2019-05-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
政府支出を、財政支出を止めるのか、大増税をするのか、また自国の通貨の発行をそれ以上止めるのかという話でありますけれども、そういったことをすればまさに経済は大混乱しますし、デフォルトも起こるんだと思いますが、そういった数式モデルのようなものは全くないので、まだ議論の俎上にすら上がらないような考え方なのじゃないかと思うんですが。
政府支出を、財政支出を止めるのか、大増税をするのか、また自国の通貨の発行をそれ以上止めるのかという話でありますけれども、そういったことをすればまさに経済は大混乱しますし、デフォルトも起こるんだと思いますが、そういった数式モデルのようなものは全くないので、まだ議論の俎上にすら上がらないような考え方なのじゃないかと思うんですが。
それは学者として文章をどう書くかというのがあって、やっぱり外務省も役人の集まりですから、やっぱりきちんとした、何というんですかね、数式モデルみたいに作るわけですよ、先生御存じのように。そうすると、どうしても文章が稚拙になってしまう、それだけの話で、批判をしているわけではないわけですね。
それからもう一つは数式モデルを使いまして亜硫酸ガスの分布濃度を調べたということでございます。最後に、ただいま先生から御指摘の緑の状態がどうなっているかということを赤外線のカラー写真によりましてリモートセンシングの技術を使いましてその緑の状況を調べたという点でございます。 その結果を申し上げますと、現在東京を中心といたしましてやはり都心を離れるに従って緑が非常に生き生きとしている。
調査会では、その点、いわゆる数式モデルなどを使いまして、それを推定いたしたわけでございますが、今後実際に具体的な対策を講ずる場合には、個別的な汚染物質の放出についての定量的な把握が必要ではないかという点を指摘しているわけでございます。