1991-11-26 第122回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
現在の状態というのは、物の非常にタイトになった状況でございまして、専ら価格の高値あるいは数量不足ということが問題になっているわけでございますけれども、野菜の歴史の中では、産地に非常にたくさんのものができて、それが非常に全体として市場の状況を緩和させているという状況がございます。
現在の状態というのは、物の非常にタイトになった状況でございまして、専ら価格の高値あるいは数量不足ということが問題になっているわけでございますけれども、野菜の歴史の中では、産地に非常にたくさんのものができて、それが非常に全体として市場の状況を緩和させているという状況がございます。
○山田(芳)委員 もうあとの方に譲りますが、最後に、先ほども話をしておったのですけれども、交付税の中にやはり超過負担の問題があるということを申し上げるとともに、この超過負担は、金額的には是正をするという財政局長のお話しであったのですが、いわゆる単価における超過負担とともに、数量不足というものがあるわけであります。
ところが、精査いたしました結果、品質が違っておったということ、数量不足であったということの結果、一億三千五百万円という評価減をせざるを得ない。そういうことで担保の価額が不足するということがわかったわけでございますので、まずとりあえずの措置といたしまして、吉田倉庫から損害額弁償の特約書というものをとったわけでございます。
その他、たとえば規格の相違によるもの、あるいは数量不足、あるいは破損、包装の不完全というふうなものがそれに続いておるのでありますが、このクレイムの中で、品質不良によるものがこういうふうに過半を占めているということの一つは、その検査が十分でないという一つの証拠になろうかとも思うのであります。
その結果埋没しているものの数量が確認ができなかつた点などもあるし、精算契約をした関係上、数量不足の際の払戻しなどを考慮し見積数量の八割を採用したことにより、実貫数量が見積りの量を超過することになつたとかいうようなことを弁明しておられまするが、検査院では、超過数量が余りにも多いではないか、最初の契約数量が相当あつて、若干の超過というならば話がわかるけれども、非常に超過が多いから、その点から考えても別途
従つてその現地におる調達庁の出先のものとしては、石炭の納入状態から言つて、多少の批評したいこともあつて向うに意見を出しましても、その意見は取上げられないというような事情が非常に多かつたので、この数量不足があるにもかかわらず、減額措置をとらんじやないかという場合でありましても、数量が果して不足かどうかということも、軍が完全に受取つたというレシート、受領書を出して請求をしますものですから、どうもこちらに
こういう厳密なやり方をいたしておりまして、今度も徹底的に調べてみましたが、その方面には数量不足なし、ぴしやつと合つておりますので、まず工場地区の方から出たのではないということがわかつたのであります。さてそうなりますと、どこから出たかという問題になります。
この中で特に検査院が強く御指摘になつておるのは、全体として数量不足であるという点であります。これは調達庁の見るところでは、軍の方に検収権がありまして、こちらとして数量をはかることもできません。
○山内政府委員 表面上カロリー不足、数量不足等の出ましたものは、明らかに不足数量減というものを認めたものは、必ず私ども補償金で納めるようなことを要求しましても、軍の方の取扱いとしては、多くは先ほど申しました通り、高カロリーのものでもつて補填したとか、あるいはあとでその不足分はさらに増して入れさしたとか、また品質の悪い石炭は返送して、別にまたいいものを送つて入れたというようなことをいたしておりますので
以上申上げました通り、本件二重煙突事件につきましては、第九回国会より第十三回国会の間におきまして小委員会十九回、本委員会二十三回の回数を重ねて、その真相を明らかにするために極めて愼重に審査をいたしましたところ、本件の内容は極めて複雑怪奇でありまして(拍手)連合国軍から契約の一部解除の指令が発せられたにもかかわらず、その部分の契約を続行し、現品の実地検収を行わず、その結果、納入数量不足による過拂を生じ
価格につきましてはお話のように成る程度御心配の点は尤もでありますが、これにつきましてもかなり先高見越といいますか、電力の異常な減退、昨年秋における状態からいたしまして生産が落ちるであろうという立場から先高見越、先物数量不足というところから大分買集めた傾向があります。そういう点から上つたようなところもあります。先ほど申上げましたような電気事情のために生産を取戻しております。
そこで外務省においては、秋田木材会社及び外務省の主管課長である大谷氏に事情を質したのでありまするが、数量不足の事実は明らかになつたのであります。そのわけは、契約当時木材の闇価格が高くて、又集荷を急ぐなどの事情がありまして、納入数量にかかわらず契約通りの金額の支払いをした。そうして実際の納入数量は七五%くらいでよろしいという了解があつた模様であります。
これをみんなにほどよくあんばいするには数量不足だから、なお国内分を集荷して相当の数量にしてから、まんべんなく商人にも畜産需要者に幾らかずつ申訳的にまわそうという答弁なんだ。そんなくだらないことを言わないで、畜産局にやらして、畜産局でみんな一緒にやればいいじやないか。畜産の飼料の配給まで食糧庁でやらぬでもいいじやないかと言えば、飼料をみんなこつちの方に持つて来られるのでは困ると言うのです。
それでその元請契約の條項のうちに、そういう事故——事故にも種類がありますが、数量不足とかあるいは量目不足といつたようなものについては、日通が責任を負うことになつているわけです。それから銘柄相違。銘柄相違といいますと、黒のならの上と、黒の並の上といつたような区別、そういつたような銘柄が発送報告書と実際の現品が違つたという場合には、政府が責任を負うというふうな契約になつている。
従来肥料政策というものは、むしろ数量不足の際、従つて数量の確保に重点が置かれている。しかしながら今後の肥料政策というものは、むしろ肥料の価格政策だ。ちようどそれは戰前の状態にもどつたのであります。それが現在公団機構なり、補給金制度というものによつて、そこのいわゆる鋭い対立が隠されておつた。それが今度明るみに出るわけであります。
で、薪炭特別会計の整理事務の主要なる内容を申上げて見ますならば、先ず政府手持の薪炭を売拂うこと、政府の債権の回收及び債務の支拂をすること、数量不足、銘柄違い等によりまする事故のあつた薪炭につきまして責任を追及をいたしますこと、更に特別会計の所属資産、即ち建物でありますとか船舶、自動車等の売拂をいたしまして、その換価処分をいたしますこと、更に特別会計の従來の決算内容を再検討をいたしておるのでありまして