2007-12-25 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
また、国際共同開発やライセンスプログラムで我が国が分担生産に加わることが可能となりますれば、数量増による価格低減で双方にメリットが出るんではないか。つまり、外国の技術導入をしてライセンス生産を国内でしているというような防衛装備品があるとします。
また、国際共同開発やライセンスプログラムで我が国が分担生産に加わることが可能となりますれば、数量増による価格低減で双方にメリットが出るんではないか。つまり、外国の技術導入をしてライセンス生産を国内でしているというような防衛装備品があるとします。
○柳澤国務大臣 今先生御指摘のように、外部監査をめぐっては、一つは数量増、仕事のボリュームが全体として上がっているという問題があります。それからまたもう一つは、レジェンド条項のお話がありましたけれども、日本の監査というものの質が問われるようなことも間々見受けられるというような状況があるわけでございます。
同紙は、日本政府は短期的輸入目標として全消費量の三%を掲げ、その後の数量増に関してはあいまいな約束をして乗り切るだろう、としている。 同紙によると、日本政府当局者は対外関係、特に対米関係改善のために少量の輸入は必要だと農業団体を説得、その代わりに補償を支払う考えを内密に示唆しているという。
それで、こういった影響がどういう形で我が国経済に出てくるかと申しますと、今お触れいただきましたように、はっきり言って輸出関係あるいは輸入関係ということに大きな影響が出てくるわけでございまして、そういったことで、いずれは輸出の数量減あるいは輸入の数量増といったような形で我が国に影響が出てくるわけでございまして、これはいわゆるGNPの減少の方につながる効果でございます。
こういう二重の意味で数量増というのが交付金の増加をもたらしているわけでございまして、こういう仕組み自身は大豆の交付金制度の一つの宿命と言えば宿命でございますが、何か数量というふうな限度を設けるという考え方が導入できるかどうかについて、一つの検討課題になっていることは事実でございます。
昨年は一昨年に比べますと確かに数万トン増加はしておりますが、一方輸入の減が一万トン以上、輸出増が対前年約三万トン近くあるというようなことを考えますと、総供給量におきまして昨年よりごくわずかの増加であるにもかかわらず、通常の我々の経験からいたしますと、その程度の数量増であれば大したことはないであろうと思われるそれ以上に大幅な価格の下落が、しかも比較的長い期間続いているというのが今日の状態なわけであります
五十四砂糖年度で約三十万トンになっておったわけですが、五十五砂糖年度におきましては、昨年の春からまた一つのイオン交換樹脂を使いました高果糖の異性化糖が技術の開発が行われまして、実数で約七十四万トンばかり、これも同様に砂糖を除いた乾物重量で計算いたしますと約四十六万トンということでございますので、五十四砂糖年度から五十五砂糖年度に対しまして、約十四、五万トンの砂糖と同じ価値判断をした場合としての計算をした場合の数量増
もともと、さあ景気が非常に上昇してきたぞという雰囲気が出ますときに、これで物がたくさん売れるということで、数量増を期待してくれれば、そしてまた、それが供給に、消費につながっていけばこれにこしたことはないわけでありますが、ややもすると価格志向型の傾向というものはどうしても現実的にあるわけであります。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 北海道の昭和五十一年産米の事前売り 渡し申し込み限度数量増枠に関する請 願(岡田春夫君紹介)(第二一四号) 二 同(島田琢郎君紹介)(第二一五号) 三 同(塚田庄平君紹介)(第二一六号) 四 同(芳賀貢君紹介)(第二一七号) 五 同(美濃政市君紹介)(第二一八号
政府委員 農林大臣官房長 森 整治君 事務局側 常任委員会専門 員 竹中 譲君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○農民組合法等農民の団体交渉権立法化に関する 請願(第三二号)(第三五号)(第三六号) (第三九号)(第九〇号)(第一七二号) ○昭和五十一年産米事前売渡し申込み限度数量増
農林業者の経営及び生活安定に関する請願(寺 前巖君紹介)(第五四八号) 同(寺前巖君紹介)(第五八二号) 同(寺前巖君紹介)(第五九五号) 米の政府買い入れ制限撤廃に関する請願(佐藤 敬治君紹介)(第五七六号) 同(川俣健二郎君紹介)(第六四四号) 同外三十件(日野吉夫君紹介)(第六四五号) 同(山口鶴男君紹介)(第六六五号) 北海道の昭和五十一年産米の事前売り渡し申し 込み限度数量増枠
委員の異動 十月六日 辞任 補欠選任 山村新治郎君 愛野興一郎君 折小野良一君 稲富 稜人君 同月七日 辞任 補欠選任 稲富 稜人君 小平 忠君 同日 辞任 補欠選任 小平 忠君 稲富 稜人君 ————————————— 十月五日 北海道の昭和五十一年産米の事前売り渡し申し 込み限度数量増枠
の生産安定策等に関する請願(第 三二九九号) ○農業政策の抜本的対策の確立に関する請願(第 三三〇〇号) ○国際漁場の確保に関する請願(第三三〇一号) ○のりの価格の補償に関する請願(第三五〇五 号) ○農業経営の安定等に関する請願(第三七一三 号) ○みそ加工原料米の売却合理化に関する請願(第 五九〇七号)(第五九〇八号) ○米の消費拡大に関する請願(第五九二〇号) ○米の事前受渡限度数量増
― 五月十八日 食糧の基本政策確立等に関する陳情書 (第二五六号) 食糧自給体制の確立に関する陳情書 (第二五七号) 米の需要拡大政策の推進に関する陳情書 (第二五八号) 昭和五十一年産米の政府買入れに関する陳情書 外二件(第二 五九号) 米価の決定に関する陳情書 (第二六〇号) 昭和五十一年産生産者米価の適正化に関する陳 情書 (第二六一号) 北海道の米事前売渡限度数量増枠
そのほかに、ダムその他の工事に伴います数量増、それから、用地補償費等の折衝の結果、増額したもの、こういったものがこれに次いでおるわけでございます。
○政府委員(川崎精一君) 第二回の変更で二百二十億から二百五十三億六千万に変更したわけでございますが、この三十三億六千万円の増額の内訳は、主として物価増が約十五億五千万円、それからダム工事の数量増、これはいろいろダムの本体の基礎掘さく、その他に伴いまして工事数量が増大したわけでございますが、こういったものが約五億円、それからあと用地補償費といたしまして、ようやく全町村の母体的な補償が進展してまいりまして
しかし、さしあたり、現状におきましては、このニシン、カズノコの割り当て数量増ワクにつきまして水産庁と協議をいたしております。
しかし、四十四年度に価格上昇、数量増に伴いまして、それが持ち直してきているというのが現状でございます。しかし、収益の増の面から申しますと、端的に言いますと、価格上昇とか数量増がそれだけ収益の増に働きますが、今度は逆に支出の面から申しますと、御承知のように、市場における労働力をよけい使ういまの流通の中では、労賃の上昇部分がたいへんな経費の増となってあらわれてきております。
○高橋(清)委員 この問題の窓口は外務省のあなたでございますから、今後いろいろな機会をとらえまして、どうぞ数量増ということにつきましては、ひとつ何とかの御配慮を賜わりたいと心からお願い申し上げるわけであります。 いま申しましたように、何せ、正直に申しますところ、先ほど通産政務次官からもお示しがあっただろうと思うのでありますが、年間の取り扱い数量につきましてはもう少しよけいあるはずであります。
予備費というものは、いま言ったように当然食管が食管法の規定に基づいて生産者から米を買うあるいは麦を買うあるいは輸入食糧を買うというような場合に、予期せざる価格変動それから数量増というようなものに対処していくための、買うためのいわば活動的な予備費ということになるわけでございます。
御指摘になりましたように、予算を編成いたしましたときの四十二年産米の買い入れ見込み数量と、現在われわれが持っておりまする最終的な数量との間に開きがございまするので、先ほど申し上げましたように、その数量増の面では損失増加要因が考えられるわけでありまするが、先ほどもお答えをいたしましたように、他方、経費の面で、はたして節減がどの程度できるかということとの勘案で最終的な締めが行なわれると思っておりまするので