1974-03-01 第72回国会 衆議院 文教委員会 第11号
法律の上にも規則の上にも管理職手当を支給すべき時代でなかったときにすら管理職手当を出されたわけでございますから、その歴史の変遷のあとを顧みて、現時点の教頭管理職手当なるものの内容を御説明願いたい。
法律の上にも規則の上にも管理職手当を支給すべき時代でなかったときにすら管理職手当を出されたわけでございますから、その歴史の変遷のあとを顧みて、現時点の教頭管理職手当なるものの内容を御説明願いたい。
大臣は、新聞記者のセンスで日教組対策費教頭管理職手当、こう出ていることに対して、どういう考えを持たれるか、それを一つ聞かせてもらいたい、こう思うのです。
(ホ)教頭管理職手当の新設七億円、これは、校長に対する管理職手当と同じように、本俸の七%に相当する教頭管理職手当を三十五年度から支出したいということで、小中学校の先生の二分の一の国庫負担分は、現在国の予算案に計上されて、国会に提案になっているわけでございます。それと歩調をあわせて、所要額をこの計画に算入いたしているわけであります。
(ホ)は教頭管理職手当の新設でございまして、義務教育諸学校の教頭につきましても、校長さんに準じて本俸の七%に相当する管理職手当を出すということで、別途国の予算に二分の一の国庫負担額が計上されておるわけで、それに伴う増加額でございます。