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164件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

では、そろそろ時間となってまいりましたので、最後に一問、二問伺わせていただきたいなと思いますが、先ほど紹介をした労福協が行ったアンケート調査によれば、高等教育負担軽減策実現してほしいこととして、給付型奨学金拡充と答えた方が四八・二%、貸与型奨学金を無利子にすると答えた方が四〇・二%となっております。  

中谷一馬

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

私の方でもさまざま実態を調べたところ、労働者福祉中央協議会が行った奨学金教育費負担に関するアンケート調査によれば、高等教育負担軽減策実現してほしいこととして、大学などの授業料の引下げと答えた方が七二・四%、学費の減免制度拡充と答えた方が五六・六%、給付型奨学金拡充と答えた方が四八・二%、貸与型奨学金を無利子にすると答えた方が四〇・二%となっており、皆、経済的負担、これが重たいから何とかしてほしいということを

中谷一馬

2019-04-19 第198回国会 参議院 本会議 第13号

言わば、政権与党公約として、教育負担軽減を柱とする全世代型社会保障政策を掲げたとも言えるかと考えます。  我が党としても、それに先立ち、教育負担軽減公約に掲げ、独自に私立高校授業料実質無償化を訴えました。そして、総選挙でこの政策に民意の後押しを得て、政府・与党協議を重ね、教育負担軽減政策を練り上げてきました。  

新妻秀規

2019-04-09 第198回国会 衆議院 本会議 第16号

しかしながら、今回の幼児教育無償化は、どの所得階層においても教育負担軽減希望する数の子供を持つインセンティブとなるというエビデンスに基づくものであり、我が党としても効果を期待するところです。  昨年からことしにかけて、児童虐待による痛ましい事件が続き、子供を守る仕組みが不十分であるという悲しい現実が明らかになりました。  

浦野靖人

2019-03-22 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

また、この点につきましては、今般、社会保障充実財政健全化のバランスをとりつつ、人づくり革命のための安定財源を確保するため、幼児教育、保育の無償化等の教育負担軽減、それから子育て層支援、さらには介護人材確保等につきまして、消費税率一〇%への引上げによる財源の一部を活用することとさせていただいたところでございます。

中村博治

2019-03-19 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

消費税は、増大する年金医療介護子育て支援など社会保障給付費国債依存度を下げて将来にわたって安定化を行いつつ、無年金・低年金者対策を行い、さらに幼児教育無償化や低所得世帯児童養護施設で育った子供等高等教育無償化など教育負担軽減などに使い、福祉教育充実社会保障充実を行うためのものと認識をしておりますが、改めて、財務省に消費税率引上げ必要性、そしてその使い道を確認させていただきたいと

竹谷とし子

2019-03-14 第198回国会 衆議院 本会議 第12号

我が党は、結党以来、半世紀以上にわたって、子育て教育を一貫して政策の柱に掲げ、意欲のある子供たち経済的な理由により修学が困難となることがないよう、教育負担軽減奨学金制度拡充を訴えてまいりました。そして、貸与型の有利子、無利子奨学金授業料減免を長年にわたり前進させ、平成二十九年には給付型奨学金制度の創設を実現し、今年度より本格実施されております。  

鰐淵洋子

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

国政では、出産育児一時金や児童手当拡充、また、本予算に大きく反映をされております教育負担軽減、また、奨学金制度拡充、またあわせて、各地方議会では、妊産婦健診の無償化子供医療無償化など、国と地方が連携をいたしまして、このトータルプランで提案をした数々の政策を着実に実現をしてきました。  

伊藤渉

2019-02-21 第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号

その中でも、教育費で何らかの悩みや不安を抱いている人が全体の七四%を占め、教育負担軽減への政策的なニーズが幅広い層で高いことが裏づけられました。この結果からも、幼児教育私立高校授業料大学などの高等教育の三つの無償化が、多くの御家庭で悩みや不安の解消、緩和に貢献をし、真に喫緊の課題である少子化対策への重要な要素であると確信をしております。  

太田昌孝

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

十月三十日、衆議院本会議での代表質問におきまして我が党の斉藤幹事長は、国民が求める教育負担軽減を確実に実現するとともに、少子化克服のためにも多子世帯への支援拡充すべきと考えます、特に、高等教育への支援についても、負担が大きい多子世帯などに配慮した制度設計にすることや、中間所得世帯にも必要な支援を講ずるよう検討すべきですと訴えました。

新妻秀規

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

また、中間所得層に対しては、これまで無利子奨学金充実を図ってきたところでありますけれども、先ほど総理の御答弁を紹介していただきましたように、新たな支援措置大学改革教育の質の向上と併せてこの中間所得層における大学等へのアクセスの機会均等について検討を継続をすることとさせていただいておりまして、具体的には、文部科学省内に設置した浮島副大臣をトップとする文部科学省高等教育負担軽減検討チームを中心として

柴山昌彦

2018-03-23 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

佐々木さやか君 今御説明をいただいたように、高等教育教育負担軽減を含む様々な重要な施策が今回の予算案には盛り込まれております。しっかりとこれを国民皆様にお届けをするために、一日も早い予算の成立に取り組んでまいりたいと思っております。  先ほど申し上げた給付型奨学金については、経済政策パッケージの中でも拡充ということが盛り込まれております。

佐々木さやか

2018-02-28 第196回国会 衆議院 本会議 第7号

他方、人口減少と、世界に類を見ない速度での少子高齢化は、待ったなしの課題であり、活力ある日本の未来を切り開いていくためには、教育負担軽減、全世代型の社会保障実現、働き方改革などの施策を進めていくことが必要不可欠であります。  現在開かれている通常国会は、昨年の衆院選国民皆様に約束をした公約実現する重要な国会であります。  

中野洋昌