1997-06-03 第140回国会 参議院 文教委員会 第15号
伝統的な大学組織に風穴をあけまして流動化、活性化を促していく、そして多様な人材の交流を図っていくということによって学問的生産、これは研究生産性、教育生産性といったようなものがありますが、そういう学問の発展を図っていくというところにこの法案の契機を見出すことができるのではないかというふうに思っております。
伝統的な大学組織に風穴をあけまして流動化、活性化を促していく、そして多様な人材の交流を図っていくということによって学問的生産、これは研究生産性、教育生産性といったようなものがありますが、そういう学問の発展を図っていくというところにこの法案の契機を見出すことができるのではないかというふうに思っております。
また、たしか昨年だったと思うんでございますが、アメリカ西海岸で開かれました日米市長会議で、私どものアメリカIBMのエーカーズ会長がスピーチをいたしまして、これはもう少し具体的に日米問題に触れまして、先ほど申し上げましたような投資、教育、生産性というふうな自分たちの弱さから出てくる問題を、最大のトレーディングパートナーである日本に対し押しつけるのは間違いであるというふうなことを演説をしておりまして、日本
一、二例を挙げますが、いま職場でやられているいわゆる技術研修とか、あるいはZD、QC運動などという名前でやられている業務教育、生産性向上等の業務教育などがほとんどサービス残業、いわゆる手当なしの時間外労働になっているという問題です。
ただ第一の点の生産性教育、生産性運動といったようなものにつきましては、いろいろな話し合いがあったわけでございますが、まあ本委員会はじめ国会でいろいろ申し上げてまいったとおりでございまして、国鉄を愛するといいますか、あるいは国鉄の利用者に誠意を尽くすという原点に立って、あくまでも国民のための国鉄を再建するという意欲を全職員に持ってもらわなきゃいかぬという信念には変わりないという話やら、それから組合のほうからもいろいろな
まことにこの助役さんというのは、私も国鉄に長くつとめたことがありますが、この生産性教育、生産性運動の行き過ぎから頭がちょっとおかしくなっているのじやないかというような気がするんですよ。あなたは、確信しております、信じています、そういうことはない、そう言っていますが、この長野に起きている問題——これは記録をずっと抜粋をしてきたものです。