2010-05-11 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
先ほどありましたけれども、私は、こういうヒヤリ・ハットなんかも含めて、やはり教育過程だとか五年ごとの免許更新の講習などに組み込むことが必要じゃないかと思うんですが、簡単に、意見があれば。
先ほどありましたけれども、私は、こういうヒヤリ・ハットなんかも含めて、やはり教育過程だとか五年ごとの免許更新の講習などに組み込むことが必要じゃないかと思うんですが、簡単に、意見があれば。
そこで、一点お伺いしたいことは、大学、高校、義務教育過程、幼稚園における一人当たりの国家予算あるいは保護者の負担、その双方について、公立と私立の格差は過去十年間に縮小しつつあるかどうか、その一点をお伺いしたいと思います。
それから、倫理の関係はもちろん建築士の教育過程でのいろいろな事柄もあると思いますし、職場に入ってからのいろいろなオン・ザ・ジョブでの訓練も必要だと思いますが、御指摘の免許の更新制、これは非常に大きな制度上の課題がございます。いろんな資格についてもそういう論議はたくさんございますけれども、そういうことが可能かどうか、これも引き続き検討すべき課題でございますけれども、検討していきたいと思っております。
ですから、十年後に突入しているであろう新時代、十年後の新時代を考えましたら、その新時代を切り開いている人は今教育過程にあると思っております。ですから、六歳の子が十六歳になり、八歳の子が十八歳になり、十歳の子は二十歳になるわけですね。だから、その児童から若者そして大人になっているわけです、十年後には。
ですので、政府の方が余り介入すべきことでもないですし、民間同士の話し合いでありますけれども、僕は、学校現場、特に義務教育の中で、教育過程においては、この著作権の、まさに大人社会における入り口の一番大事な権利、また責任と義務というのを教えていくと同時に、もう一つ、その前提には、わからなきゃいい、ばれなきゃいい、こういったことがいけないことだということを徹底して教えていくことが、やはり、特に子供たちの間
この受けとめ方として、一年男子のコメント「男はたくましくってことだよ」というのが載っていますが、見事に教育過程でジェンダーが刷り込まれているということがよくわかると思います。
わけても生活者、特に今子育てとか教育過程にある子供を持っていて、いろいろな悩み、行政に対する要望を抱えている人たちがなるべく数多く市町村議会に出られるような、そういう仕組みが望ましいと思うんです。
私どもとしては、当時その時点でそれなりの学力調査としての役割を果たし、学習指導要領や教育条件の整備に役立つ基礎的な資料は得られたもの、こういう判断からこの調査についてはその時点で終わったもの、こう承知しているわけでございますが、その後も、御指摘ございましたように、学習指導要領の改訂の資料として、昭和五十六年から五十八年並びに平成五年から七年と断続的に教育過程の実施状況調査を実施しているところでございます
ただ、先ほども申し上げましたように、通常の場合においてはやはり教育水準の維持を前提にしているわけでございますので、学習指導要領が定める教育内容の指導に要する時数として標準授業時数が定められておりますので、そういうものを踏まえて適切な教育過程の編成、実施に当たっていただくように指導しているところでございます。
しかし、やはり最低限の問題として、人間生まれ落ちたときから両親ないしは保護者によって育てられるわけでございまして、その幼時からの教育過程において基礎的な倫理観と申しますか、社会生活を行っていく上で最低限守っていかなければならないある種の倫理観というものをやはり親から子へ伝承をするということが非常に大事なことであると思っております。
もう一つは、例えば全国区で比例代表制が出たときに、利益代表が出ないから右往左往するじゃないかというのも、それはトレーニング、教育過程です。どういうふうに問題を設定していくかということで五年後に見直せばいいことであるというふうに思います。
これを一年に一回でもいいから、義務教育過程、中等教育過程の中で義務として組み込むべきだ。そこで海岸のごみを拾い、ごみの余りにも無残な捨て方に怒りを覚え、きれいにすることの大切さを学ぶ、こういう現地での実体験を経ないと、やはり環境の大切さというのは身をもって知ることができないと思うのですね。幾ら講義をしても、教室で理論を勉強しても、それは無理だと思うのです。
○富岡説明員 学習指導要領は、国の教育過程の基準といたしまして、児童生徒が国旗・国歌の意義を理解し、それを尊重する心情、態度をしっかり育てるために入学式や卒業式などにおいて国旗掲揚、国歌斉唱の指導を行うこととしているということでございますから、各学校は、その教育目的の達成のためにそれを児童生徒に対して指導するわけでございます。
それから、今のお尋ねに直接お答え申し上げますと、私どもの大学設置基準の改正で教育過程の編成方針というものを定めることにいたしました。これは従来の授業科目の区分にかえたものでございまして、「教育過程の編成に当たっては、大学は、学部等の専攻に係る専門の学芸を教授するとともに、幅広く深い教養及び総合的な判断力を培い、豊かな人間性を涵養するよう適切に配慮しなければならない。」
なお、平成元年に教育過程の基準であります学習指導要領を全面改訂しまして、租税教育につきましては一層充実を図ったところでございます。 以上でございます。
我々は考えておるわけでありますが、特にこの成人教育の定義というものをはっきり述べられておりまして、それによると、成人教育とは「その属する社会によつて成人と見なされている者が、能力を伸長し、知識を豊かにし、技術的若しくは専門的資格を向上させ又は新しい方向に転換させ、並びに個人の十分な発達並びに均衡がとれかつ自立した社会的、経済的及び文化的発展への参加の二つの観点からその態度又は行動を変容させる組織的教育過程
それに地道に対応しなければならないわけでございますけれども、学校の教育の中身自体を、豊かな心を持ってたくましく生きるというそういうふうに改善する、抽象的で恐縮ですけれども、自然との触れ合いやあるいは体験を重視するという、そういうふうなことでいろんな側面から教育過程の改定も考えているところでございます。
こういう実態はあるのでございますけれども、教育過程審議会というのが現在ちょうど審議中でございまして、先般中間まとめというのが出されたわけでございますけれども、その中に現在外国語教育については聞くこと、話すことの指導を一層重視する必要があるというように指摘を受けているところでございます。
○河本国務大臣 全くお説のとおりだと思いますのは、今の統計は全世帯の平均の統計でございますから、教育過程にある子供を持った家庭とそれからそういう子供のいない家庭を全部平均しておりますから、実際は教育過程にある子供を持った家庭の負担というものは今の統計よりも相当重い、このように理解をしておりますので、今御指摘のように非常に大きな問題だと思います。
義務教育過程にある中学生ですから、日本刀を持って人を刺す訓練に加わっているとか、あるいは街頭行動にも率いられているとか、そのため学校も無断欠席が続いている、そういう場合に、取り込んでいる団体に対して、警察はもちろん、行政側があいまいな態度をとるとそういうのがずっと野放しにされていく。