2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
○鈴木政府参考人 まさに今先生から御紹介いただきましたように、私ども、公表をしております年金数理レポートの中で、ただいま御紹介になったような記述を既にしておるわけでございます。
○鈴木政府参考人 まさに今先生から御紹介いただきましたように、私ども、公表をしております年金数理レポートの中で、ただいま御紹介になったような記述を既にしておるわけでございます。
○政府参考人(井口直樹君) 私も今のポストの前に年金局におりまして、実は年金数理につきましては、まあ今回もどういうことになるかあれですけれども、前回の改正につきましては数理レポートというのをかなり厚めのものを作りまして、事後的ですけれども、こういう考え方で数理の計算をしていますと。その中には、十分なものではないかもしれません、基本的な数理計算の考え方をレポートにしてございます。
○木暮政府委員 先般、昨年の財政計算に基づきます数理レポートを出したわけでございますが、それによりますと、いろいろの過程はあるわけでございますが、昭和五十二年から五十六年にかけまして年金額の改定を一〇%、五十七年から六十一年にかけましては八%、六十二年以降は六%というような仮定を置いておるわけでございます。
国民年金と厚生年金の数理レポートを出したわけでございますが、厚生年金の方の数理レポートが早くまとまったわけでございます。国民年金の数理レポートは実は年を越して最近になってできまして、そこに十一月と書いてあるのでございますけれども、実際にできたのは最近なんでございます。