2013-04-24 第183回国会 参議院 予算委員会 第11号
同基地においてヘリ操縦士の養成を担当する第二一一教育航空隊における教育の状況ですが、近年の各種任務の増加や操縦士の中途退職者の増加を背景としてヘリ操縦士の養成が急務となっており、現在、養成能力の上限いっぱいでヘリ操縦士の養成に当たっているところでございます。
同基地においてヘリ操縦士の養成を担当する第二一一教育航空隊における教育の状況ですが、近年の各種任務の増加や操縦士の中途退職者の増加を背景としてヘリ操縦士の養成が急務となっており、現在、養成能力の上限いっぱいでヘリ操縦士の養成に当たっているところでございます。
ただ、同基地においてヘリ操縦士の養成を担当する第二一一教育航空隊における教育の現状ですが、近年の各種任務の増加や操縦士の中途退職者の増加等を背景として、ヘリ操縦士の養成が急務となっており、現在、養成能力の上限いっぱいでヘリ操縦士の養成に当たっているところなんですね。もういっぱいなんです。そのため、現時点での部外者の教育の受託については非常に慎重に考えざるを得ないという状況になっております。
○野坂分科員 四〇一航空隊及び教育航空隊がそのままおるということになってくる。C46はだんだん廃棄をする。いまのお話を聞いておりますと、C1が二機でYSが九機だ、こういうふうにお話しでありますが、このC1というのはC46にかわって来るジュット輸送機だと思うのでありますが、大体いつごろを想定しておられるのですか。
それから第二〇五教育航空隊、これは現在鹿屋にございますけれども、これが、やはり司令部の新編の際に鹿屋から移動いたします。同じく第二〇一支援整備隊、これもこれについて参ります。それから現在、下総の航空基地隊は第四航空群の隷下にあるわけでございますが、これが下総教育航空群が新編された際に、この隷下に入ります。
宇都宮その他から移ってくる教育航空隊その他は別として、これは新しいのですから、当時、この四十六年の十二月の文書、ここに「現在、下総航空基地にある部隊の一部」と、こうなっている。当時、下総におったものは、みんなこっちに来たのじゃないですか。何が残っているのですか。
大体同じようなことになるかと思いますが、飛行訓練にあたりまして、小月の教育航空隊では、出発経路のきめられた高度より千フィート以下の高度をとるように、それから小月の管制圏の中では三千フィートで飛ぶようにという指示を与えております。
したがいまして、小月の教育航空隊といたしましては三千フィート以内の高度でここから発進しまた帰投する、すなわち管制圏の中は三千フィートの高度以内で発進または帰投する、こういうことで訓練を行なっていた次第でございます。
その司令部は岩国、その司令部の配下にありますものといたしまして、鹿屋に鹿屋教育航空隊、岩国に岩国教育航空隊、その他の直轄部隊といたしまして、徳島及び館山に第四、第六の教育航空隊というものを予定いたしております。さらに練習艦隊といたしまして、練習艦隊の司令部、第一練習隊、第二練習隊、その他の直轄部隊といたしまして、「けやき」という船、こういうものを持つことにいたしております。
第二点としましては、航空機の搭乗員教育の体系を整備いたしまして、各教育部隊の教育内容、教育進度等も調整し、技術の整備をはかりまして、教育航空群二及び教育航空隊三をもって教育航空集団というものを新たに編成します。
○政府委員(山下武利君) 防衛庁といたしましてドルウ・キャンプに配置する予定にいたしております部隊は、陸上自衛隊につきましては、建設大隊を中心といたします約四千名、海上自衛隊につきましては、航空術科学校並びに教育航空隊を中心にいたします約二千七百名、合計いたしましてただいま伊藤委員の述べられましたような六千七百名というものを計画いたしておる次第でございます。