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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-08 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

この問題に関連して、教育評論家の尾木直樹氏は、ハラスメントの加害教師が二度と教壇に立てないように、教員免許法を改正すべきだと指摘しています。  私はそこまでは申しませんが、教員免許法についてはかねてから指摘していることがあります。いわゆるわいせつ教員の問題であります。わいせつ教員、特に、わいせつ行為を繰り返す教員による教え子への性犯罪が後を絶ちません。  

池田佳隆

2019-03-20 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

それから、教育評論家の武田さち子さん、卒業式成人式、節目、亡くなった子を最初からいなかったように扱うのは、遺族の悲しみに追い打ちを掛けることになると思う。  遺族の方が載せるのを、それはやめてくださいとおっしゃっているならこれでいいと思いますよ。やっぱりこういう辺りがいじめ対応として本当に大事なことじゃないかなというふうに私は思います。  大津の中二いじめ事件、思い出してください。

真山勇一

2017-03-03 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

これは教育評論家の尾木直樹氏の文章ですけれども、「公僕の原点、再確認せよ 聞き取りにも誠実対応を」というふうに書かれております。私の地元の千葉日報の二月十九日付に載っていたんですが、多分、共同通信とか時事通信で配信された記事だと思うんですが、私はちょっと千葉日報しか見ませんでしたので、千葉日報机上配付をさせていただきました。  

富田茂之

2015-04-15 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

これは百万円の高級バッグやスカーフなどにも充てられているということで、参加した例えば塾講師の女性が、ビュッフェつきのおいしい説明会だった、土産に二万円以上はする校名入りデジタル機器を渡されたことを明かしたとか、次のページにも、これは氷山の一角でありまして、教育評論家の尾木さんが、そもそも教材費などで徴収して余った分は当然保護者に返すのが筋だと。

柚木道義

2014-06-10 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

あともう一つ、この総合教育会議の活用の仕方なんですけれども、重大事態が起きたときに調査をするわけなんですけれども、大津市の例を見ますと、有名な教育評論家の尾木先生や有名な弁護士の方々が参画されておりますけれども、あの方々が個別のデータを全部見て調査、それに近いことをやられたそうなんですけれども、ただそれを全部やり切るというのはやはり難しゅうございます。

小西洋之

2013-02-01 第183回国会 参議院 本会議 第3号

多くの教育評論家は、親子の絆が薄い子供ほどいじめなどの問題が早く起こると言っています。子育て苦労がなければ親が育たず、子供の心も育たないため、いじめなどの問題が起きやすくなるのであります。  子育てで頑張っているお母さん苦労しているお母さんに対して、子供を預かって直接苦労を取り除くという形ではなく、一歩引いたところから支えてあげるという支援が必要です。

橋本聖子

2009-04-24 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

十五分ですので大変なことだろうと思いますけれども、でも、私は教育評論家ですから、しゃべって何ぼの人間ですので。  日本の場合は、今日ほど、教育も施され、そして親が熱心で、金をかけている時代はないと思うんですね。明治五年に小学校のいわゆる義務化ができてから百三十八年ぐらいたっているんですけれども、その中で今日ほどそういう時代はない。

川越淑江

2009-04-24 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

本日は、参考人として、教育評論家・日本家庭教育学会理事長・八洲学園大学客員教授川越淑江さん、東京大学社会科学研究所教授玄田有史君、特定非営利活動法人「育て上げ」ネット理事長工藤啓君及び田辺市ひきこもり検討委員会委員長布袋太三君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  参考人皆様一言あいさつを申し上げます。  

末松義規

2009-04-24 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

    井脇ノブ子君       上野賢一郎君    大塚 高司君       永岡 桂子君    西本 勝子君       橋本  岳君    福岡 資麿君       藤井 勇治君    松本 洋平君       山内 康一君    泉  健太君       菊田真紀子君    田名部匡代君       池坊 保子君    石井 郁子君     …………………………………    参考人    (教育評論

会議録情報

2007-11-06 第168回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

急遽立ちましたので、ふだん教育評論活動とか、私の専門臨床教育学ですので、そこの領域からお話をしていくということしかできませんので、よろしくお願いいたします。  実は、お手元資料があると思いますけれども、「ウエブ汚染社会と子どもの発達」ということで、ウエブ汚染の問題が子供発達にどうかかわっているのかというところを重点的にお話ししていきたいというふうに思っています。  

尾木直樹

2007-11-06 第168回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

本日は、参考人として、教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹君、NPO法人ジェントルハートプロジェクト理事小森美登里さん、財団法人インターネット協会理事長国分明男君、“ののいちっ子を育てる”町民会議事務局桝谷泰裕君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  参考人皆様一言あいさつを申し上げます。  

玄葉光一郎

2007-11-06 第168回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

      安次富 修君    井澤 京子君       岩屋  毅君    上野賢一郎君       大塚 高司君    佐藤ゆかり君       西本 勝子君    馳   浩君       福岡 資麿君    松本 洋平君       山内 康一君    菊田真紀子君       田名部匡代君    石井 啓一君       石井 郁子君     …………………………………    参考人    (教育評論

会議録情報

2007-06-07 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

教育評論家で法政大学尾木直樹です。よろしくお願いします。  僕はいつも立って話すものですから、立っても座っても余り変わりないんですけど、立ってお話しさせていただきます。  僕の基本的な立場というので、レジュメとそれから資料を準備しておりますので、その両方を使わせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  僕の基本的な立場についてですけれども、今大学専門臨床教育学です。

尾木直樹

2007-06-07 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

長        樋口 修資君    参考人        兵庫教育大学学        長        梶田 叡一君        教育ジャーナリ        スト        教育再生会議委        員        品川 裕香君        東京私立中学高        等学校協会会長        学校法人八雲学        園理事長校長  近藤 彰郎君        教育評論

会議録情報

2007-06-07 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

本日は、七案の審査のため、参考人として兵庫教育大学学長梶田叡一君、教育ジャーナリスト教育再生会議委員品川裕香君、東京私立中学高等学校協会会長学校法人八雲学園理事長校長近藤彰郎君及び教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹君の四名の方に御出席をいただいております。  この際、参考人方々一言あいさつ申し上げます。  

狩野安

2006-11-09 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

尾木参考人 ただいま御紹介にあずかりました、教育評論家で法政大学教員尾木直樹です。よろしくお願いします。  最初に簡単に自己紹介させていただきますと、私は、現在は法政で教授職についていますけれども、その前二十二年間は中学校、高校の教師をやっていまして、現場のことはある意味で熟知しているつもりです。その後、いろいろな評論家にもなりまして、全国二千カ所以上にわたって駆けずり回って歩いております。

尾木直樹

2006-11-09 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

      保坂 展人君    糸川 正晃君       保利 耕輔君     …………………………………    議員           高井 美穂君    議員           藤村  修君    参考人    (教育再生会議座長代理)    (株式会社資生堂相談役) 池田 守男君    参考人    (品川教育委員会教育長)            若月 秀夫君    参考人    (教育評論

会議録情報

2006-11-09 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

本日は、両案審査のため、参考人として、教育再生会議座長代理株式会社資生堂相談役池田守男君、品川教育委員会教育長若月秀夫君、教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹君、国際基督教大学教授藤田英典君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位一言あいさつ申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。

森山眞弓

2005-03-02 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号

参考人尾木直樹君) 教育評論家で法政大学尾木直樹です。よろしくお願いします。  僕は、教育評論家という立場で本当に全国あちこち歩き回りながら現状を把握していくのが主な仕事なものですから、そんなところ辺でかなり大ざっぱになるか分かりませんけれども、状況を報告したいというふうに思っています。  

尾木直樹

2005-03-02 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号

本日は、白梅学園短期大学学長藤隆さん、教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹さん、山口大学教育学部専任講師田中理絵さんに参考人として御出席いただいております。  この際、参考人方々一言あいさつ申し上げます。  本日は、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。  

清水嘉与子

2005-03-02 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号

                山本 孝史君                 蓮   舫君                 山本  保君                 鰐淵 洋子君                 小林美恵子君    事務局側        第三特別調査室        長        岩波 成行君    参考人        白梅学園短期大        学学長      無藤  隆君        教育評論

会議録情報

2004-10-28 第161回国会 衆議院 総務委員会 第4号

ですから、そういった意味では、この種の話は、それこそ一億総教育評論家になれるぐらい、いろいろ御意見があるところだと思いますが、少なくとも、今申し上げた点を含めまして、地方案の提案の中に、今の御意見のように、いろいろほかにも考え方があるのではないかという御指摘はそれなりに正しいと思っております。

麻生太郎

2004-03-16 第159回国会 参議院 総務委員会 第2号

、少なくとも私どもとしては最低限のものは確保というのは、結構、国として大事に大事にここまでやってきたものだと思っておりますので、義務教育に関しては、今いろいろ教育もこれだけになってきますと、学校に行かせないという人はほとんどいないので、学校に行かせ過ぎる方、学校だけでいいのに塾まで行く必要はないではないか、教育費の掛かるのは塾じゃないかとか、これは教育になりますと、これはもうありとあらゆる方々教育評論

麻生太郎

2003-04-02 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

参考人尾木直樹君) 教育評論家で臨床教育研究所「虹」を経営しています尾木直樹と言います。  僕は、お二方の先生のように専門性が高いというわけではなくて、ここ十年ぐらいで全国千数百か所、講演に回ったり、いろんなシンポジウムに参加したりとか、あちこち駆けずり回っている泥臭い現場からの報告というような感じで、ちょっと今の教育状況を俯瞰的にとらえながらお話ししていきたいというふうに思います。  

尾木直樹

2003-04-02 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

本日は、お手元配付参考人名簿のとおり、東京女子大学教授林道義君、大学評価学位授与機構長木村孟君及び教育評論家・臨床教育研究所「虹」所長尾木直樹君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。  この際、一言あいさつを申し上げます。  参考人皆様におかれましては、足元のお悪い中、御多用のところ本調査会出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  

勝木健司

2003-04-02 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

                渡辺 孝男君                 畑野 君枝君                 山本 正和君    事務局側        第二特別調査室        長        村松  帝君    参考人        東京女子大学教        授        林  道義君        大学評価学位        授与機構長    木村  孟君        教育評論

会議録情報

2002-04-25 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

大学人はもうちょっと見識があるということを私は申し上げたいと思いますし、それから、それは今は、例えばいろんな教育評論家の関係者方々とか、それから第三者機関のアクレディテーションの中でも当然入試というのも対象になるわけですよね。でありますから、文部省が一律に行政指導をしてそうした受験勉強の弊害というものをなくすという手法自体を今回の国立大学法人化議論というのはしているのではないかと。  

鈴木寛

2001-11-27 第153回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

もう一方で、小中高校生学力低下につきましても、一九七〇年代に既に七五三ということで授業理解度低下現場教師によって盛んに言われ始め、現在に至っておりますし、それから一九八〇年代からは個性、創造性思考力低下等々が教育評論家によって言われるようになり、そして現在は基礎学力、今お話がありましたような生きる力、考える力、学ぶ力、学ぶ意欲、国際競争力低下ということが盛んに議論されているわけです。  

藤田英典

2001-10-31 第153回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

さて、教育というのは、一億人いれば一億人の教育評論家が存在すると言われるぐらいに、みんながいろいろな形で関与しやすいテーマでもあるわけですが、最近、見ておりますと、世相が本当に混沌として、そしてまた殺伐としてきたなと。これは、政治や経済、また国際平和、そして一般の社会家庭教育現場、いろいろなところが急激な変化の中で、緩やかな崩壊という言葉が使われるかと思いますが、やはりそういう状況にある。

中野寛成