施している費用対効果分析について、供給者便益の計測に関するマニュアルを見直すこと等であります。 続いて、四ページをごらんください。
国内外の子供の本や原資料の収集、データベースの整備・保存、学校図書館や公共図書館とのネットワークの形成、双方向による子供文化の国際交流の実現など、今後の国際子ども図書館の充実に支援をしていこうという活動をいたしているわけでございます。
その道は非常に険峻なところで、いろいろな名所も残っておりますけれども、馬を連れて参勤交代での苦労がしのばれるというわけで、私もここを踏破しましたが、この道をもっと整備、保存、延長していくことは、古道と地域の文化財に親しむ上で必要と思われます。そういう意味で、文化庁としてこういう問題に対してはどういう取り扱いをされておりますか、お伺いをしたいと思います。
○清水(湛)政府委員 地図の実体は、もちろんこれから整備保存、維持管理等に相当の金をつぎ込んでしていくということはあるわけでございますけれども、実体は御指摘のように変わるということはないわけでございます。
しかし、そういうことでは本当の意味での国民に対して行政サービスを提供することにはならないということから、先ほど申しましたように相当額の金を投じてその整備保存を図ってまいりまして、その成果が相当出てまいった、こういうような状況にあるわけでございます。そこで、この際法的な位置づけを明確にして閲覧請求権を関係者に与える、それがむしろ法律の今回の改正の目的であるということでございます。
政府委員 これまでも毎年十七条の地図というのは増加を続けているところでございまして、国土庁も大変な御努力をしていただいておりますので、今後とも十七条の地図の備えつけの割合、現在は全体の本局の図面の中で四三%という数字でございますけれども、それをさらに増加させていくということに期待するとともに、どうしてもそれが整備できないところにつきましては、やはり地図に準ずる図面というものを次善的なものとして我々は整備保存
○海部国務大臣 我が国の先人の文化や歴史を知るためにもこういったものは大切に整備、保存することが必要だと私は基本的に考えておりますが、御指摘の問題については、今発掘調査が進んでおるようでございますから、自治体の御意見等も十分聞きながら対処してまいりたいと思っております。
これが都市の緑の整備保存の基本でございまして、これに基づきまして、今先生おっしゃいましたような貴重な都市の中の緑、これをいかに保全するかということでございますが、具体的には、都市計画法による公園あるいは緑地等の施設にする、あるいは風致地区とかあるいは緑地保全地区、そういうものに指定して、利用規制をしながら緑を保全していく、そういう方針で逐次進めているわけでございます。
に基づく皆伐の認可も与えているのかとは思うわけでございますが、しかし、山は年々荒れているわけでございますから、どこかでいわゆる国の勲章ともなれるような、また地域の誇れる古木の林相を残すことを今から頑張らなければ、我々の時代にみんな古い林相はなくしてしまったというそしりを後世に残すのじゃないか、こういう考えで質問しているわけでございますので、林野庁におきましてもこういう価値観からの保安林、国有林の整備保存
一つは、県の発行した証明書や白根市の農業委員会の現地確認、書類の整備保存等の手続面で不十分な点が見受けられたこと、また、このために各般にわたる誤解や混乱を招いたことを指摘いたしまして、今後は構造改善局長通達に従いまして、手続及び事務執行面で慎重に取り扱われたいという旨を明確に指示しております。 以上でございます。
○川本分科員 もう時間がありませんので、それならもう一言だけ言っておきたいと思うのですが、そうすると、この漏刻台というものは国の責任において整備、保存をすべき遺構ではなくて、村が整備して保存すべき程度のものだということに国民的には思われるのじゃないか。
その御了解を得て、十分に協力していただけるということになったものについてはこれを史跡に指定して、公有化して整備保存をしてまいる、このような形で考えてまいりたいと思っております。
今回、こういった形で地上の風土も都会化される状況でなしに、いまの自然の状況をそのまま残していただけるということでございますと、こういう遺跡なんかを調査の上、整備保存いたします場合にも、都会地の谷間の中でぽつんぽつんと点在するということでなしに、本当に歴史的な由緒のあるゆかしい雰囲気の形成ができるという観点で非常にありがたいと考えております。
少なくとも決算審議にとって必要不可欠、直接関連を有する関係官庁が整備保存している記録などは、これを資料として提出要求することができると言っているのであります。決算委員として暗やみの中では決して手術ができない。しかし、この点の論議は別にしても、絶対に国政調査権の対象にならざるを得ないと思います。 言うまでもなく、国政調査権は日本国憲法の規定する議会制にとって本質的なものである。
たとえば、「人類の進歩と調和」というテーマを受けて、万国博を機会にわが国はもちろん世界各地から収集された民族資料を母体とし、これを着実に拡充して展示するといった民族博物館の構想や、万国博参加国の展示記念品、会場模型、記録映画等を整備保存して伝える何らかの工夫が検討されるべきであろう。」
文化史跡等においては発掘、調査、整備、保存等必要な経費は巨額にのぼると思われます。 ここで、それぞれ違う住民の要望に、こうしたことについてどういうように対処をしていくのか。住民の生活向上や地域発展との調和をどうするのか。
さらに地方公共団体に対する補助の問題あるいは環境の整備、保存の問題等いろいろございますが、文化財保護委員会といたしましても十分考慮に入れて、また文部省といたしましても積極的にこれを支援する態勢でまいりたいと思っておるわけでございます。 それから双ケ丘の問題でございますが、この所有権の移転自体は、地元の方々もいろいろお骨折りをいただいたようであります。