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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-11-11 第176回国会 参議院 環境委員会 第4号

出る、もちろんそれは整備不良車よりは整備をちゃんとしている車の方がましだというぐらいの違いはあるかもしれませんけれども。という中で、必ず大気汚染物質をまき散らすというものを売ってもうけておいて、でいて、この部分に対して汚染負荷量賦課金は払わないという仕組みがいいのかということですけれども、いかがでしょうか。

水野賢一

2002-04-09 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

よく御存じのとおり、事業用トラック安全運行を確保するために、トラック事業者については日本では、欧米と違って、アメリカ等々と違って、事前の参入の許可に当たっては輸送の安全の確保等資格要件等を厳正に審査している、それから参入後においても、立入検査等に加えまして、先ほどのお話にございましたとおり、警察当局など関係機関との連携によります街頭検査とか適正化事業実施機関等が行う街頭パトロールによって例えば整備不良車

洞駿

2001-11-07 第153回国会 衆議院 法務委員会 第9号

だから、整備不良車を漫然と従来どおりの新車のように運転している運転手は、その性能自動車から見て実は制御困難な速度で運転しておったんだという認定になりかねない。この自動車性能を維持するための整備という点についてもまたきめ細かい広報が必要だと思いますね。これは後で御認識をお伺いするんですけれども。  それから、これは大臣に知っていただきたい。暴走族と言われるようなものがありますね。

西村眞悟

1999-04-15 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

今度の法改正により車検期間が延長されることにより、対象となる八トン未満のトラック整備不良車が六%に増加する上、それに伴う交通事故死傷者増加することが運輸省調査でも示されており、こうしたことが明らかな以上、反対をせざるを得ません。  運輸省調査によれば、保安基準に適合しない、つまり車検に通らないふぐあい車両が六%ふえることにより、二年目のふぐあい車両は七〇%にもなることが明らかであります。

宮本岳志

1985-12-10 第103回国会 参議院 運輸委員会 第2号

したがいまして、車の面につきましても定期点検整備を確実に実行して整備不良車なり不正改造車がないようにすることが私は大切ではなかろうか、このように思っておるわけでございますが、運輸省におきまして街頭検査等を実行されて、その結果今のような数字がどのようにあらわれておるのか、整備不良車がどのような傾向をたどっておるのかということについて、概略だけ御披露いただきたいと思います。

梶原清

1985-12-10 第103回国会 参議院 運輸委員会 第2号

梶原清君 先般の車両法改正のときに、私は点検等指示制度整備不良車に対しまして点検等指示をする、それに応じていただけない方については十万円以下の過料を科せる、こういうことを持ち出しまして、天下の悪法の仕掛け人のように攻撃を受けたわけでございますが、しかし、私は事故防止公害防止ということを軽視してはいけない。

梶原清

1984-04-19 第101回国会 衆議院 決算委員会 第8号

最近の大きな特徴といたしましては、整備不良車運転、無免許運転が大幅にふえておるということでございます。その反面、暴行、傷害とか凶器準備集合といった暴力的な事犯が減少いたしております。  ことしの見通しですけれども、若者の暴走指向は依然として根強いものがありまして、取り締まりの間隙をついたゲリラ的な走行あるいは一般市民を巻き込んだ暴力事犯などが惹起されております。

山崎毅

1983-05-11 第98回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

角田(達)政府委員 道路運送車両法の昨年の改正の際に附帯決議を付されたわけでございますが、そのときの附帯決議中身は御案内のように二点ございまして、一点は「五十三条の二の規定に基づく点検等指示対象については、運用上、不正改造車、違法な行為を行っている白ナンバートラックダンプカーその他の整備不良車等を中心とするものとし、整備不良車に該当しない一般自家用乗用車については行政指導にとどめるものとする

角田達郎

1982-08-05 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

もう先生承知の内容でございますが、一つは、今回の法改正中身といたしまして、点検等指示、それから、その最終段階におきますところの報告義務に対します違反者過料をつけるということにつきまして、その運用につきましては特定の、すなわち不正改造車、あるいは違法な行為を行っております白ナンバートラックダンプカーその他の整備不良車等を中心とするものとし、という御指摘といいますか決議をいただきました。

宇野則義

1982-08-04 第96回国会 参議院 本会議 第25号

また、整備業者がこの過料制度を悪用して、あるいは善良な一般ユーザー定期点検を怠ると十万円の過料が科せられると心理的な圧力をかけ、または宣伝等に努めることが考えられ、整備不良車以外の一般自家用乗用車については必要な指導にとどまることを末端の整備業者に徹底させる必要があり、この点もどのようにするのか、行政当局の態度が疑問であると言わざるを得ません。  

黒柳明

1982-08-04 第96回国会 参議院 本会議 第25号

一、法第五十三条の二の規定に基づく点検等指示対象については、運用上、不正改造車、違法な行為を行っている白ナンバートラックダンプカーその他の整備不良車等を中心とするものとし、整備不良車に該当しない一般自家用乗用車については行政指導にとどめるものとすること。   二、法第五十三条の二の規定に基づく点検等指示適用については、本法施行後十分な指導期間をおくこと。  以上御報告申し上げます。

桑名義治

1982-08-03 第96回国会 参議院 運輸委員会 第12号

整備不良車でなくても定期点検をしていない場合、たとえば乗用車で、自家用車で自分が運転していると、しかし定期点検はしていないというような場合ですね。つまり、整備不良車でなくてもそういうのが来て、そして検査したら定期点検はしてませんというような場合には、当然それは定期点検をしなさいという指示をして、そしてそれをしないと、今度報告をきちっと出しなさいというふうな、そんなことはない。ないということですね。

小笠原貞子

1982-08-03 第96回国会 参議院 運輸委員会 第12号

政府委員角田達郎君) 私ども整備不良車と申し上げておるのは、道路運送車両法に基づいて保安基準というものを定めておりますが、この保安基準に現に適合していないという場合がまず一つ、それから、保安基準に適合していなくなるおそれがある、この二つをひっくるめまして整備不良車と、こういうふうに呼んでおります。

角田達郎

1982-07-08 第96回国会 参議院 運輸委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

確かに露運送車両法整備不量——整備不良車といいますのは、保安基準に適合していないかあるいは適合しなくなるおそれのある状態の車、これを整備不良車と言っておりますが、この整備不良車に対しましては確かに整備命令というものがございまして、整備命令に対しましてその措置を講じなかったユーザーに対しましてはちゃんとした制裁措置があるわけでございます。  

角田達郎

1982-07-08 第96回国会 参議院 運輸委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

政府委員角田達郎君) 整備不良車の場合の点検指示の問題でございますけれども整備不良車の場合には、現在の道路運送車両法でも一種の制裁が加えられております。今回の改正によりまして、整備不良車であって整備命令を受けて、それでその整備命令のとおりの措置をしなかった場合には罰金が科せられるようになっております。

角田達郎

1982-07-06 第96回国会 参議院 運輸委員会 第11号

政府委員角田達郎君) いままで何遍も御答弁しておりますように、点検指示対象は良識のあるユーザー自家用車ということではございませんので、違法な白トラダンプカーあるいは整備不良車等ということでございまして、等あるいはそういうものを中心にしてということで、一〇〇%の限定はつけておりませんが、少なくとも整備不良車でもないいわゆるマイカー、こういうものに対しましては、点検指示ということではなくて、

角田達郎

1982-07-06 第96回国会 参議院 運輸委員会 第11号

政府委員角田達郎君) そういう趣旨でございまして、私どもはいままでの答弁で申し上げております表現を正確に申し上げますと、不正改造車、違法な行為を行っている白トラダンプカーその他の整備不良車等を中心にと、こう申し上げております。それで、その不正改造車というのは、これは大体暴走族や何かがやっているような、運転しているような車でございますが、違法な行為を行っている白トラダンプカーと。

角田達郎

1982-05-13 第96回国会 参議院 内閣委員会 第11号

あなたは、しかしそういう制度であるにもかかわらず、運用上は具体的な部位に問題がある整備不良車中心指示をし、この罰則の適用をすると、こういうふうになるわけであります。その運用実態整備不良車に対する別の規定ですね、これとは重複するじゃありませんかと、こういうふうに言っているわけです。

矢田部理

1982-05-13 第96回国会 参議院 内閣委員会 第11号

矢田部理君 法律運用というのは客観的でなければならない、法律のどこにも書いてない整備不良車についてだけ指示を行うというやり方は、法律を現場の恣意的運用に任せることになる。整備不良車以外は指示をしないというやり方をとるんですか。そうすると、やはりここで少なくとも整備不良車についてのみ指示をするというその限定的なやっぱり条項にしなければならぬでしょう、少なくとも、そういう本意であるとするなら。

矢田部理

1982-05-13 第96回国会 参議院 内閣委員会 第11号

矢田部理君 それならば、整備不良車そのもの対象にする、整備不良車運行そのものをやっぱり取り締まる規定を、この法律ではなくて、この部分ではなくて別途に考えるべきである。これは恐らく、ちょっといま私も法文を持っておりませんけれども整備不良車に対する取り締まり条項というのは他の法令等にあるんじゃありませんか。

矢田部理

1982-05-13 第96回国会 参議院 運輸委員会 第10号

政府委員飯島篤君) 先ほど、整備不良車であっても実務上は命令を出すケースとそれ以外のケースがあるという御説明をいたしましたが、一応この点検指示対象は、整備不良車すべてにつきまして定期点検記録簿を見せていただいて、その実施状況チェックをする。そして、実施をしていなかったときに初めて指示ということになるわけでございます。

飯島篤