2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
金沢ルート、敦賀等々、大体一兆円内外の投資によって行われている。 そういう意味でいうと、大臣、もう具体的にお願いなんですが、平成二十年以降、四国の新幹線敷設に関しては調査費すら停止しているんですよね。願わくば、ことし、山本委員、絶大な応援をいただきながら、せめて調査費、そんな何億もの調査は要りません、何百万、何千万で結構です。
金沢ルート、敦賀等々、大体一兆円内外の投資によって行われている。 そういう意味でいうと、大臣、もう具体的にお願いなんですが、平成二十年以降、四国の新幹線敷設に関しては調査費すら停止しているんですよね。願わくば、ことし、山本委員、絶大な応援をいただきながら、せめて調査費、そんな何億もの調査は要りません、何百万、何千万で結構です。
一つは、敦賀等の廃炉の問題、それからもう一つは、再稼働の問題でございます。非常に限られた時間ですので、再稼働の方から、順番を変えて取り扱わせていただきます。場合によっては廃炉の話に届かないかもしれませんが、その際には、各省の方々、お許しをいただきたいと存じます。
できないならできない、廃炉にするならするということを早く決めていただきたいということなんですが、もう一度御答弁いただきたいと思いますし、バックフィット等の審査、先になるかもしれませんけれども、その場合も、複数の活断層の専門家で調査団を組んで行った敦賀等の断層調査のように、同様な形で柏崎についても行われるんでしょうか。
今回の敦賀等のトラブル等に関しましても、具体的には施錠の管理だとか、あわせてヒューマンファクターに関する認識を新たにするといったようなことで、いわゆる人が絡んだ、人の不適切さ、もしくは運転操作上のちょっとした誤りといったようなことが、結果として、これは安全に自動保護回路が働いてとまるわけでございますけれども、それでもやはり原子力発電所に対する信頼といったようなことについて問題を惹起するわけでございまして
出すもの、つまり放射能の中身から申しましても、おもなものはコバルト60でございまして、これは当然平和利用の原子力発電所からも出てまいりまして、敦賀等ではすでに海底土の中に検出されておりますから、モニタリングの相手とする放射能は全く同じでございます。ということで、指針大綱に示されておりますようなやり方でモニタリングをしておけば、住民の健康に影響がないということは、まず間違いなく言えると思います。
こういう点について、敦賀等の漁業協同組合では、一本釣りは当分この問題が安全である、心配はないというまでは出漁しないようにしようと、こういうことを一応申し合わせておりますね。こういう場合の補償という問題は非常にむずかしい判断にはなりますが、長官どういうふうに考えられますか。
私がなぜこんなことを言うかというと、一つは東海村をはじめ敦賀等におきましても集中の問題ということが非常に出ておるわけです。そこできのう私がお聞きしたところは、半径五キロなら五キロ以内における被曝線量というものについて考えておる、それはわかるわけです。しかし、それと集中の問題とはまた別なんです。
メロンは敦賀等でいまのお話のような、非常にソ連の人が好んで買うようでございますが、はたして向こうでメロンを買うかどうかというのは、私が行ってみてもこれは疑問がありますが、これ検討させます。まあくだものがソ連は町によって非常に少ない。またあたたかいところは別ですが、少ないところでありますから、このミカン等くだものの輸出ということを十分深く検討して拡大していきたい、こういうふうに考えております。
これにつきましては現在やっと、私たちのほうも、どのくらいの量が出るかというのは、敦賀等の発電が起こりましたので、そこの実績から計算が出て、まあ具体的にそういう数字が出たわけでございます。これの処理については重大問題でございます。
○国務大臣(西田信一君) その敦賀等の地域に原子力発電が集中して建設されるのはどうかというお尋ねでございますが、これは原子力発電所を建設するにつきましては、地理的ないろいろな諸条件が整っていなければなりません。そういう意味におきまして、あの地区は比較的その条件を満たしておるということであろうと思います。
なお引用されました敦賀等についての事故というのは、私よく存じませんが、しかし一方原子力研究所等におきましては、先般先生が八月のこの場におきまして、いろいろとCP5の配電盤の焼損事故でありますとか、あるいはJMTRの水漏れの故障でありますとかという点につきまして、いろいろ御指摘を受けまして、その状況も御説明したとおりでございますが、こういった事故が、まあ事故と申しますか、ものによりましては故障程度のものでございますが
それからなお北海道から裏日本酒田、土崎新潟、伏木、敦賀等の各日本海側の海岸と交通の場合に、冬期風雪のはげしい場合の船の避難港といたしまして、ぜひともなくてはならぬ港なのであります。以上補足いたしまして各委員の御了解を得て、ぜひ御採擇になるようにお願いいたしたいと思います。