2021-06-03 第204回国会 参議院 総務委員会 第15号
○国務大臣(武田良太君) 災害時の通信手段の確保は大変重要でありまして、総務省としては、地方公共団体と連携しながら、防災行政無線の整備促進や、推進や携帯電話の安定利用の確保に取り組んでまいりました。しかしながら、これらの手段が十分に機能しないような災害時におきましてはアマチュア無線が有効となるケースもございます。
○国務大臣(武田良太君) 災害時の通信手段の確保は大変重要でありまして、総務省としては、地方公共団体と連携しながら、防災行政無線の整備促進や、推進や携帯電話の安定利用の確保に取り組んでまいりました。しかしながら、これらの手段が十分に機能しないような災害時におきましてはアマチュア無線が有効となるケースもございます。
合理的配慮の提供の法的義務化に伴って、具体的な事例の収集、そして収集した事例をデータベース化していくこと、そして整理をして障害者や事業者に提供できる体制を整備促進していくことが極めて重要となってまいります。
そこで、お尋ねをさせていただきたいのは、いわゆる北海道横断自動車道根室線の整備促進は急務でありますが、別保―尾幌間、おかげさまで自民党を中心とした国土強靱化が、力を入れさせていただきました、三か年から五か年になったところであります。
この検討に当たりましては、海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域指定ガイドラインというものがございまして、これに基づき、大型船舶が頻繁に通航するような海域を避けていること、船舶の航路筋に影響を与えない十分な離隔距離が確保されていること、周辺港湾への大型船舶の入出港に著しい支障を及ぼすおそれがないことなど、海上保安庁では区域の設定が船舶交通の支障とならないことを確認しているところでございます。
その際の財源でございますけれども、これにつきましては、補助制度を活用する、またあるいは地方単独事業として行う、それぞれの事業ごとにふさわしいものをそれぞれの団体の方で選択をして取り組んでいただいているものというふうに認識しておりまして、こちらの方では把握しておりませんけれども、引き続き整備促進を働きかけてまいりたいというふうに考えております。
引き続き、こうした御意見も踏まえつつ、新たな目標の設定とともに、充填そして充電のインフラの整備促進策についての検討を深めてまいりたいと思っておりますし、今規制改革の話がありましたけれども、例えば従来のガソリンスタンド、そこに水素ステーションであったり充電施設、どういった規制上の課題があるのかというようなことも含めてしっかり検討してまいりたいと思っております。
○政府参考人(井上智夫君) バックウオーター現象や水門閉鎖等により氾濫がしやすい河川において浸水被害の防止、軽減を図るためには、雨水の河川への流出を抑制する雨水貯留浸透施設の整備促進が有効な手段の一つです。このため、本法案の改正により、このような自然条件の河川を対象に、雨水貯留浸透施設の整備への支援を強化することとしております。
こうした自転車活用の取組について、例えば、今申し上げたようなシェアサイクルのポートの整備促進だったり、又は、自転車を安全に快適に使えるような道路の整備だったり、さらには、通勤ということでいうと、企業側の受入れ体制とか又は施設の整備といったことも考えられると思いますけれども、政府として、どのような取組をしているのか、今後取り組んでいくのか、お伺いをしたいと思います。
また、民間の福祉施設等の指定避難所への自治体補助金に対する緊急防災・減災事業債の措置等を行うこととしておりまして、これらを通じて、一層福祉避難所の整備促進を自治体に働きかけてまいるというふうに考えてございます。 いずれにせよ、災害関連死とならない体制の整備が重要でございますので、自治体と連携してしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
このため、特定都市河川に指定されていない河川においては、特定都市河川流域における支援や規制内容と差はあるんですが、雨水貯留浸透施設については、自治体に限られていた支援対象に民間企業も追加し整備促進するとともに、土地利用、住まい方については、災害危険区域による建築制限などの既存制度を活用した対策を進めてまいります。
○井上政府参考人 流域治水において、雨水を一時的に貯留し、河川への流出を抑制する雨水貯留浸透施設の整備促進は重要です。 例えば、全国で初めて特定都市河川に指定された鶴見川では、開発に合わせて民間企業が設置した施設を含めて、約四千九百基以上の貯留浸透施設を整備しております。
三月十二日に、高校端末の環境整備促進についての通知が出ています。再度プッシュされているわけでありますけれども、地方創生臨時交付金を使ってやってくださいねと。これ、申請期限は二月二十日なんですけれども、三月十二日に出ている。
雨水貯留浸透施設の整備促進策についてお尋ねがございました。 本法案の施行により、民間等による雨水貯留浸透施設の整備が促進されるよう、整備費用に対する財政支援の割合を引き上げるとともに、固定資産税の軽減措置を行い、費用負担を軽減いたします。 また、雨水貯留浸透施設を併設した建築物を整備する際は容積率制限の緩和が可能な仕組みとなっており、その活用を推進してまいります。
これを踏まえて、福祉避難所に関する内閣府令いろいろございますけれども、こういったものをしっかり整備していく、また、民間の福祉施設等の指定避難所への自治体補助金に対する緊急防災・減災事業債の措置等は行われておりますので、こういったものを通じまして、一層福祉避難所の整備促進が図られるように自治体の方にも働きかけていきたいと思います。
これまで南島原市の自転車道の整備促進についてお願いをしてまいりましたけれども、今後の見通しについて御答弁お願いしたいと思います。
そういう機会を捉えまして、ライフジャケットの整備促進を更に働きかけてまいりたいというふうに思ってございます。
鉄軌道のホームドアの整備促進と転落防止の対策強化について、竹内先生とのまた同じような質問になってしまいますけれども、御理解をお願いをしたいと思います。
それでは、先ほどから議論もあっておりますが、海洋再生可能エネルギー発電整備促進区域につきましてお尋ねをいたします。 先ほど御紹介いただいたように、長崎も今、促進区域に、五島市そして西海市の江島沖が有望区域に選定をいただいております。
また、新空港線、蒲蒲線の整備促進事業について伺います。 地元大田区が、これは三十年前から取り組んできた長年の懸案でございます蒲蒲線の進捗状況について伺います。 昨年、新空港線及び沿線まちづくり等の促進に関する協議の場が設置されまして、都と区の負担の在り方などの協議が始まったと承知しております。
こうしたことから、令和二年度第三次補正予算では、デジタル時代の産業教育の基盤となる大型デジタル装置の緊急的整備促進を図るための補助事業を行うものですが、一方で、議員御指摘のとおり、ドローンなどの計測機器といった小型設備についても、都道府県等の公立学校の設置者において整備充実を図ることも大変重要と考えております。