2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
自公のワーキングチームによる、わいせつ行為等で懲戒免職になった教員を再び教育現場に戻さないための新法の概要が書かれた新聞記事です。各教育委員会が第三者委員会の意見を聞き、再び免許を与えるのが適当であると認められる場合に限り再交付をする裁量的拒絶権を認めるという内容です。
自公のワーキングチームによる、わいせつ行為等で懲戒免職になった教員を再び教育現場に戻さないための新法の概要が書かれた新聞記事です。各教育委員会が第三者委員会の意見を聞き、再び免許を与えるのが適当であると認められる場合に限り再交付をする裁量的拒絶権を認めるという内容です。
文部科学省では新しい学習指導要領に情報リテラシー教育を位置付けて取組を始めておられるようですが、具体的にこの教育現場でどのような取組がなされているのか。そしてまた、今回、デジタル社会形成基本法案が成立した暁には、同法三十七条の重点計画にこの情報リテラシー教育を位置付けてしっかり取り組んでいくべきだと、こう思うんですけれども、御答弁をお願いいたします。
今回は、この教育現場の校長ですか、関係者の方が、弁護士同伴というのは教育としてあり得ないんだというようなインタビューも答えられておりましたけれども、やはりそれは、当然、あり得る場合、時と場合によってはあり得るということだと思いますし、そうした大臣がしっかりとお答えいただいたことは私もしっかりと受け止めて、提案していきたいと思います。
昨年の二月二十七日に突如として発表された学校の一斉休校要請、これは教職員や保護者も含めて教育現場に大混乱を引き起こしただけではなくて、三か月間もの学習の遅れという重大な結果を招きました。教科学習のほか、部活動などの課外活動や、文化祭、修学旅行といった学校行事などの体験の機会の喪失は、学習面にとどまらない、子供たちの発達に大きな影を落としたと考えております。
後ほど議題上げますけれども、じゃ、これ、いじめはなかったんだというように教育現場が分析したときにどうなってしまうのかということもございますし、今回のコロナ禍における小中高生の自殺、これは、いじめや不登校に起因するものだけではなく、家庭内でのストレスやコロナ禍の社会不安からくる衝動的なものがあったりするわけでありまして、本事業の中だけで進めていくことにはやはり限界もあるのではないかというふうに考えます
有能な人材が医師を目指すことによって、例えばもっと理学や工学等々でいろんな技術革新をしていくような方々が医師に取られていくというような、そういう教育現場で嘆く方々はおられます。 ですから、そういう意味も含めて、優秀な人材が医師に流れることによっていろんな経済成長、発展の場を失っているのではないかというようなことも声としてはあるのは事実だというふうに思います。
教育現場での活用、最前線ではなく、例えば北極研究であったり、航空機整備、艦艇整備、後方支援業務等に力を貸していただく場面も想定をできます。今後、経済安全保障体制強化の際にも力を発揮していただけるのではないかということが期待をされます。 一方で、一佐までは援護体制があるゆえに、将補以上になると支援がないゆえ、人事管理上の課題も生じるリスクが今現実にあります。
また、今、変異株が大変拡大をしているという状況を受けまして、今進めていただいている高齢者施設というのはもちろんですけれども、学校現場、教育現場における検査拡充というものも今大変急務な課題であると思いますので、政府の一員であります坂本大臣にもこのことを是非お取り組みを早急にいただきたいということをお願い申し上げまして、質問に入りたいと思います。
WFPの活動を日本国民にもっともっと知っていただいて、食品ロス削減の意識改革につなげていただきたい、そして教育現場で子供たちに伝えていただきたいと思っております。関係省庁と連携して是非この活動を伝えていただきたいと思います。 そこで、小泉大臣に伺います。
文部科学省におきましては、引き続き、こうした取組により、教育現場で合理的な配慮が行いやすい環境整備を進めていきたいと考えておりまして、インクルーシブ教育システムの理念の実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
特別支援学級の現状とインクルーシブ教育の導入への障壁をどのように政府は捉えているのか御説明をいただくとともに、障害のある児童生徒一人一人が持つ教育的ニーズの把握を行うために、教師の知識、対応マニュアルや、研修、過重労働にならないように配慮することも必要ですが、教育現場での合理的配慮が行いやすい環境整備を行うべきと考えますが、この点につきまして御説明ください。
やはり、ビルド・アンド・ビルドというのは良くないと思っていまして、教育現場でも、何であってもスクラップ・アンド・ビルドが必要だと思っているんです。 私は子供たちに、先ほども申しましたように、和太鼓や笛どうかなと思っているんですけれども、例えば、欲を言えば、お花やお茶、着物とか、畳文化も知ってほしいなとか、いろいろ出てくるわけなんですね。
また、長年の伝統的な継承をしていく教育現場でも御活用をいただくということはありなんではないかなと。特に、私も十一管に行かせていただきましたけれども、前線で日々本当に緊張感ある中で仕事されている方にもその休養を取るということも含めて、多くの可能性を含めているのがOBの方の活用だというふうに思います。 向田参考人の御知見をいただければと思います。
家族の介護、世話をする子供、ヤングケアラーをめぐって、政府は十二日、全国の教育現場に対する初の実態調査結果を発表しました。この問題に関しましては実態の把握が何よりも重要でして、私も含めて一刻も早い実態把握のための調査の実施を要望していたので、ようやく初めの一歩を踏み出した、そういう感じがいたします。
現在、放射線副読本が充実をして、教育現場にて活用されるようになりました。通知を出していただいて以降、私の娘も即座に教育現場、学校でその放射線副読本を活用して、学校の先生が即座に勉強されて教育現場で徹底をされたということ、まさにこういうことが大事なんだろうなということを実感してまいりました。これ、大事なことでありますので、今後の取組の展望についてまず伺わさせていただきたいと思います。
ゲーム依存症対策につきましては、確立された科学的知見がまだございませんことから、現在進めております診断、治療、相談支援等に関する調査研究の中で、家庭や教育現場での対応等につきましても研究課題に位置付けているところでございます。
そういったことは、是非教育現場の皆さんがそれぞれ判断をしていただきたいなというふうに思っております。 逆に、外していいですよと私が言えば、これは結構混乱が起きますので、大きな方針としては、今申し上げた、言うならば、予防措置は続けていただきたいんですけれども、マストではなくて、状況に応じて是非工夫をしていただきたいというのが正直なところです。
国際化というのは、英語ができることも重要ですけれども、こういったような問題に国際感覚を持つということが極めて大事だというふうに考えますが、今日は文科省に来ていただいておりますが、この問題をどういうふうに捉えて、教育現場でどのように伝えていこうとしているのか、見解をお伺いします。
このことに不満と疑問を抱かずにはいられませんが、教育現場を始めとする教育に携わる関係者が長らく渇望していた制度であり、この度の萩生田文部科学大臣を始め文部科学省の立法に対する御努力には率直に敬意を表したいと思います。
私は是非、それはもちろん本格的に教員として教育現場に戻ってきていただく方が増えることは大いに歓迎なんですけど、子供たちのためにも、外部の人たちのお話を聞く機会というのは極めて重要だと思います。
まず、この義務教育標準法の改正案、質問したいと思いますが、私も、教育現場の悲願であった少人数学級による個別最適化のきめ細かな教育を実現できる方向に、今回大臣が頑張っていただいて、その方向付けをしっかりとしていただいたことに対しては高く評価させていただいております。
それで、先生、今日冒頭、私就任以来の振り返りをいろいろ言ってくれて、新しく始めたことというのは割と評価をしていただきやすいんですけど、実は止めたものとやめたものが結構ありまして、教育現場はまさにスクラップ・アンド・ビルドが必要だと私思っております。私の思いは、多分、今までの委員会質疑の中で、ここにいらっしゃる与野党の先生、分かっていただいていると思います。
その当時、古き良き時代で、NHKのそのカメラマン、プロのカメラマンからパーンの仕方やティルトやつなぎ編集の仕方などを教えてもらったことが後に中学校の教員になった際に大変生かされて、大体、中学校の教育現場の先生方はそういった教育を受けてきていないもんですから、こういうふうにカメラ回して、またこういうふうに戻したりとか、そういうことはしちゃいけないんだというようなことをカメラマンから習ったことが大変生かされていたという
このような状況があちらこちらで散見されるようになると、やっぱり教育現場が一番苦労することになりますので、そこも踏まえた上で是非お力を発揮をしていただきたいというふうに思います。 藤井参考人と中嶋参考人に同じ質問をさせていただきたいと思います。 私は、これ、先ほど三幣先生もおっしゃいましたが、中学校の指導の困難性というのが非常に増しているのではないかなというふうに思うんです。