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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-03-08 第151回国会 参議院 予算委員会 第6号

今、先生がおっしゃいました福井県の敦賀―今庄間の国道八号及び北陸自動車道、本当に勾配が急でございまして、ふだんでも大変危険なところでございますけれども、特に今おっしゃいました国道八号から、北陸自動車道敦賀インターチェンジ今庄インターチェンジの間に並行いたします十七キロにわたります区間は本当に地形が、私も聞きましたら急なカーブが九カ所、地図も拝見させていただきました。

扇千景

1972-11-10 第70回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

去る十一月六日午前一時十分ごろ、北陸本線敦賀−今庄間——福井県でございますが——北陸トンネルの中におきまして、大阪発青森行下り急行列車「きたぐに」五〇一列車、十五両編成定員八百名、乗車人員約七百六十名——の前から十一両目に連結いたしておりました食堂車の中に火災が発生いたしました。  

磯崎叡

1972-11-09 第70回国会 参議院 運輸委員会 第2号

去る十一月六日午前一時十分ごろ、北陸本線敦賀−今庄間にございます北陸トンネルの中におきまして、大阪発青森行き下り急行列車「きたぐに」、十五両編成定員八百名、乗車七百六十一名の前から十一両目の食堂車、これは三号車でございまして、オシ一七二〇一八という車でございます——火災が発生いたしました。  

磯崎叡

1962-07-10 第40回国会 衆議院 決算委員会 第27号

御承知の通りこのトンネルは、敦賀——今庄間十四キロの日本一長いトンネルで、昭和三十二年十一月起工式が行なわれてから今日まで四年有余を経過し、ようやく三十七年三月完成したものであります。この報告を申し上げておるただいまでは、すでにこの中を電気機関車をつけた列車が走っておるわけでありますが、ここが正式に開通したのは六月九日で、私たちは開通直前にここを見て回ったのであります。

西村力弥

1962-04-18 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

赤字の多くなるような線区であり、しかもその線区が必ずしも鉄道を必要としないであろうというふうに思われるような場所に対しましては、これを鉄道線路としては廃止をし、あるいはそれを国鉄のバスに置きかえるというような処置を、場所によって講じておるのでございますけれども、今手をつけるべく大体話もまとまりつつあります例といたしましては、これはいわゆる新しい建設線ということではございませんけれども、北陸本線敦賀——今庄

吾孫子豊

1961-10-30 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

――――――――――――― 十月二十五日  生橋線雫石橋場撤去区間早期復活運行に関  する請願山本猛夫紹介)(第一〇一三号)  柳ケ瀬線及び敦賀、今庄間現在線存置に関する  請願加藤勘十君紹介)(第一〇八五号)  同(勝澤芳雄紹介)(第一一七一号)  同(山口丈太郎紹介)(第一二五九号)  私鉄運賃値上げ反対に関する請願  (北山愛郎紹介)(第一〇八六号)  私鉄小田急線等運賃値

会議録情報

1961-10-24 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

――――――――――――― 十月二十三日  富野川線国鉄自動車運行路線の延長に関する請  願(湯山勇紹介)(第六六二号)  柳ケ瀬線及び敦賀、今庄間現在線存置に関する  請願井岡大治紹介)(第七二九号)  同(堂森芳夫紹介)(第七三〇号)  同(矢尾喜三郎紹介)(第七三一号)  航路補助金増額等による甑島航路の改善に関  する請願池田清志紹介)(第七七一号) は本委員会に付託された。

会議録情報

1961-06-06 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

   関する請願足鹿覺紹介)(第一二三五    号)   三七 国鉄会津線輸送力確保に関する請願    (野口忠夫紹介)(第一二八九号)   三八 国鉄両毛線大平下駅の貨物取扱い存続    に関する請願山口好一紹介)(第一二    九〇号)   三九 国鉄水郡線下瓜連、静両駅の貨物取扱    い存続に関する請願石川次夫紹介)(    第一三四〇号)   四〇 国鉄柳ケ瀬線及び北陸線敦賀、今庄

会議録情報

1961-03-14 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

———————————— 三月十三日  国鉄会津線輸送力確保に関する請願野口忠  夫君紹介)(第一二八九号)  国鉄両毛線大平下駅の貨物取扱い存続に関する  請願山口好一紹介)(第一二九〇号)  国鉄水郡線下瓜連、静両駅の貨物取扱い存続に  関する請願石川次夫紹介)(第一三四〇  号)  国鉄柳ケ瀬線及び北陸線敦賀、今庄間の存続に  関する請願薩摩雄次紹介)(第一三四一  号)  

会議録情報

1959-03-03 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

ですから、現在の日本海岸線敦賀—今庄間でやっております日本一トンネル十三・八五キロメートルよりも一・一五キロだけ長いトンネル計画になる、これは机上案でございますが、そういう理想案すら若い諸君が持っておる。こういうことから考えましても、やはり国鉄技術陣営というものは勾配力のゆるいところのものをやるというところに着眼をしなければならないのじゃないか、こういうふうに思います。

羽田武嗣郎

1958-08-13 第29回国会 衆議院 決算委員会 第6号

次に、北陸隧道について申し上げますと、北陸隧道は前述しました北陸線近代化計画の一環としまして、所要資金六十四億円、延べ所要労務者数百十万人に上る敦賀—今庄間十三・八五キロの複線型隧道であります。これは上越線清水隧道を四・二キロも上回る日本で最長、世界で五番目の大がかりの工事であり、国鉄最新技術を投入しているものであります。

井原岸高

1957-03-28 第26回国会 参議院 運輸委員会 第14号

柴谷要君 それでは北陸線についてお尋ねをいたしますが、米原—富山間、これが二百四十三キロですか、二百四十三キロあるのですが、この中で、今国鉄では、敦賀—今庄間、木ノ本—今庄間の線路の問題を御討議になっておられると思うのですが、これは、どっちの線をお考えになって実施をしようとしておられるのですか。この点を一つお伺いをしたいと思います。

柴谷要

1957-03-28 第26回国会 参議院 運輸委員会 第14号

柴谷要君 木ノ本—今庄間の線と、敦賀—今庄間ということになると、二つあろうと思うのですが、敦賀という地形的な大都市を抜いて今庄に結ぶという考え方は、これは少し冒険じゃないかというふうに考えられますが、この点は、私別に政治的に考えろというわけじゃなしに、あそこの交通の状態から考えます場合に、敦賀—今庄間の複線化ということが適当ではないかと考えておりますけれども、このウエートをどちらにお考えになっておられますか

柴谷要

1957-02-26 第26回国会 参議院 運輸委員会 第5号

懇談会における各代表の特に強い要望は、北陸線輸送増強問題、敦賀−今庄間の隧道の件、対岸貿易促進の件、敦賀市と滋賀県を結ぶ二級国道の整備の件等でありました。  敦賀港での調査を終り、打ちに石川県の小松市に参り、小松飛行場関係者から飛行場の現況を聞きまして、翌十四日早朝より飛行場の視察を行いました。

柴谷要

1951-03-14 第10回国会 参議院 本会議 第24号

請願第四十号、倶利加羅トンネル改修工事施行に関する請願請願要旨は、北陸本線輸送力隘路である木ノ本—敦賀敦賀—今庄、津幡—石動間のうち、すでに工事に若手し、目下作業中止になつている倶利加羅トンネル改修工事を再開して欲しいというのであります。以上は鉄道の復旧及び改修に関する請願でありまして、委員会におきましては審議の結果、いずれも願意を妥当と認めました。  

岡田信次

1951-03-10 第10回国会 参議院 運輸委員会 第7号

請願第四十号、倶利加羅峠トンネル改修工事施行に関する請願請願要旨は、北陸線中最も難所と言われている木ノ本敦賀間、敦賀、今庄間、津幡石動間は、急勾配トンネルであるから、必然的に列車の速度、回数に制約を受け、地方の産業文化の発達を甚だしく阻害しておるが、この際先ず工事中止のまま今日に及んでいる倶利加羅トンネル改修工事を第一着手として、速かに実施せられたいというのであります。

岡田信次

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