2007-12-05 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号
丸暗記をしていつでもそのクオーテーションができるような、引用ができるような、そういう教養面というものを非常に重視する、これが二番目でありまして、三番目が、哲学というものを、今フランスで話題になっておりますのは幼稚園のころから哲学を始めようと、こういうんですね。なぜ幼稚園かというのは、哲学というのはそう難しく考えることじゃなくて、あらゆることに疑問を持つと。
丸暗記をしていつでもそのクオーテーションができるような、引用ができるような、そういう教養面というものを非常に重視する、これが二番目でありまして、三番目が、哲学というものを、今フランスで話題になっておりますのは幼稚園のころから哲学を始めようと、こういうんですね。なぜ幼稚園かというのは、哲学というのはそう難しく考えることじゃなくて、あらゆることに疑問を持つと。
したがって、評価あるいは課題というものを細かくやりたいけれども、きょうは時間が来てしまっておるようですから、ここでは省きますけれども、特にそうした点についての、教養面における問題を重視するとか、いろいろな点をこれから追求していかないと、やはり多くの問題を醸し出してくるんじゃないかということを懸念をしておるから申し上げておるわけです。
したがって、人間形成に重要な教養面が大学教育の中で重要視されておかなくてはならないと私は思うわけです。医師としてのモラルの欠如あるいは人間の尊厳を軽視するような状況が医師の中にあるとするならば、あるいはあったといういろいろな例が挙げられておりますだけに、むしろ強化しなければならぬのじゃないかなと思うわけですけれども、その点はどうとらえておられるか。
もちろん手話という大変特殊なお仕事でございますので、一般的な意味の教養面の充実ということもございますし、もちろん手話技術というものも、日常会話的なものではなくて、相当広い範囲のものをしていただかなくてはいけないと思いますし、また、すぐれてこういった障害を持つ方々への気持ちの面で細かな御配慮がいただけるようなという、ある意味では大変欲張ったお願いであるかと思うのでございますが、そういうことを手話通訳士
特に、大平総理の田園都市構想なり、あるいは定住構想ということが言われまして以来は、この事業の性格がどちらかといいますと、道路とか通信網とかそういった事業に力を入れてまいりましたのを多少方向転換をいたしまして、文化とか教養面、こういった施設の整備に力を入れてまいっております。
しかし、内容面では、NHKの教育教養番組は今度は放送大学、これは教養学部ということで、教養面において何らかの形でこれが脅かされておる。ここでも何回か論議したものでございます。しかも、そのほかの総合的なもの、娯楽番組も含まれて、そういったものが民放の進出などによって圧迫されておる。
科学的な知識も要るし、鑑定についてのいろいろ判断力というか、そういうものも非常に要求されるし、それから自白の問題について任意性や信用性の問題を判断する、それはよほど重大事件については卓越した能力をやっぱり要求されるわけで、こういうものについては、あなた方は裁判官の教養面でもうちょっとやっぱり御努力になる必要はないでしょうか。
それからさらに、入場税の課税対象になっております催し物への入場というものがわれわれの生活の教養面を高めるという観点からして再検討すべきではないかとおっしゃる御意見も、まさにそれはそのとおりだろうと思います。確かにその面から申しまして、先ほども触れましたように、入場税というのが一般的な課税で長い間終わったということは、再検討の対象にすべきであるというふうに今回思ったわけでございます。
また、社会的評価を考えますれば、一そう世界に目を向ける先生方になってもらう、思い切ってたくさんの方々が海外に出向いていただく、これも大切なことだと考えますし、また、教養面におきましても、再教育その他の点についていろいろな配慮を加えていきたい。そのほか、いま人事院総裁の言われた問題につきましても、いろいろ考えておるわけでございます。
私も、これは法律学偏重というよりも法律技術の修練に偏し過ぎて、仰せのとおり一般教養についての勉強する機会に欠けるんじゃないか、もう少し教養面にも力を入れて修習時間なども組み入れるようにしたほうがいいんじゃないかという点については、大臣のおっしゃるとおりだと、その点は私も同感なのでございますが、さらに、先ほどお話にもございましたが、裁判官になってから後もその教養についての予算などがきわめて乏しい。
こういうことを前提に踏まえながら、全国消防長の会がございまして、そこでもこういう給与、人事、教養面からこの問題を取り上げて約一年間ぐらい研究をしてまいりました。いま申し上げたような市町村の規模等、千差万態の状況は、それを踏まえながらやはり警察官等と同等の処遇あるいはそれ以上の処遇ということでこれを直す努力をしておりますし、また、交付税の措置のほうでも私たちそういう努力をしてまいっております。
第三は、いま給与の問題もありましたが、これは御案内のとおり、現場の実働の関係でございますので、一般の職員に比べましては、若干高くなっているわけでございますが、給与そのものよりも、もっと魅力ある職場ということで、いろいろな教養面においてもわれわれとしては力を入れていかなければならぬ、こういうような考え方を持っております。
実習が八百五時間、講義が六百五時間ということでございますので、一日四時間ずつ午後の一時から五時までの授業で一年半やれば消化できる時間でございますので、あとの半年は、私どもはできるならば高校卒も中卒の方も含めまして、看護婦さんとしての倫理面、精神面の教養面の向上のためにこの時間を十分使いたいと考えております。
そういう立場で、この教養面というものを私はうんと司法修習の間にやってほしいと思うのです。そういう広がりのないやつで、何か一つのワクにはめてやろうというのだったら、かえってせっかくの人材というものを私は殺してしまうと思う。まあだれを採用するかは別として、そこの考え方はどうですか。これは事務次長、あなた総長の代理ですから。これは大事なところですよ。法務大臣に遠慮しないでもいいですよ。
今後もこのような方向で一そう進めてまいりたいと思っておりますが、先生御指摘の、訓練内容という点につきましては、それを一そう充実して、特に教養面等につきましても充実していくことがきわめて肝要なことと存じますが、その細部につきましては、これは訓練局のほうが所管いたしておりますので、私といたしましてはその辺しかお答えできないのでございます。
さらに教養面といたしましては、古典の芸能鑑賞及び長時間に及ぶNHK交響楽団の演奏などがございます。それから二番目に、学校放送番組、通信高校講座につきましては、一そう充実をはかりまして、中学校向けに新たな科目の時間を増設し、また、通信講座のスクーリング向けの番組も増設いたします。
特にいろいろな労働争議におきまして、争議の正当性そのものの判断は、警察官にのみ与えられているものでございまして、その中からやはり実力行使その他が行なわれてくるわけでありますので、特にこの点は警察官の意識の問題として、教養面におきまして十分考慮していただきたい。 第二の点といたしまして、やはり主権在民、基本的人権の尊重を基調として団体交渉権なり争議権を憲法が保障しておる。
それから弁護士は、私の記憶では東京の各弁護士会からしかるべき人数が出ておられて弁護士の教官として教えておられるというふうに承知いたしておりまして、そのほか、大学の法学部の教授、それから教養面につきましても大学それからあるいは学識のある方の中から委嘱して講師として教えてもらうというふうに承知いたしております。
そこへ三ヵ月ほど入所をさせまして、そこの教官によって、いわゆる法律的に知っているというだけでなしに、その法律的な知識が実務面にどういうふうに生かされていくかといったようなこと、あるいは裁判官としての従来の先輩たちの心がまえなんかにつきまして、それぞれの先輩から話を聞くとか、あるいは裁判官にとってどうしても必要だと思われるような一般教養面の講話をするとか、そういったようなことを研修所で行ないまして、それは
○日原政府委員 これは刑事警察強化の基本の方針でございますが、従来刑事警察につきましては法規面の教養、それから人権の尊重という面に非常に力を入れて教養をいたしておるきらいがあるということで、そういうことはもちろん必要ではございまするが、今後の教養面におきましてはもう少し捜査技術、それから装備の活用という、面についての教養に重点を置いて教養してまいりたいということで、その方針に沿って教養していっていただくつもりでおります
遺憾ながら、現在警察官たる者すべて運転の技術を修得しておる段階でございませんけれども、できるだけ早い機会に、そういうふうな技術を身につけるように、教養面においても計画的にやっていきたい。現在は、警察官に採用しまして一年間、警察官たるべき基礎を学ばせて第一線に出すわけでございますが、この警察官につきましてさらに四カ月の補習教育というのを実施いたしております。