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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

読み書きの困難を始め、障害のある児童生徒がその能力可能性最大限に伸ばし、自立社会参加に必要な力を培うため、個々教育的ニーズに応じた支援提供することが重要でございます。  例えば、読み書きに困難のある児童生徒に対しては、各学校において本人保護者と相談しつつ、授業中にタブレット端末等を使ってノートを作ること等々について取組が行われているところでございます。

瀧本寛

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

様々指摘ございますが、私どもとしては、発達障害により特別の指導を受ける児童生徒増加の背景としては、一つは、通級による指導あるいは特別支援学級等といった一人一人の教育的ニーズ対応した多様な学びの場の整備が進んできたこと、また二つ目としては、早期からの教育相談就学相談充実してきたことにより特別支援教育への理解が進んできたことなどが考えられるとしているところでございます。

瀧本寛

2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

特別支援学級の現状とインクルーシブ教育の導入への障壁をどのように政府は捉えているのか御説明をいただくとともに、障害のある児童生徒一人一人が持つ教育的ニーズ把握を行うために、教師の知識、対応マニュアルや、研修、過重労働にならないように配慮することも必要ですが、教育現場での合理的配慮が行いやすい環境整備を行うべきと考えますが、この点につきまして御説明ください。

小宮山泰子

2021-03-30 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

一、全ての子供たち可能性を引き出す個別最適な学び協働的学びを実現するとともに、全ての子供たち教育的ニーズに応じたきめ細かな指導体制と安全・安心な教育環境整備するため、政府は、少人数学級効果検証結果等を踏まえ、中学校三十五人学級などさらなる改善を含め検討し、学校の望ましい指導体制構築に努めること。また、高等学校学級編制標準在り方についても検討すること。  

斎藤嘉隆

2021-03-30 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

全ての子供たち教育的ニーズに応じたきめ細かな指導が可能となるよう、幼稚園から高等学校特別支援学級までの更なる少人数化を目指すべきであると考えます。少人数学級を推進することで、普通教室で共に学ぶ障害のある児童生徒日本語指導が必要な児童生徒、不登校児童生徒など、特別な伴走を必要とする子供たち学びもより豊かなものになることは疑いようもありません。  

伊藤孝恵

2021-03-30 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

具体的には、一人一人の反応に丁寧に対応しやすくなり、きめ細かな指導が可能となること、一人一人の教育的ニーズ、理解度に応じた補充的、発展的な指導がしやすくなること、一人一人の意見表出機会が増え、協働的学びが展開しやすくなるなど、つまずきを解消して意欲を高める学習習熟度に応じた学習に加えて、社会性人間性を養う学習充実につなげることが可能となると思っております。

萩生田光一

2021-03-23 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

ソサエティー五・〇時代の到来や子供たち多様化が一層進展するなどの状況下において、安全、安心な教育環境の下、誰一人取り残すことなく全ての子供たち可能性を引き出す教育へと転換し、個別最適な学び協働的学びを実現することが求められており、ICTを活用した、子供たち一人一人の教育的ニーズに応じたきめ細かな指導を可能とする少人数学級を推進することが必要であります。  

萩生田光一

2021-03-17 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

一 全ての子供たち可能性を引き出す個別最適な学び協働的学びを実現するとともに、全ての子供たち教育的ニーズに応じたきめ細かな指導体制と安全・安心な教育環境整備するため、政府は、少人数学級効果検証結果等を踏まえ、中学校三十五人学級の検討を含め学校の望ましい指導体制構築に努めること。また、高等学校学級編制標準在り方についても検討すること。  

谷田川元

2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

このためには、障害のある子供障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられるように条件整備を行うとともに、障害のある子供自立社会参加を見据え、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導提供できるよう、通常学級通級による指導特別支援学級特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場の整備を行うことが必要であると考えております。  

萩生田光一

2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

国務大臣萩生田光一君) 所信的挨拶でも申し上げましたとおり、障害者が一生を通じて自らの可能性を追求できるよう特別支援教育充実することが極めて重要であると考えており、障害のある子供一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導提供できるよう、特別支援学校等学びの場の整備を行うことが必要であると考えております。  

萩生田光一

2020-06-04 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

障害のある子供障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられるように条件整備を行うとともに、先ほど委員の方からもございましたが、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導提供ができるよう、通常学級通級による指導特別支援学級特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場をしっかりと整備を行うことが必要であるというふうに考えております。  

丸山洋司

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

そのため、文部科学省においては、障害のある子供障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられるように条件整備を行うとともに、障害のある子供自立社会参加を見据え、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導提供できるよう、通常学級通級による指導特別支援学級特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場の整備を推進しております。  

萩生田光一

2020-05-14 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

そのため、文部科学省としては、障害のある子供障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられるよう条件整備を行うとともに、障害のある子供自立社会参加を見据えて、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導提供できるよう、通常学級通級による指導特別支援学級特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場の整備を推進しております。  

亀岡偉民

2020-05-12 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

このため、文部科学省においては、障害のある子供障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられるように条件整備を行うとともに、障害のある子供自立社会参加を見据えて、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導提供できるよう、通常学級通級による指導特別支援学級特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場の整備を推進しているところであります。

亀岡偉民

2020-04-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

○高橋(千)委員 なぜこの質問をしたかといいますと、二〇一三年の学校教育法施行令改正の中で、一定の障害のある児童生徒特別支援学校原則として就学するという従来の仕組みを改めて、個々児童生徒について、障害状態本人教育的ニーズ本人保護者意見教育学医学心理学など専門的見地からの意見、あるいは学校地域状況を踏まえて総合的な観点から就学先を決める、その際に、障害者基本法十六条に基づいて

高橋千鶴子

2020-03-18 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

このため、文部科学省においては、障害のある子供障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられるように条件整備を行うとともに、障害のある子供自立社会参加を見据え、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導提供できるように、通常学級通級による指導特別支援学級特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場の整備を行うことが必要であると考えております。  

萩生田光一

2020-03-18 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

学校教育法施行令では、就学先決定に当たっては、障害状態本人教育的ニーズ、本人保護者意見専門的見地からの意見などを踏まえた総合的な観点から決定すべきとあります。しかし、人工呼吸器利用で小中学校に通っている前例はたくさんございます。  障害者差別解消法文部科学省対応指針においては、一般的、抽象的な理由に基づいて各種機会提供を拒否することは適当でないとあります。

舩後靖彦

2020-03-18 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

平成三十一年三月に発出をしました通知におきまして医療的ケアに関するガイドライン等の策定を示したところですが、現時点でまだその状況等文科省の方で把握をしておりませんが、議員御指摘のとおり、医療的ケアを必要とする幼児児童生徒が在籍する学校においては、その可能性最大限に発揮させ、将来の自立社会参加のために必要な力を培うという視点に立って、一人一人の教育的ニーズに応じた指導を行う必要があると考えております

丸山洋司

2019-12-03 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

このため、文部科学省においては、障害のある子供障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられるように条件整備を行うとともに、障害のある子供自立社会参加を見据え、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導提供できるよう、通常学級通級による指導特別支援学級特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場の整備を行うことが必要であると考えております。  

萩生田光一

2019-11-07 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

二〇一七年の学校教育法施行令改正により、原則特別支援学校、例外的に通常学級への就学となっていた仕組みを改め、障害状態本人教育的ニーズ、本人保護者意見教育学医学心理学等専門的見地からの意見学校地域状況等を踏まえた総合的観点から就学先を決定する仕組みに変更されました。

舩後靖彦

2019-11-07 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

このため、文部科学省においては、障害のある子供障害のない子供が可能な限り共に教育を受けられるように条件整備を行うとともに、障害のある子供自立社会参加を見据え、一人一人の教育的ニーズに最も的確に応える指導提供できるよう、通常学級通級による指導特別支援学級特別支援学校といった連続性のある多様な学びの場の整備を行うことが必要であると考えております。  

萩生田光一

2019-05-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

近年では通級による指導を受ける中学生が増加しておりまして、十年前の約六倍になるなど、高等学校段階での通級による指導必要性が高まっていること等を踏まえまして、生徒一人一人の教育的ニーズに即した適切な指導及び必要な支援提供できるよう、平成三十年度より、高等学校における通級による指導を開始したところであります。  

中村裕之

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

また、ソフトの面においても、特別支援学校において、障害のある児童生徒が一人一人の教育的ニーズに応じた適切な指導及び必要な支援を受けることができるように、特別支援学校学習指導要領の改訂などによる指導充実、また、特別支援学校教師専門性の向上、特別支援教育に係る専門家の配置に係る補助事業の実施などを行っているところであります。  

柴山昌彦