2021-06-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第17号
) ○特別支援学校の設置基準策定に関する請願(第 五七二号外三九件) ○子供たちが安心して学べる学校にすることに関 する請願(第五八二号外一四件) ○共に生きる社会を目指して障害者権利条約が規 定するインクルーシブ教育の実現を求めること に関する請願(第六一六号外八件) ○大学学費負担軽減と給付制奨学金の拡大に関す る請願(第一一二九号) ○子供一人一人を大切にし、感染症にも強い少人 数学級
) ○特別支援学校の設置基準策定に関する請願(第 五七二号外三九件) ○子供たちが安心して学べる学校にすることに関 する請願(第五八二号外一四件) ○共に生きる社会を目指して障害者権利条約が規 定するインクルーシブ教育の実現を求めること に関する請願(第六一六号外八件) ○大学学費負担軽減と給付制奨学金の拡大に関す る請願(第一一二九号) ○子供一人一人を大切にし、感染症にも強い少人 数学級
京都大学の望月教授が証明したと言われているわけですけれども、これはどこが取り上げたかというと、京大数理研が発行する国際的な数学誌、PRIMSに掲載されたわけですね。 今申し上げたとおり、中国では、自分のところの研究者のそういう発表の場を確保するために、学術誌をどんどん自前で作り出しているんですね。
要は、一般的に、集団予防接種の例えば記録が残っていない場合は、大臣、注射したことが数学的な十分条件になりますので幅が狭くなります。しかし、こういった紛れ込みに関しては、大臣が今おっしゃっていたように、やはり結構幅広に取っていただいているんだと思います。これはいいことだと私は思うんです。これは評価すべき部分です。逆に、大臣、そんな、余り狭めることも今後ないんだと思います。
そういうときこそ、例えば数学的な専門家やプログラマーとか、そういった専門家の知恵をかりることが、国際的にはやっていますよね。日本は、医師や医療従事者だけの知恵をかりていると見受けられる面もあります。ここは、そういったあらゆる知恵を結集した方が、国際的にはやっていますよ、イギリスなんかも。様々な国。
それから、例えば中学校でいうと、数学とか社会とか理科とか英語は週四回授業があって、美術とか音楽は週一回と。だから、この担当する教科によっても全然授業時数って違いますよね。
ダルマ・キャピタルということで、これは「ガイアの夜明け」でも取り上げられておりましたけど、そういう世界でございますから、物理とか数学の専門家がシステムをつくるわけですね。国際金融都市を目指すという福岡がこの取引所を活性化させるためにダルマ・キャピタルを誘致したということでございますが、あとはもうみんな海外の事業者でございます。
現状のエネルギーミックスと、そして石炭火力を漸減させていくということを考えますと、やはり数学的な数字の上では、再生可能エネルギーの割合が一定割合以上になっていくということが想定されると思います。省エネと同時並行にそれを進めたとしましても、電力料金の負担増をどの程度許容することができるのか、これは多くの国民が参加する対話型の議論、そして熟議というものが私は必要になると思われます。
じゃ、今数学の話全然出てこなかったですけど、でも、数学の勉強、最後までカリキュラムやらないと医学部は入れないとかですね。
実態としては、多くの医学部において数学や理科に関する科目が課されているというふうに思いますが、今申し上げましたように、各大学が学部の目的、専門分野等を踏まえてそのように設定しているものだというふうに考えているところでございます。
例えば、もう四月ですけれども、大学の入学試験で、数学なんかでも今は思考過程を大事にするので、結論だけ出したら、それは落ちますよ、落第しますよ。だから、これこれこういうプロセスでこういう結果が出たということを示さなきゃいけないわけで。それが、ずっと、せっかく最終的な結果を得たけれども、プロセスが、計算式が出ていないので……
大臣はその少し前に着任なさって、房総半島の台風、それから、続く豪雨災害、小学校教員の資格試験ですね、認定試験の見直し、それから英語試験、大学入試英語試験の実施方法、それから国語、数学の記述式の導入問題、様々な課題を一つ一つこなされ、そして今、感染症有事の中で子供たちの成長を守っていただいている、こんな状況でありまして、ぶれずに安定したお仕事をしていただいていることに敬意を表したいと思います。
大臣がいろいろ御説明いただいたので、次、ちょっと項目を飛ばしながら行きますが、実際、昨年のコロナの給付金について、総務省は、特別定額給付金十万円給付のオンライン申請では、マイナンバーカードのリーダーを数学的な必要条件にしていました。一方で、文科省は、学生支援給付金のオンライン申請では、LINEの専用アカウントで申請を受け付けて給付金を配りました。
中学校の場合は、日本のPTAとかは、いわゆる担任としか面談しないですけれども、実は、今言った校長と学年主任の話を聞いた後、親は、十分間ずつ、数学の先生に会いに行く、理科の先生に会いに行く、国語の先生に会いに行く。子供たちが受ける授業、その教室で、その専科教師に全部会ってこられるんです。だから、家でも、担任だけじゃなくて、あの理科の先生は面白いなとか、そういうので盛り上がります。
三十とおっしゃった大臣のスタイルも大賛成でございますが、聞いていくと、やはり授業も、数学は点数が分かりやすいから個別指導があるんだけれども、できる子とできない子、でも、それ以外は一緒くたでやるというところが、僕は、言いにくいけれども、できるお子さんたちにとっては非常に不満、できないお子さんたちにとっては、追いつけない人たちにとっては自分の劣等感。
具体的には、例えば、先生御指摘のあったような、算数、数学といった教科等によりまして児童生徒の習熟の程度に差が生じやすいといったことを考慮し、それぞれの児童生徒の習熟の程度に応じたきめ細やかな指導方法を工夫して着実な理解を図っていくため、学習内容の習熟の程度に応じて学習集団を編成し、指導を行うといったことが考えられます。
先ほども紹介した障害のある教職員ネットワークの一員でもある脳性麻痺がある公立中学校の数学教諭から、二十年間教員をやっていて一度も普通学級の担任を受け持たせてもらえないという相談が寄せられました。この先生は、子供の頃から特別支援学校や特別支援学級ではなく普通学級でずっと学んできました。こうした経験もあり、教員という職業を目指したそうです。
理科の得意な先生は理科を教える、算数、数学の得意な先生は算数を教えると。 言うのは簡単なんですけれども、これらの先生方はそれだけ教えていればいいわけではなくて、恐らく他に自分の学級担任をしつつ、ほかの学級の例えばそういう専科的な授業の担当もすると。しかも高学年だけ、当面ですね。
英語四技能の評価と、いわゆる数学、国語の記述問題が今ペンディングになっているわけでありますが、二〇二三年度までは作問をするが、それ以降はやらない、元々文科省はその前提で仕事をしてきたということだと思うんですけれども。 この二三年度までという方針に変わりはない、変わりはないということは、もうそこでやめますよ、民間に試験を任せていきますよということ、これについては変わりがないのかということですね。
二〇一八年のPISAの学習到達度調査では、日本は、数学あるいは科学リテラシーに比べて読解力が如実に劣っている、特に、情報を探し出し、評価し、熟考するの項目の得点が低いと。これは大変ゆゆしき事態だと思います。今のネット環境等を考えると、上手にフェイクを流した人間が世の中を支配していくなんてことも考えられなくはないわけです。
といっても、理想論を言えば、ただ単に、外国人の子供たちに対応できるという教師だけではなくて、プラス数学だったりプラス英語だったりということでないと、潰しがきかないというか、外国人がいないところに転勤になったりしたら大変なので、そういうことが必要だと思いますけれども、そういう将来的なことを考える。
基本的な科学的、理科の知識もなければいけない、もちろん数学、算数の知識もなければいけないと。話合いをする中でコミュニケーションも学べると。海外のその事情に当たるためには英語もできた方がいいよねということで、実践の中で学んでいくということが実は成績の向上にもつながるというデータも出ております。
また、ルワンダは、アフリカの国は多くの場合資源リッチなんですけれども、もう全くほとんど資源のない国として、数学教育を重視してデジタルビジネスの拠点となっているということでも実は知られています。
少人数指導といいますのは、一定の教員数の下で、一学級の児童生徒数を維持したまま、特定の教科等の授業において、例えばですけれども、学級を習熟度別に二つのグループに分けたり、二つの学級を三つのグループに分けたり等々、学習集団を少人数化するものであり、主に学習の定着度に差が生じる算数や数学において実施されておりまして、つまずきの解消や基礎学力の定着といった効果があるものと考えております。
この社名のアリスマー、まさに算術、数学と、このところから命名をされたそうでありますが、世界に流出した若手数学者あるいはドクターの受皿、こういうものになりまして、生損保始め金融分野、創薬開発や運転支援など、こちらの業界の縦割りを打破して革新的なサービスを展開しているところであります。
急激に変化する時代の中で、資料の下にも書いてありますが、STEAMといって、科学、技術、工学、芸術、そして数学などの教科等の横断的な学習や、個別最適な学びと協働的な学びの充実を図ることが必要であり、今年度から開始の新学習指導要領においては、様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り開き、持続可能な社会の担い手となることができるようにすることが求められていると明記されてあります。
受験者が多い科目で見てみますと、例えば地理Bですとか数学1・Aですと、地理Bが、本試験と追試験の平均点差が八・五七点、数学1・Aが八・四八点であります。 この数学1・Aを例にとりますと、追試験で例えば百人中三十一番目だった人が、同じ受験集団で本試験を受けたというふうなことで比べますと、順位は五十番に下がってしまいます。全く同等ではないというふうに言わざるを得ません。