2019-03-12 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
次に、栃木県及び宇都宮市における文教施策に関して、栃木県知事、県議会議長及び県教育長並びに宇都宮市長及び市教育長と意見交換を行いました。外国人児童生徒への日本語教育の現状、市が独自に配置している学校司書の処遇、少人数教育の充実に向けた方策、道徳教育で自尊感情を育む方法、小中一貫教育における施設の在り方等について意見交換を行いました。 次に、栃木県立のざわ特別支援学校を訪問いたしました。
次に、栃木県及び宇都宮市における文教施策に関して、栃木県知事、県議会議長及び県教育長並びに宇都宮市長及び市教育長と意見交換を行いました。外国人児童生徒への日本語教育の現状、市が独自に配置している学校司書の処遇、少人数教育の充実に向けた方策、道徳教育で自尊感情を育む方法、小中一貫教育における施設の在り方等について意見交換を行いました。 次に、栃木県立のざわ特別支援学校を訪問いたしました。
そこでは、あなた方の責任の所在の不明確さという指摘について、そもそもその趣旨が不明であると述べ、教育委員会、教育長並びに教育委員長の権限及び責任は地方教育行政法において明確に定められていると指摘した上で、そもそも改革の必要性を裏づける立法事実の検証が十分になされているとは言いがたいと断じております。
そこのところなんですけれども、当然、これは総合教育会議に限らず、首長とそれから教育長並びに教育委員との意見が合わない場合というのは当然あると思います。 そこをいかにして、では、どう協議を進めていくのかということは非常に大きなテーマだと思うんですけれども、この点について、どうしていけば最も効果的というか一番いい方向になるのかということについても、これは門川参考人にあわせて伺いたいと思います。
対して、野党案は、教育委員会を廃止し、首長のもとに教育長並びに教育部局全体が置かれ、教育長は首長の指揮監督のもとで事務をつかさどると、極めてシンプルで、明確であります。このように設計した狙いについて、提出者にお尋ねをいたします。 政府案と野党案の最大の違いは、執行機関が、教育委員会のままなのか、それとも首長に移るかという点です。
そして、各小中学校においては、必要な改善の措置が講じられてより一層この道徳の教育が推進されるよう御配慮していただきたい、そういう趣旨の文になっておりまして、これは、附属小中学校を置く各国立大学長、また各都道府県の教育委員会の教育長並びに各都道府県の知事あてで、初等中等教育局長名で出しております。
さらに、今年に入りましてから、都道府県の教育長並びに教育委員長の全国の協議会というものがございまして、この協議会において、この問題について指導を行った次第でございます。 それから、一月の末になりまして、生徒指導の責任の部局でございます各都道府県の学校指導主管部課長会議を招集いたしまして、この会議において、校内暴力あるいは非行防止の問題について、全員で検討、討議を重ねた次第でございます。
昭和五十年三月三日に、青森県の教育長並びに青森県知事に対して、鳥獣保護の特別区域また天然記念物として指定するように要望書が出されまして、それと同じものが環境庁とそれから文化庁に要望されているわけでございますが、その後、この問題について環境庁はどのように対処してこられたか、また、同じく文化庁もこの問題についてどういうふうにお考えになっておられるか、お尋ねしたいと思います。
○参考人(白石健次郎君) これは、鞍手郡の地教連と言いまして、四つの地教委がございますが、この四つの地教委の教育長並びに教育委員長が相寄って協議し声明を発したということで私どもは入手をいたしたわけであります。福教組と話し合ってこれを行ったなどという、そういうものでは全くありません。
そして、この問題について教育長並びに教育委員長はどう考えますかといって聞きましたところ、この処置についてはいま調査をしていますと、こういうことなんです。調査をしているといっても、これは違法ということはもうはっきりしていて、警察も近々あげるということで任意出頭をかけているじゃないか、この問題についてどう思いますかと言いましたら、やおら、こういうことをおっしゃった。
四番目の問題としては、教育委員会等が福岡県議会に対してこういうような調査を出したために、県議会の中において非常に問題が紛糾して、それがやがて教育委員会に対する圧迫となってあらわれた、教育長を脅迫するというようなことまで起こって、教育長並びに教育長の家族が安心して家におられないような状況にまでおちいっているというようなことを私は聞いている。
○豊瀬禎一君 そうすると、米満議員の質問に答えて、森教育長並びに西村教育委員長代理が議会で答弁したのは、文部省の河上職業課長が白紙答案問題を理由に県教委の指定を取り消させるように再三陳情したけれども、これを聞き入れなかった、これは経過として正しいことであるが、最終的には教育委員会がきめたのです。これが議会における答弁ですが、そういうことは一切、職業課長も行なっていない、こういう答弁ですね。
八月の都道府県教育長並びに教育委員長の総会で、荒木文部大臣は、最近、教職員の間に日教組の運動方針を批判し、教育第一義的な立場で自主的に研究活動を推進しょうという気風が高まっているが、文部省は、こうした団体には積極的に援助し育成していく方針を明らかにした、こういう意味のことを大体言われたというのが、ある雑誌に出ていますが、そういう事実はあったのですかないのですか。
○松田国務大臣 昨年この問題について教育長並びに教育委員会の会議におきまして、いろいろ検討した結果、専従制限に対しては人数は千人に対して一人、年限は三年というような線が出たのでありまして、その問題について質問を受けたときに、そういう線はむしろ妥当ではないかというふうに申したことはございます。
○豊瀬禎一君 大体これは当該教育長並びに教育委員長の手落ちだと思うのですが、報告が非常にあいまいだと思うのです。二つの角度から、教育長が教育委員会の会議に出席していないという事実があるわけです。一つは、教育委員会の正式議事桂並びに当日ただ一人出席したところの書記並びに教育委員、教育長の、一時十分から開会され午後二時に終った時刻に、明らかに所在しておった場所があるわけです。
全国の教育長並びに教育委員会において、過般、専従制限について一つの結論を出して、それに対しては、現在の状態においては、むしろこうした程度のものがよろしいのではないか、むしろ妥当な行き方ではないか、かように考えておるわけであります。しかしこの問題については、なお検討していくという考えには変っておりません。
○松田国務大臣 私は考えておらなかった問題、というよりは、私はあまり知らなかった問題という方が適切である専従の問題、その制限が教育長並びに教育委員会の会議において決定されて、そうしてそれが文部省へ持ってこられたということに対して、私は不意をつかれたような、知らない問題にぶつかったというような意味において、私としてはそういう感じを持ったという意味でありまして、おっしゃることは、大体そんなことを言ったろうと
私たちが聞いておりますのは、今都道府県の教育長並びに教育委員長会議において、できるだけ四月中に云々という局長のお話でありましたが、四月の一日にここにいらっしゃる松永前文部大臣が川島幹事長と一緒にグランド・ホテルで本島教育長を呼ばれまして、ぜひ四月中に実施すべきであると言われたということを聞いております。そのくらい四月中ということに非常に一生懸命になっていらしたことは、事実なんでございます。
以上が、事件の内容の概要でありますが、この事態に対処するため、県教育委員会においては、四月九日教育長名をもって前橋市長並びに城南村長あてこの問題の解決について特別な配慮を依頼するとともに、前橋市教育長並びに城南村教育長に対して通達を発しております。
そこで前回決定されておりました教育長並びに教育委員長がそういう事情であれば、それと切り離して高田君の御要望だけをここでやるということも、まあ委員会の決定の筋からいえばどうかと思われましたので、それと一緒に扱うということにしたわけでござ います。
今度の痛ましい事件によりまして学びましたところをさつそく行いたいと、こう考えまして、けさの新聞にも一部分発表されておりますような防火態勢要綱というものを、各都道府県の教育長並びに所有者、管理者ともに配付したのでありまして、当然これらの考えられていなければならなかったと思いますることが行われておらなかったのでありまして、この点まことに保護委員会の手ぬるさ、なまぬるさと申されますならば、一言弁解の余地はないと