1961-02-08 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
ただ具体的に何業は幾らという数値ははずれるような形で、科学的な検証にたえるかどうかという方法論をお聞きいただくということで、一つ御了承をいただきたいと思います。
ただ具体的に何業は幾らという数値ははずれるような形で、科学的な検証にたえるかどうかという方法論をお聞きいただくということで、一つ御了承をいただきたいと思います。
しかしながら、百の実数値が幾らであるということは、そうおこだわりになる必要はないのではないかと思うのですが、いかがでございましょうか。
妥当な数字が得られる、かような見解から、最近年の収納価格をとる、また最近年の生産費調査に基づくその調査結果を用いる、こういう原案で提案したのでございますが、最終的には、御承知のように、耕作者代表の意見というものがまとまって出ておりませんのですけれども、審議経過の途中におきましては、耕作者側から、ただ最近の一年だけとるのは妥当ではないじゃないか、平均三年くらいを収納価格も生産費もとった方がむしろ正常な数値
人事院に先ほど伺いましたら、人事院は給与を勧告する場合には非常に緻密に科学的に数値を設定しているのだから、勧告通りにやっていただかないと公務員の生活の救済にはならぬというふうに発言をしております。非常に遺憾だ。その遺憾は淺井総裁は何べんも繰り返したから、遺憾の二乗になるでございましょう。
そして、平均生産費から統計上の措置として標準偏差の数値を控除して、そして修正して幾らか生産費を高めてきめておるわけでございます。しかし全体の平均主義には変わりかないわけです。従って生産費が非常に安くつくわけです。農民団体、農業団体の主張は、生産費の方式はバルク・ライン方式を強く要求し、これを支持して、そして八〇%で一つきめてもらいたい、これが農業団体、農民団体の一致した意見であり要求であります。
この一般財源の需要額を、その隣の右に書いてありますDの標準団体の測定単位の数値十万で除して求めているわけであります。その結果、二百五十二円三十銭であったものが、二百六十二円三十七銭に改定したい、こういう考え方になっておるわけでございます。 さらに算定の基礎をこまかく表に書いてありますが、ほかのものは一切改正をいたしておりません。給与関係の部分だけ改正をいたしました。
従いまして、われわれはそういう意味において並数値に着目しておる次第でございます。
○原説明員 私ども部内で言い伝えてきております経験では、今の数値は十日分ないし十五日分くらいというのがまずいいところであるというふうに言ってきております。
特に柳ヶ瀬線の三十四年営業係数は、実に一一〇〇を上回る驚異的数値を示しておりますが、金沢鉄道監理局の説明によりますと、白河—棚倉間自動車線のように、これを自動車専用道路に改築の上、国鉄バスで輸送する方式を採用すれば、営業係数を三〇〇ぐらいに向上させ得る趣であります。
九ページの説明によりますと、評価がえ反当平均生産費が過去三年の平均数値をとっておられます。ただここで当然問題にならなければならないのは、昨年五月のパリティと本年五月のパリティにおける差が少なくとも三以上あるということ、それが過去三年の平均値をばここで出しておられる、この考え方がはたして妥当であろうかどうか、しかもこれは農民の側から考えれば少しおかしいのではなかろうか。
これはむしろ、技術なり生産条件に大きな変化がない限り、標準偏差は大きく動くということはむしろあり得ないところでございまして、現在の生産における技術なり土地改良の進捗状況からすれば、きわめて徐々にではあるが、若干は縮まっていくというのが常識的でありまして、この標準偏差の数値におきましても、そのような常識を裏づけておる数値が出ておるわけでございます。
○説明員(亀長友義君) 二千百五十七円の昭和三十四年米生産費調査に現われました数値をそのまま採用しております。三十四年の米生産費調査はもちろん統計調査部の行なったものでありまして、少し話がこまかくなりますけれども、くず米につきましては、反当でございますけれども、十二キロ三百五十二円で売れた。それから稲わらにつきましては五百四十七キロ、千七百十六円で売れた。
それで、この基礎数値は農林省で集計されました数値とほぼ同様な数値となっておるのでございますが、この数値は公共事業の場合と異なりまして、農林省で集計されました数値も現実に現地において農林省で査定をされた数字ではございませんのでありまして、そういうことも勘案いたしまして、現在補助事業等で申請に対しましてどの程度の査定が行なわれておるか、あるいはその廃工差率といったようなものを勘案いたしまして、資料によって
そこでこの地理調査所の三月末までの測量の清算というか、しっかり数値を整理してしまわれるのは一体いつごろになるのか、期間をお尋ねしたいのであります。もう済んでおるのですか。
今日マイナス四六〇・八ミリの沈下数値を示す墨田区吾嬬町地域を初めとして、江東区全域にわたって凄絶なる様相が見られ、この現象はさらに丸の内・赤坂等のビル街にも現われて、東京都全域に拡大されようとする傾向が見られるのであります。
そうしまして、現行法としましては、幾ら国際的に数値がシヴィアになって参りましても、少なくとも現行法の建前というものはこれで十分、つまり刻々に各国で変わる点を受けてやるのは、政令、府令の段階でやれると考えております。従って、今のところ、下の、あるところ以下を裸のもので使う場合に届出制にするということは考えておりません。
○説明員(伊藤誠君) 実際問題といたしまして、四十七年度末になりまして私どもが推定いたしました数値が、どうなるかということにつきましては、先ほども、ちょっと申し上げたのでございまするけれども、たしかにお話のように非常に困難な面はあるのでございます。
戦後の状態を見ましても、血液像などは、年次を追って改善した数値——これは栄養状態あるいは施設の改善等がございますけれども、おそらくそれらの人々は非常に気の毒なことだと思いますが、長年月にわたってそういうことを取り扱っておったために、先ほど来の国際勧告の線などよりはるかに多い線量がかかっておったのではないかと想像するにかたくないわけであります。
○説明員(加藤光徳君) 心肺機能につきましては、規則の方で心肺機能の検査の方式を定めまして、通牒によりまして数値を定める。その検査の内容につきましては、現在心肺機能研究班におきまして研究をいたしまして、今やっと間に合うというところまで研究いたしておりますので、その方面で明らかに数値を出すことにいたしております。
○加藤説明員 こまかい数字のところで一部できておりませんが、検査の方法とそれから判定の数値というものはほとんど全部できております。
この点で、大蔵原案が予算折衝の過程で若干変更を余儀なくされたことは事実だが、収入の面など、大蔵省として譲れない一線は固く守ったわけで、要はでき上がった予算に対して御批判を願いたいとの答弁があり、また、税収見積もりについては、政府委員から朝鮮ブーム以来、景気の波動がはなはだしく、税収の弾力性も顕著だから、単に限界租税函数などの数値によるのでなく、国内経済の伸びや、国民消費の状況等を、各税の実際について
すなわち、公債費負担の軽減をはかるため、国の直轄事業の地方負担金にかかる交付公債のうち昭和三十四年度までに発行を許可されたものの元利償還金並びに緊急砂防及び緊急治山事業にかかる地方債の元利償還金の一部をあらたに測定単位の数値に加え、これらの経費を基準財政需要額に算入することといたしました。