2016-05-10 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
ですから、結局、南シナ海の警戒監視に使う飛行機の機体整備、パイロットの育成まで含めて自衛隊が行っていこう、フィリピン軍の南シナ海警戒監視部隊を日本の自衛隊が育成しようという方向に踏み出すのが、今度のガズミン大臣との合意ということになるんじゃないですか。 だから、結局、日本の側から南シナ海の領有権争いに軍事的に関与していこう、こういう方向に踏み出すのが今回の決定なんじゃないですか。
ですから、結局、南シナ海の警戒監視に使う飛行機の機体整備、パイロットの育成まで含めて自衛隊が行っていこう、フィリピン軍の南シナ海警戒監視部隊を日本の自衛隊が育成しようという方向に踏み出すのが、今度のガズミン大臣との合意ということになるんじゃないですか。 だから、結局、日本の側から南シナ海の領有権争いに軍事的に関与していこう、こういう方向に踏み出すのが今回の決定なんじゃないですか。
したがいまして、今まで安全、安全といいますと、整備、パイロット、客室乗務員はそれは毎日乗務しておりますから身にしみておりますけれども、セールスの現場あるいはコールセンターで電話を取る人間は、そうはいってもエアラインのグループにはいても、直接自分たちが安全にかかわっているという意識はなかなか持てなかった。
○鉢呂委員 農水省の事業で既存の事業として、農林地一体開発整備パイロット事業、これは農林地の開発、整備を効率的に実施するために、一体の農林道、あわせて農地造成を行う事業という形で既にあります。これは全国七地区ぐらいでやっておるわけでありまして、もちろん大臣が今言われましたように、中山間の事業は、この事業でできるわけであります。
農林一体の整備につきましては、今までも農林地一体開発整備パイロット事業という公共事業がメニュー化されてきた経過もございまして、だから、これは省内でよく連携をとってやれば済む話であって、なぜここで公団なのか。基本問題調査会の答申でも、別に国でやれとか公団でやれとかは書いてないわけでありまして、そこが、今の答弁でもちょっと国民にもわかりにくいだろうと私は思いますよ。
そこで、農業を取り巻く状況の変化を少し考えてみますと、昭和五十年前後には、当時は、農業の生産性向上、農業構造改善のための基礎条件の整備ということが言われて、さらに農村総合整備パイロット事業が創設されたのも昭和四十七年。その後、オイルショックを経験し、食糧の輸入が大幅に増加した時期には食糧自給率の向上、水田利用再編対策などが中心になる。
また、国産材の安定供給体制の整備に資するため、新たに林業情報システムの開発事業、効率的な素材供給基地づくりのための素材供給基地整備パイロット事業に助成いたしました。
我が国周辺水域の漁業振興につきましては、栽培漁業の推進を図るため、国の栽培漁業センターにおける施設整備及び種苗生産等の技術開発を推進いたしますとともに、県が行う栽培漁業センターの施設整備、栽培漁業の技術開発等について助成いたしましたほか、地域栽培養殖推進整備パイロット事業に助成いたしました。
なお、農村総合整備事業といいますのは四十七、八年ころからやっておりますので、そういうものを入れますと全体の予算は相当なものになっておりまして、農村総合整備事業全体の事業費が千三百二十七億二千五百万、うち、国費が七百二億四千五百万というのが六十二年度予算でございまして、この中には、農村総合整備パイロット事業とか農村総合整備モデル事業とかあるいは農村基盤総合整備事業、それから農業集落排水事業といったものが
この地区は国営かん排事業の対象面積が二千七百三十九ヘクタール、これを中心にして道営圃場整備事業が七地区、二千百七十ヘクタール、それから農村基盤総合整備パイロット事業が一地区で六百五十九ヘクタール、それに道営客土事業あるいは道営かん排事業というものが付随して、これは一番早いのは昭和四十二年に国営かん排事業が着手をして、今年度終わることになっております。
また、農村基盤総合整備パイロット事業につきましても同様にこの三つの要素に帰着されるわけでございまして、特に事業費増のウエートから申しますと、総体として申し上げまして自然増のウエートがかなり高いわけでございます。後ほど地区別にそれぞれの内訳は御説明したいと思います。
それで、実は私、この間の質問の際にも、例の農村基盤総合整備パイロット事業、総パ、総パと言っておりますけれども、先生も御存じだと思うのでありますが、全国で二十四カ所選びながら、なかなかいまだに、四十七年から始めてまた終わらない地域の方が圧倒的に多い。
冒頭申し上げたように、全国的な視野で私自身はつかんでおりませんから全国的なことは申し上げることはできませんけれども、うちの県で、農村基盤総合整備パイロット事業、総パというのが行われまして、これがたしか四十七、八年ごろから始まって、いまだに完了をしたというふうには私は見ていないし、また、完全に終わりましたというふうに聞いていないわけであります。
それから地域栽培養殖推進施設整備パイロット事業ということでしゅんせつ、覆砂——砂を二十センチほど海底にまいてヘドロを押さえるということでございます。
それからまた、国としてはこのような適正養殖についての指導を続けると同時に、沿岸漁業の構造改善事業あるいは沿岸漁場の整備開発事業、地域栽培養殖推進整備パイロット事業等によりまして漁場の老朽化の防止、さらに漁場の造成改良、たとえば、底質土のところを改良していくといったことも含めまして、漁場の管理に当たっていきたいと考えておる次第でございます。
内容を具体的に申し上げますと、海水の油濁防止施設の整備事業それから港湾公害防止対策事業、港湾環境整備事業及び海洋環境整備事業、それから海洋環境整備パイロット事業等に係る実施設計調査を行う予定でございます。特に海域の底質浄化を図るために海洋環境整備パイロット事業を実施いたしておりますが、これは瀬戸内海、伊勢湾海域に続きまして、昭和五十六年度には東京湾においても新規に着手をいたす予定でございます。
また、地方都市整備パイロット事業といたしまして、伝統的文化環境保存地区の整備が三地区。これは福岡県の柳川その他を考えております。さらに積雪都市のモデル街区の整備、これを二地区ほど選んでやっていきたいということでございます。
整備。パイロット事業は四十七年から始めておりますが、これはやはりパイロットという名前でやってきたもので、大体まあ私どもとしましては、その目的を達成したというふうに考えまして、五十一年度はそのパイロットという言葉を取りまして、農村基盤総合整備事業ということにして、普遍的にこれを行いたいというふうに考えているわけでございます。
二十五ページには、新しく都市廃棄物管路整備パイロット事業というものが予算で認められまして、補助率四分の一で大阪市の南港ポートタウンモデル事業として着手しようとするものであります。 二十六ページには、国土庁所管でございますが、その監督を建設省が行います地方都市開発整備等業務につきまして御参考までに掲げております。 大体以上でございますので、よろしくお願いいたします。
整備。パイロット事業で排水路の整備を行っているわけでございまして、後の方の総合整備パイロット事業はまだ着工早々でございますので余り進捗しておりませんが、国営の幹線排水路につきましては、その音無川についてはすでに四一%の進捗率になっております。
それから、やはり農民が生活する農村の生活環境条件の整備というものは、最近特にその必要性が痛感されておりますが、従来農村総合整備モデル事業とか農村基盤総合整備パイロット事業等が行われておりますが、新たに山間地帯等を対象といたしました小規模な農村基盤総合整備パイロット事業というものを考えてみたいというようなこと等を内容といたしまして、私どもは今後農業基盤整備の促進に努めてまいりたいというふうに思っている
またそれとは別にやや生産基盤の方に傾斜いたしますけれども、環境もあわせて整備するという農村基盤総合整備パイロット事業、いわゆる総パと申しておりますが、これについても今後推進してまいりたいというふうに思うわけでございます。