1956-12-05 第25回国会 衆議院 文教委員会 第4号
将来官立、公立等の特殊児童のための教育機関士は、すべてこれを不燃焼を原則にすることが当然と思うのでございまするが、将来官立、公立の特殊児童の教育機関を設置または助成なさるときの文部省の御方針として、鉄筋コンクリートにすべてするという御方針を樹立するかどうかという点についても御意見を承わりたいのであります。
将来官立、公立等の特殊児童のための教育機関士は、すべてこれを不燃焼を原則にすることが当然と思うのでございまするが、将来官立、公立の特殊児童の教育機関を設置または助成なさるときの文部省の御方針として、鉄筋コンクリートにすべてするという御方針を樹立するかどうかという点についても御意見を承わりたいのであります。
○政府委員(大庭哲夫君) 御承知だと思いますが、二十七年度予算には航空庁といたしましては、パイロットの再教育、機関士の再教育、或いは修理、オーバーホールをいたします整備士、こういうものに使われます整備士の再訓練をいたすため、中央訓練所というものを設立して始めたいということで予算を計上いたした次第でありますが、日本の財政という問題から一応大蔵省で予算を削られたわけであります。