1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
○伊藤(雅)政府委員 敦賀、福井の統合につきましては、現在、地元と調整中でございまして、鋭意話し合いをしているところでございますが、私どもといたしましては、国立病院の再編成の基本方針に沿いましてこの統合を進めていきたいと考えております。 三方町からの要望に対しては私ども承知しているところでございますが、この二病院を統合いたしまして、さらにこの機能を充実していきたい。
○伊藤(雅)政府委員 敦賀、福井の統合につきましては、現在、地元と調整中でございまして、鋭意話し合いをしているところでございますが、私どもといたしましては、国立病院の再編成の基本方針に沿いましてこの統合を進めていきたいと考えております。 三方町からの要望に対しては私ども承知しているところでございますが、この二病院を統合いたしまして、さらにこの機能を充実していきたい。
さらに申し述べさせていただくとするならば、地域社会との共生ということでございますけれども、これがもしうまく発展するならば、茨城県や東海村あるいは敦賀、福井等々ございますけれども、これらが世界の原子力開発のメッカとなるんだと、世界の歴史に、あるいは世界の教科書の一ページを飾ることになるということを私個人的には日本人の一人として期待したいというふうに思っているわけでございます。
○近藤参考人 先生のおっしゃる国と国民との間の温度差に対する答えにならないかもしれませんけれども、中央にいた私と、それから辞令をもらいまして早速現場を回った、敦賀、福井等を回らせていただきました私が感じた温度差というのは、確かにこちらにいて感じたものよりも現場の反響は非常に厳しいものがございました。今後どう落差を埋めていくかということは、一つの大きな課題だと受け取っております。
昨晩今庄付近におきまして、かなりの降雪その他状況ははっきりまだつかんでおりませんけれども、今庄辺が非常に悪い状態になったという報告でございまして、敦賀——福井間が動けないような状態になっております。敦賀——福井間はきのうは何とか動けたのでありますが、きょうは動けないような状態になっております。
国鉄といたしましては、御承知のように、新五ヵ年計画というものを本年度から実施いたしておりまして、それによりまして裏日本縦貫につきましても幹線増強あるいは電化という計画を着々と進めておるわけでありまして、この電化につきましては、大体ただいまのところ北陸線について申し上げますと、今年の上半期において敦賀−福井間が完成いたします。それから金沢までの完成は三十七年度の下期でございます。
北陸本線は、これは三十六年度末になりますが、敦賀−福井間、常磐線の上野−水戸間が近く完成をいたします。鹿児島本線の門司港−久留米の間が近く完成いたしまして、電車運転が開始されます。そういった工合に、電化は相当進んでおります。
藤井市、坂井郡、吉田郡、足羽郡倒壊全滅、ほか相当の被害、福井市ほか数箇町村より発火し、福井市は五割燒失、目下延燒中、救助対象三十万人、死傷者未だ不明、敦賀、福井間自動車通行可能、救助取計い請う。 福井縣知事。 こういうような情勢であります。從いまして福井、石川の両縣下に震災の調査に行きたい、こういう要求でございます。
敦賀・福井間は、自動車交通は可能の状態であります。 大体以上の程度が、ただいまのところ判明いたしました程度でございます。 次に、中央並びに現地においてとつております措置について御報告を申し上げます。
道路、橋梁の被害状態でありますが、九頭龍川各橋梁は殆んど落ちまして、道路の亀裂が甚だしく、敦賀—福井間は自動車交通は可能であります。大体以上の程度が判明しておる状態でございます。 次に中央並びに現地におきまして取つた処置を御報告申上げます。
敦賀、福井間自動車通行可能、救助方取計い乞う。福井縣知事。」 —————————————