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316件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-07-25 第193回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

これも関係者の証言たどっていきますと、加計孝太郎理事長総理教育論をぶつことはあったと。しかし、具体的にどの学部を、加計学園たくさん学部チャレンジされていますけれど、どの学部をどこにつくりたいという話はしないということだと。ゴルフをなさっても食事をなさっても、政治家の利害に関わる話はしない習慣になっていた、だからこその友達だと。  

青山繁晴

2017-05-18 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

それについて高等教育論の方では、短大というのは短期の高等教育ですので、ある意味でのファーストステージなんだ、そこで完結するのではなくて、そこで学んだことを生かして更にセカンドステージのところに進めばいいという議論もありますので、単純にスクラップすればいいというふうに言うつもりはなくて、短大をベースにしてその次をつなぐということができるのであれば可能性もあるかもしれない、だけど、それもなく何もないのであれば

児美川孝一郎

2015-04-16 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

今日は十分ほどいただきましたけれども、この間、予算委員会そして当委員会において、大変残念な質疑をうちの方からもやらなければならないという、そういう状況になったことに対して、大変私自身も残念であり、何年か前に星陵会館で教育二十三団体を前にして、学校先生方は給料はもう全額国で払ってもいい、とにかく定数をしっかりと改善していくというふうな強い決意を申された下村大臣としっかりと教育論について議論をしていくということが

那谷屋正義

2015-04-16 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

那谷屋正義君 済みません、時間が来ましたので、何か中途半端ですけれども、今日はこれで終わりたいと思いますけれども、また引き続き、本当に真剣に教育論についていろいろとここで議論をしていくためにも、今後ともこの点についていろいろと質疑質問、たださせていただきたいということを明言いたしまして、私の質問を終わります。

那谷屋正義

2014-10-28 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

そういう意味では、文科大臣を始め、是非財務省と、さっき何かおっしゃいましたね、真摯に向き合うじゃなくて、いろいろお話合いをするというふうな話がありましたけれども、どうも聞いていると話合いじゃなくて圧力を掛けてばかりいるように聞こえるので、そういうことじゃなくて、しっかりと教育論を理解した上でどうするかということを判断してもらうということをお願いしたいと思いますし、それに向けて、大臣、最後にこの財務省

那谷屋正義

2014-10-16 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

義務教育は公の責任だというように思いますので、私は民間委託がなじむとは思わないんですが、これは、教育政策をつかさどる文部科学省、そして大臣として、これ省内での細やかな議論はしていただいているとは思いますけれども、ここの教育論的な立場での議論、検討というのはされるべきではないんでしょうか。  これ、公私協力学校ですとか、いろいろありました。

斎藤嘉隆

2014-06-12 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

国によっては、国家に特別な機関をつくって、必要なデータをたくさん収集をし、それを分析をしながら、例えば教育内容教育課程、こういったものを議論をしてつくっていくと、こういったことをしている国もあるわけで、是非、我が国においても多くの皆さんに意見を聞いて、その多くの皆さんの声に耳を傾ける、その上で教育論について論じていくと、そんな姿勢を是非望みたいと思っておりますし、今回の改正がそういったものにつながっていく

斎藤嘉隆

2014-06-10 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

したがって、それを研修するとかそういうことではなくて、一番私は大切なことは、教育委員会の仕事はたくさんありますが、一番中心は学校教育を正常に動かすということではないかなということを考えたときに、ある程度の教育論を持ち、そして子供を大切にして育て、その子供たちが将来、日本の国をしょって立つ人間になるという意識を持ってやるべきではないかなというふうに考えます。  以上です。

神谷龍彦

2014-05-09 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

例えば、交付税図書費措置されても道路費用に化けてしまう、あるいは、教育委員会教育論立場に立って話をしても、首長はどうしても財政論から物事を進める、こんなことが指摘されておりました。貝ノ瀬参考人は、だから総合教育会議での話し合いが大事だということをおっしゃっておられます。  

吉川元

2014-04-18 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

これはどういうことかといいますと、結局のところ、例えばですけれども、交付税措置図書費などが措置されているわけでありますが、実際は道路費用に化けたり、そんなことがあって、つまり、どうしても首長側財政論物事を進めたい、しかし、教育委員会の方は教育論子供たちまた市民の生涯学習を担っていきたいという思いの中で、なかなかその辺がうまく相互理解がないわけであります。  

貝ノ瀬滋

2013-02-13 第183回国会 衆議院 予算委員会 第5号

ですから、もっともっと先の見える、子育てとか教育とか、安倍総理も、やはり日本人材だということを教育論の中でもお述べになっていらっしゃいます。ぜひとも、そういった財政財源というものをもっともっと人材育成教育子育てに充てなければならないと思いますし、根本的には、やはり景気、雇用、そして教育費がかさむとか、いろいろな問題が今の少子化の問題の解決を妨げていると思います。  

重徳和彦

2012-11-14 第181回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

安倍総裁教育論は傾聴に値するものがたくさんあります、歴史観国家観から。私の教育論は、そこから始まるんです。偏差値や百点や五段階じゃなくて、数字にあらわせない大切なものがあるんだということをおやじは教えてくれました。だから、もともとうそをつくつもりはありません。  近いうちに解散をするということに、先般の十月十九日、党首会談をやったときにもお話をしました、ぜひ信じてくださいと。

野田佳彦

2010-05-28 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

三位一体の改革で財源論教育論議論したときに、義務教育にかかわる経費として安定的な財源を確保する責任はやはり国にあるのではないか。では、国に責任があるとしたら、まさしく義務教育についての国家としての理念、これを明確に打ち立てるべきであろうという、もちろん教育基本法改正流れは別の流れもあったんですよ、いわゆる中曽根臨教審のころからあった話ですから。  

馳浩

2010-04-16 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

ただ、教育論の中に、教育は国が責任を持ってやるべきだ、こういう議論があります。それはそれで正論でいいと思うんですが、私の言いたいのは、国がやるのは、財源措置で余りにも一々一々方針を中央の官僚が地方教育委員会地方教育行政に、もう本当に細部にわたって言い過ぎるんです。これが問題でして、そこのところの議論をこれからももっと深めていきたいな、こう思っています。  

石田芳弘

2010-03-30 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

そういう教育行政教育論、子供自身教育意欲に対する影響、もうそんなことを考えましたら、これやっぱり、今日午前中も総理大臣にそういう提案させていただいたら、確かに中教審で検討する必要がありますとおっしゃっていましたけど、提案者は、こういう教育費負担軽減という観点だけではなくて、このことをやることによって様々な教育行政、また教育そのもの、そして何よりも十六歳、十七歳、十八歳の若者の学ぶ意欲に対する問題

山下栄一