1983-05-18 第98回国会 衆議院 文教委員会 第9号
それで、そういう皆さんに対する状況がどうなっておるかということになるわけでありますが、実習助手はこういう重要な教育的責任を果たすためにみずから研修に励みまして、多くの場合には、該当する実習についての高等学校二級普通免許状の所有者になっています。
それで、そういう皆さんに対する状況がどうなっておるかということになるわけでありますが、実習助手はこういう重要な教育的責任を果たすためにみずから研修に励みまして、多くの場合には、該当する実習についての高等学校二級普通免許状の所有者になっています。
それからまた、校長先生方にじきじきにいろいろお話を伺って、そういうようなことを私は聞いていたものだから、それで校長先生が、管理面、自分の責任ということ、そっちの方に、確かに教育的責任のうちに入るかもしれませんけれども、本来の教育的な配慮ということになかなか向かいにくい、したがって、現場の若い教員の方々の現場での資質、能力の向上ということに校長先生が直接力を尽くしていくというような状況に現在は余りないのだということについて
ただ、そういうときに、一方に国が国民に対する教育的責任を十五歳で打ち切って、義務教育は十五歳まで、そうして民法上あるいは刑法上の一人前は二十歳。十五歳から二十歳の間は国の教育責任を放棄して無能力にしておいて、そして二十歳以上は成人だ。そういうふうなところに現在の年齢制度が非常にアンバランスである。また労働基準法で十六歳は就職適齢として雇用契約を結べば一人前にされる。
そういうことを考えてみますと、日本のAAグループに対する教育的責任というものも相当重視して考えるべきだと私は日ごろ思っております。そういうことを考えたときにああいう筑波山ろくのような地域に学園都市を建設する場合には、あの地域に留学生が喜んで勉強できるというふうな施設を考えてやるということは、やはりこういう機会に文部大臣としては考えるべき一つの課題ではないか。
このことは教育の中にどんな誤りがありましても、その教育についての結果ですね、日本の民族の将来、国の安危の問題に大きな影響を与えるような事態を引き起こした場合においても、教師は教育的責任はないものと判断するとあなたはお考えになっているわけですか。そういうことでしょうね、あなたの先ほどの御答弁では。
そこで法律では届出制になっておりますから、それはその通りでけっこうでありますが、そのあと私は私学に対して教育的責任を要求するということは、これは当然文部省の責任であり、もしそれが行なわれなければ、やはり文部省の教育の立場から何らかの私学に対する監督的処置をとらなければいかぬのじゃないか、私はそういうことを思いますので、近畿大学のことについてお聞きするのですが、今までの状況をお知りでしたら、これは局長
○松原一彦君 そうすると、文部省は今のお話では漸次全国に及ぼしたいというのは、学校給食というものを一つの教育的理想として教育の責任の範囲において、学校長が学校長の教育的責任の範囲においてこれを法的な措置としてやらせようとする将来のお見通しをお持ちでございますか。