2018-11-13 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
また、多様な学習機会と場の提供を図り、基礎的読解力、数学的思考力などの基盤的な学力や情報活用能力を全ての子供が習得できるようにするとともに、文理分断からの脱却を進めてまいります。 あわせて、学校施設等の災害復旧、ブロック塀の安全対策、公立小中学校等への空調設置等に取り組みます。
また、多様な学習機会と場の提供を図り、基礎的読解力、数学的思考力などの基盤的な学力や情報活用能力を全ての子供が習得できるようにするとともに、文理分断からの脱却を進めてまいります。 あわせて、学校施設等の災害復旧、ブロック塀の安全対策、公立小中学校等への空調設置等に取り組みます。
また、多様な学習機会と場の提供を図り、基礎的読解力、数学的思考力などの基盤的な学力や情報活用能力を全ての子供が習得できるようにするとともに、文理分断からの脱却を進めてまいります。 あわせて、学校施設等の災害復旧、ブロック塀の安全対策、公立小中学校等への空調設置等に取り組みます。
んでおるところでございまして、実際の指導における一学級当たりの児童生徒数が、小学校で二十七・三、それから中学校で三十二・三、こういうふうになっておりますので、こうした条件のもとで、地域や学校の実情、子供たちの状況などを踏まえて、きめ細かな教育を今までもやってきておるところでございますが、先ほど申し上げました「ソサエティー五・〇に向けた人材育成」に当たっては、公正に個別最適化された学びを実施しながら、基礎的読解力とか数学的思考力
遊び感覚で数学的思考力を身につける、読書と作文を中心に国語力を伸ばすということなんですけれども、おもしろいなと思ったのが、一緒に参画する学習塾の花まる学習会というものがございます。 この教育コンセプトが、受験一辺倒ではなくて、飯が食える大人に育てる。非常にわかりやすく、親をもってこれぐらい納得せしめるようなキャッチフレーズはないんじゃないかと思うような言葉でございます。
具体的には、第一がコミュニケーション能力、第二に職業人意識、第三が基礎学力、つまり読み書き、計算、計数、数学的思考力、社会人常識、四番目がビジネスマナー、五番目が資格取得。以上であります。
というのは、今、世界で利益率の高い企業というと、大ざっぱに言ってIT系のグーグルだとかそういう企業なんですけれども、こういうところが今全世界的に、数学のできる子を、というのは、コンピュータープログラムというのは、実社会のいろいろな出来事を、全部、0、1、0、1のプログラムに書きかえていく、そういう数学的思考が非常に必要になるので、全世界から集めている。
○高山分科員 確かにそれは期待できるなという御答弁でしたけれども、それはちょっと、小中学生はそうかもしれないんですけれども、これは高校生の学力テストでして、高校生の理数系というのは、どちらかというと、実験でおもしろい、興味を持つというのは小学生ぐらいの話であって、もっと数学的思考でじっくり一人で考えて、表層的に何か覚えて終わるとか、何かあんちょこみたいなものでやるというよりは、じっくり深い思考を要求
その工夫の一例ですけれども、子供たちは理科、数学は嫌いだというふうなデータが出ていても、サイエンスをテーマにしたテレビ番組や映画、小説というのは非常に人気が高いわけでありますし、数学的思考が必要なゲームには一生懸命熱中をしているわけであります。
そこへ、数学的思考というのが古くからございまして、紀元前後にゼロを発見したという国でございますから、そういう二進法の世界に非常に対応しやすいというようなことがございまして、このインドの大勢の人の中から優秀な人々を教育いたしますと、欧米でもすぐれた技術者が生まれる。
つまり、非常に幼いときから電卓だけに依存いたしまして、全く計算能力とか、あるいは数学的思考法を育てないということになってまいりますというと、非常に問題なんだと思います。ところが、いろいろな社会の問題もありますし、自然科学上の問題もあります。