2019-11-08 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
この問題に関連して、教育評論家の尾木直樹氏は、ハラスメントの加害教師が二度と教壇に立てないように、教員免許法を改正すべきだと指摘しています。 私はそこまでは申しませんが、教員免許法についてはかねてから指摘していることがあります。いわゆるわいせつ教員の問題であります。わいせつ教員、特に、わいせつ行為を繰り返す教員による教え子への性犯罪が後を絶ちません。
この問題に関連して、教育評論家の尾木直樹氏は、ハラスメントの加害教師が二度と教壇に立てないように、教員免許法を改正すべきだと指摘しています。 私はそこまでは申しませんが、教員免許法についてはかねてから指摘していることがあります。いわゆるわいせつ教員の問題であります。わいせつ教員、特に、わいせつ行為を繰り返す教員による教え子への性犯罪が後を絶ちません。
もう一つは、これは全く今まで議論の対象になっておりませんけれども、親の学歴別の違いというのも、私はどこかで教育評論家のお話で聞いたことがあるんですけれども、親が大卒と高卒でこれはまたかなり違ってくる。
それから、教育評論家の武田さち子さん、卒業式や成人式、節目、亡くなった子を最初からいなかったように扱うのは、遺族の悲しみに追い打ちを掛けることになると思う。 遺族の方が載せるのを、それはやめてくださいとおっしゃっているならこれでいいと思いますよ。やっぱりこういう辺りがいじめの対応として本当に大事なことじゃないかなというふうに私は思います。 大津の中二いじめ事件、思い出してください。
これは教育評論家の尾木直樹氏の文章ですけれども、「公僕の原点、再確認せよ 聞き取りにも誠実対応を」というふうに書かれております。私の地元の千葉日報の二月十九日付に載っていたんですが、多分、共同通信とか時事通信で配信された記事だと思うんですが、私はちょっと千葉日報しか見ませんでしたので、千葉日報で机上配付をさせていただきました。
これは百万円の高級バッグやスカーフなどにも充てられているということで、参加した例えば塾講師の女性が、ビュッフェつきのおいしい説明会だった、土産に二万円以上はする校名入りのデジタル機器を渡されたことを明かしたとか、次のページにも、これは氷山の一角でありまして、教育評論家の尾木さんが、そもそも教材費などで徴収して余った分は当然保護者に返すのが筋だと。
あともう一つ、この総合教育会議の活用の仕方なんですけれども、重大事態が起きたときに調査をするわけなんですけれども、大津市の例を見ますと、有名な教育評論家の尾木先生や有名な弁護士の方々が参画されておりますけれども、あの方々が個別のデータを全部見て調査、それに近いことをやられたそうなんですけれども、ただそれを全部やり切るというのはやはり難しゅうございます。
多くの教育評論家は、親子の絆が薄い子供ほどいじめなどの問題が早く起こると言っています。子育てに苦労がなければ親が育たず、子供の心も育たないため、いじめなどの問題が起きやすくなるのであります。 子育てで頑張っているお母さん、苦労しているお母さんに対して、子供を預かって直接苦労を取り除くという形ではなく、一歩引いたところから支えてあげるという支援が必要です。
十五分ですので大変なことだろうと思いますけれども、でも、私は教育評論家ですから、しゃべって何ぼの人間ですので。 日本の場合は、今日ほど、教育も施され、そして親が熱心で、金をかけている時代はないと思うんですね。明治五年に小学校のいわゆる義務化ができてから百三十八年ぐらいたっているんですけれども、その中で今日ほどそういう時代はない。
本日は、参考人として、教育評論家・日本家庭教育学会副理事長・八洲学園大学客員教授川越淑江さん、東京大学社会科学研究所教授玄田有史君、特定非営利活動法人「育て上げ」ネット理事長工藤啓君及び田辺市ひきこもり検討委員会委員長布袋太三君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
井脇ノブ子君 上野賢一郎君 大塚 高司君 永岡 桂子君 西本 勝子君 橋本 岳君 福岡 資麿君 藤井 勇治君 松本 洋平君 山内 康一君 泉 健太君 菊田真紀子君 田名部匡代君 池坊 保子君 石井 郁子君 ………………………………… 参考人 (教育評論家
急遽立ちましたので、ふだん教育評論活動とか、私の専門は臨床教育学ですので、そこの領域からお話をしていくということしかできませんので、よろしくお願いいたします。 実は、お手元に資料があると思いますけれども、「ウエブ汚染社会と子どもの発達」ということで、ウエブ汚染の問題が子供の発達にどうかかわっているのかというところを重点的にお話ししていきたいというふうに思っています。
本日は、参考人として、教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹君、NPO法人ジェントルハートプロジェクト理事小森美登里さん、財団法人インターネット協会副理事長国分明男君、“ののいちっ子を育てる”町民会議事務局桝谷泰裕君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
安次富 修君 井澤 京子君 岩屋 毅君 上野賢一郎君 大塚 高司君 佐藤ゆかり君 西本 勝子君 馳 浩君 福岡 資麿君 松本 洋平君 山内 康一君 菊田真紀子君 田名部匡代君 石井 啓一君 石井 郁子君 ………………………………… 参考人 (教育評論家
それを一億総教育評論家のように安易に評論するという時代になりました。 しかし、考えてみると、底流にある教育というのはそんなものじゃないと思います。やはり私も戦前の、明治の教育の名残を受けて、親が人づくりの仕事をしなさいと、こういうことからその筋の学校へ行きました。
教育評論家で法政大学の尾木直樹です。よろしくお願いします。 僕はいつも立って話すものですから、立っても座っても余り変わりないんですけど、立ってお話しさせていただきます。 僕の基本的な立場というので、レジュメとそれから資料を準備しておりますので、その両方を使わせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 僕の基本的な立場についてですけれども、今大学の専門は臨床教育学です。
長 樋口 修資君 参考人 兵庫教育大学学 長 梶田 叡一君 教育ジャーナリ スト 教育再生会議委 員 品川 裕香君 東京私立中学高 等学校協会会長 学校法人八雲学 園理事長・校長 近藤 彰郎君 教育評論家
本日は、七案の審査のため、参考人として兵庫教育大学学長梶田叡一君、教育ジャーナリスト・教育再生会議委員品川裕香君、東京私立中学高等学校協会会長・学校法人八雲学園理事長・校長近藤彰郎君及び教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹君の四名の方に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
○尾木参考人 ただいま御紹介にあずかりました、教育評論家で法政大学教員の尾木直樹です。よろしくお願いします。 最初に簡単に自己紹介させていただきますと、私は、現在は法政で教授職についていますけれども、その前二十二年間は中学校、高校の教師をやっていまして、現場のことはある意味で熟知しているつもりです。その後、いろいろな評論家にもなりまして、全国二千カ所以上にわたって駆けずり回って歩いております。
保坂 展人君 糸川 正晃君 保利 耕輔君 ………………………………… 議員 高井 美穂君 議員 藤村 修君 参考人 (教育再生会議座長代理) (株式会社資生堂相談役) 池田 守男君 参考人 (品川区教育委員会教育長) 若月 秀夫君 参考人 (教育評論家
本日は、両案審査のため、参考人として、教育再生会議座長代理・株式会社資生堂相談役池田守男君、品川区教育委員会教育長若月秀夫君、教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹君、国際基督教大学教授藤田英典君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
これは二〇〇六年十一月の教育評論から抜きました。 なお、このアンケートは指導力向上の選択肢として教員免許の更新制導入は挙げられていません。
○参考人(尾木直樹君) 教育評論家で法政大学の尾木直樹です。よろしくお願いします。 僕は、教育評論家という立場で本当に全国あちこち歩き回りながら現状を把握していくのが主な仕事なものですから、そんなところ辺でかなり大ざっぱになるか分かりませんけれども、状況を報告したいというふうに思っています。
本日は、白梅学園短期大学学長無藤隆さん、教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹さん、山口大学教育学部専任講師田中理絵さんに参考人として御出席いただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
山本 孝史君 蓮 舫君 山本 保君 鰐淵 洋子君 小林美恵子君 事務局側 第三特別調査室 長 岩波 成行君 参考人 白梅学園短期大 学学長 無藤 隆君 教育評論家
ですから、そういった意味では、この種の話は、それこそ一億総教育評論家になれるぐらい、いろいろ御意見があるところだと思いますが、少なくとも、今申し上げた点を含めまして、地方案の提案の中に、今の御意見のように、いろいろほかにも考え方があるのではないかという御指摘はそれなりに正しいと思っております。
、少なくとも私どもとしては最低限のものは確保というのは、結構、国として大事に大事にここまでやってきたものだと思っておりますので、義務教育に関しては、今いろいろ教育もこれだけになってきますと、学校に行かせないという人はほとんどいないので、学校に行かせ過ぎる方、学校だけでいいのに塾まで行く必要はないではないか、教育費の掛かるのは塾じゃないかとか、これは教育になりますと、これはもうありとあらゆる方々が教育評論家
○参考人(尾木直樹君) 教育評論家で臨床教育研究所「虹」を経営しています尾木直樹と言います。 僕は、お二方の先生のように専門性が高いというわけではなくて、ここ十年ぐらいで全国千数百か所、講演に回ったり、いろんなシンポジウムに参加したりとか、あちこち駆けずり回っている泥臭い現場からの報告というような感じで、ちょっと今の教育状況を俯瞰的にとらえながらお話ししていきたいというふうに思います。
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、東京女子大学教授林道義君、大学評価・学位授与機構長木村孟君及び教育評論家・臨床教育研究所「虹」所長尾木直樹君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆様におかれましては、足元のお悪い中、御多用のところ本調査会に出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
渡辺 孝男君 畑野 君枝君 山本 正和君 事務局側 第二特別調査室 長 村松 帝君 参考人 東京女子大学教 授 林 道義君 大学評価・学位 授与機構長 木村 孟君 教育評論家
大学人はもうちょっと見識があるということを私は申し上げたいと思いますし、それから、それは今は、例えばいろんな教育評論家の関係者の方々とか、それから第三者機関のアクレディテーションの中でも当然入試というのも対象になるわけですよね。でありますから、文部省が一律に行政指導をしてそうした受験勉強の弊害というものをなくすという手法自体を今回の国立大学法人化の議論というのはしているのではないかと。
もう一方で、小中高校生の学力低下につきましても、一九七〇年代に既に七五三ということで授業理解度の低下が現場教師によって盛んに言われ始め、現在に至っておりますし、それから一九八〇年代からは個性、創造性、思考力の低下等々が教育評論家によって言われるようになり、そして現在は基礎学力、今お話がありましたような生きる力、考える力、学ぶ力、学ぶ意欲、国際競争力の低下ということが盛んに議論されているわけです。
さて、教育というのは、一億人いれば一億人の教育評論家が存在すると言われるぐらいに、みんながいろいろな形で関与しやすいテーマでもあるわけですが、最近、見ておりますと、世相が本当に混沌として、そしてまた殺伐としてきたなと。これは、政治や経済、また国際平和、そして一般の社会、家庭、教育の現場、いろいろなところが急激な変化の中で、緩やかな崩壊という言葉が使われるかと思いますが、やはりそういう状況にある。