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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-02-15 第180回国会 衆議院 予算委員会 第9号

河野委員 この大阪市の条例は、ある部門を民営化する、例えば厚労省年金局数理課民間企業にしてしまいましょう、そこへ数理課の人間が全員移れます、そこは保障していますというときには、その職員は原則として分限処分する。つまり、運輸部門なりなんなりを大阪市から独立させて、全員そこへ移ることは保障しますよというときにはその人たちを分限処分する、そういうことができるという規定になっております。  

河野太郎

2005-02-21 第162回国会 衆議院 予算委員会 第16号

阿部委員 私もこの算定方法を、数理課にどのように現実にやっているのかということをお伺いして初めて知ったわけです。これは余りにも実態とかけ離れております。  私はいつも指摘させていただきますが、皆さんのお手元に配られました二枚目をあけていただきますと、「国民年金第一号被保険者就業状況の変化」というグラフがございます。

阿部知子

2005-02-21 第162回国会 衆議院 予算委員会 第16号

このことは、この仮説、これに基づいた試算数理課から出てくれば、そのデータがすべてになってしまいます。まず、このことはもう何度申しましても、恐縮ですが、今の尾辻大臣答弁は、私は、自営業者がサラリーマンになるという構造は、先ほど申しました一号被保険者は十三年度の段階で一七・八%で少のうございます。これから先そういうことはほとんど起こらない。

阿部知子

2004-06-04 第159回国会 参議院 本会議 第27号

日本の年金制度は百年安心とおっしゃるぐらいでありますから、精緻な高層ビルか、はたまた大変高度な技術を駆使した飛行機のような、そういう精密機械かと思っておりましたが、何とその実態は、労をいとわぬ職人かたぎ数理課職員皆さんの勘と腕で作り上げる伝統工芸の作品だったようであります。実にすごいと同時に、驚きであります。  私は、数理課職員皆さんを怒るつもりは全くないですよ。

大塚耕平

2004-05-11 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

恐らく年金数理課皆さんは、これ聞いているかどうか分かりませんが、すぐ何か御対応いただけると思いますが、もうこれ、三党合意をして、同じ方向で、共通の土俵で議論をしようというわけですから、共通データを持ってないと困るわけですね。これはもう出していただくのが大前提になりますから。  

大塚耕平

2004-05-11 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

それで、年金数理課皆さんに、いや、それを一生懸命お出しいただいたのは有り難いことだけれども、これを読めと言って国会議員にFORTRANとCのコンピューターのプログラミングをどんと出してきて、それもちょっと余りといえば余りの仕打ちだなと思って、その前提になっている、当然プログラミングする上では要件定義書とか設計書が要るわけですから、そのレベルまで行くと恐らく方程式群に近いものが分かるんじゃないかと

大塚耕平

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

年金局数理課担当者の方はこうおっしゃったんですよ。保坂議員、この年しか出していないんですよ、つまり平成十二年しか出していないんだと。  私は、ちょっと、引き算、足し算の世界でわけがわからなくなったんですね。要するに、トータルの数字が出るのに、その最低責任準備金の額がないわけです。

保坂展人

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

あくまでも、数理課からお出しになったペーパーというのは、繰り返しますが、参考資料なんですね。当てはめて、特会の決算に推計値を用いて加工して比較した場合とただし書きがあるんです。ですから、本来はこれで見るべきであって、この裏だけを私に送るというのはちょっとアンフェアじゃないかなと思います。いかがですか。

保坂展人

2000-03-15 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第10号

今井澄君 そういう、例えば高山先生が出されたように何の場合どうなるという、それをもし数理課がやっていなかったら、それは怠慢ですよ、厚生省の。それは重大な発言ですよ、大臣、そういう資料がないとすれば。それをやるのが年金局数理課じゃないですか。それはあるけれども出せないというのでしょう。要するに、下手に出してそれがひとり歩きすると困る、それだけのことじゃないですか。

今井澄

1996-02-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

ここに厚生省年金局数理課が出した厚生年金保険障害厚生年金受給者実態調査というのがあるのですけれども、これを見ますと、年金を受けている障害者の八割の人が在宅、家にいる。そして当然、在宅あるいは在宅福祉ということになればホームヘルパーということになるのですけれどもホームヘルパーの援助を受けている人は〇・七%しかいない。

土肥隆一

1989-12-05 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

政府委員水田努君) 私どもの今回の再計算 は、年金審議会の中にもデータをお出しし、御説明し、御了解を得ながら進めたものでございまして、この再計算というのは数理課の限られた職員がほぼ一年半ぐらい徹夜に次ぐ徹夜コンピューターを回しながらやる作業でございまして、本来なら今皆さんのお手元に配れると一番いいわけでございますが、国会質問その他で私どももまた徹夜に次ぐ徹夜でやっておるわけでございまして、厚生年金

水田努

1985-05-21 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

厚生省数理課に計数の積算をしていただきました。これを我が党が言うような金額でやると一体どれくらい要るんだと聞いたのです。二百億くらい要ります、二百十九億、大した金額じゃないですよ。農家の皆さん方期待をしているその期待にこたえる金額としては決してべらぼうな数字ではないと私は思う。やはりそれくらいな温かい思いやりがあってしかるべきじゃないでしょうか。

島田琢郎

1967-07-06 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

森本委員 保険局数理課というものがあって、きわめて科学的にやらなければならぬところでありますが、局長答弁を聞いておると、どうも数理的に科学的に配分をしたというように思えぬわけでございますが、五区分と六段階ということでありますが、一体どういうわけでそれを分けたのか。おたくのほうで一つ配分の基準というものをまずこしらえたと思います。そうして、それに当てはまるように計算をしていった。

森本靖

1966-05-25 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

        厚生事務官         (年金局長)  伊部 英男君         厚生事務官         (社会保険庁年         金保険部長)  網野  智君  委員外出席者         大蔵事務官         (理財局次長) 広瀬 駿二君         大蔵事務官         (主計官)   平井 廸郎君         厚 生 技 官         (年金局数理課

会議録情報

1962-08-23 第41回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

        (年金局長)  山本 正淑君         厚生事務官         (援護局長)  山本浅太郎君  委員外出席者         参議院議員   鹿島 俊雄君         参議院法制局参         事         (第一部長)  中原 武夫君         厚生事務官         (児童局長)  黒木 利克君         厚 生 技 官         (年金局数理課

会議録情報

1962-08-23 第41回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

○八木(一)委員 数理課に、複利法できっちりどの程度の数字になるか、質問している間に出してもらえませんか。合計で幾らになりますか。  次に、そのほかに、金額だけではなしに制度でありますが、制度自体の中で、今度制度審議会の答申、勧告の中には、生活保護の対象をこの文言の中では世帯と書いと書いてございます。

八木一男

1962-02-20 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

それから年金局におきまして現在考えております課の案は、企画課年金課資金課数理課でございまして、企画課におきましては、厚生年金国民年金に関する制度の調整、あるいは制度の研究、企画立案、こういうようなことを担当する予定でございます。年金課におきましては、厚生年金国民年金に関する企画立案

山本正淑

1957-03-12 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

職務の性質から各局におきまして、局の分化的な仕事は局を通じた一つの、たとえば保険局に例を取りますと、保険局には従来数理課というものがございましたが、これはむしろ数理参事官として特殊の技術的、専門的なポストを作った方が、より妥当にいくんじゃないかという考え方で、いわゆる普通の業務分担である課を廃止いたしまして、参事官という制度で、いわば仕事の横の連絡なり、横の側から見た仕事をやっていく、そういうふうな

牛丸義留

1956-03-22 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

小沢説明員 この七人委員会に提示いたしました資料は、私ども数理課の方で全部まとめまして、先生方の御要望に基くような資料をお出ししたのであります。これと内容が食い違いがあるというお話でございますが、先ほど言いましたように、この数字そのものの立て方、その他考え方あるいは見方というのを同じようなふうに分析してみますと、数字一つも狂いがないと私どもは考えております。

小沢辰男

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