2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
○政府参考人(出倉功一君) 先生今御指摘のありました事業でございますが、今年度、令和三年度から、先ほど申しました財団におきまして新たに五百二十八万円を計上いたしまして、アイヌ語の効果的、効率的な教育方法とか学習法の確立を目指すアイヌ語教育基盤整備事業、これに取り組むことにしてございまして、文化庁としても支援をしておるところでございます。
○政府参考人(出倉功一君) 先生今御指摘のありました事業でございますが、今年度、令和三年度から、先ほど申しました財団におきまして新たに五百二十八万円を計上いたしまして、アイヌ語の効果的、効率的な教育方法とか学習法の確立を目指すアイヌ語教育基盤整備事業、これに取り組むことにしてございまして、文化庁としても支援をしておるところでございます。
その後、具体的な教育方法につきましては、先ほどからもるる御説明しているところもございますが、一定のスキルレベルまでの人材につきましては、陸海空自衛隊の教育課程、つまり部内教育のような形でやっていく。これは、いわゆるIPAの定めたレベルでいいますと、スキルレベルの1から3まで、この辺りにつきましては部内教育で育成を図るということでございます。
発達段階とか興味、関心、それから得意とか専門性、こういったようなことによって教育方法というのは多様に変容するんだと思うんですけれども、学校での学び始めのとき、安心していられる環境をどうつくるかというのは非常に重要なことだなと思っているんです。 実は私、障害を持ってというか、乳児健診のときに、両足の股関節脱臼、大分重症で、首の据わらないうちに両足手術しました。
要するに、クラスサイズというのはどういう教育目的でどのような教育方法で行うかということを考えるべきなんですね。だから、じゃ、学力を向上させるためなんだというんだったら、それで、それでいいならそのようなやり方はあるはずです。 だけど、私たちの日本の学校というのはそういうものなんでしょうかということなんです。それだけを目指していいのかと。
あと、三の三が教員の確保策、三の四が校舎、教室の確保策、三の五が教育方法の改善に関してですけれども、もう時間が過ぎておりますので、ここまでにしたいと思います。 駆け足で恐縮です。以上です。(拍手)
中教審の特別委員会の基本的方向性は、未修者教育について、コースの在り方や未修者に対する教育方法について更に検討する、純粋未修者や社会人として十分な実務経験を有する者が入学者の多数を占めるに至らせることを目指すべき、こうしておりました。 この法案は、未修者、社会人が入学者の多数になることを可能とする法案になっているんですか。
学力ギャップの縮減に関し、まず学校評価に正答率とともに学力ギャップを位置付けて、それから投資効果の高い教育方法を専門家がデータベース化して、そして政府系法人による最貧困地域の学校の直接支援を行う、こういったことなどを具体的な政策として実施しているわけですね。 保護者の就労率はともかく、学力ギャップの縮減につきましては子供の貧困に関する二十五の指標にも含まれていないんですね。
先ほど御説明があったように、これまでも様々な教育方法が採用され、工夫されてきたと思いますが、しかし、お配りした資料をちょっと御覧ください。資料の二から五まで、ばっと見てほしいんですけれども、音声を認識できない聾児にとって日本語は自然に獲得できるものではありません。そのために、語彙が圧倒的に少ないです。
これまでも、日本語文法指導や言語を獲得するために様々な教育方法が採用され、工夫されてきたと認識しております。このことについては、ちょっと後ほど詳しく議論させていただきたいと思いますが。 ところで、大臣にお伺いしたいことがありますが、大臣は手話はできますか。
学校教育において日本語指導を行うに当たっては、児童生徒の心身の発達や学習状況を理解するとともに、児童生徒に対する教育方法や生徒指導についても十分に知見を有する者が指導することが必要と考えておりまして、教員免許を有する教師が主な指導者となることが必要であると考えております。
いろいろの教育方法があって、鉄道駅の人が受けている教育は実践を伴わない。エコモ財団というのがございますけれども、実際に、教育プログラムとしては、車椅子使用者の人だとか精神障害者の人だとか視覚障害者の人たちが講義をして直接伝えるという、ここがすごく大事で、これをやっているかやっていないかによって対応の仕方が全然違ってきます。
○西岡委員 一方で、このデジタル教科書を教育現場で使用するということが実践をされることによりまして、その教育効果の検証ですとか授業の進め方、また情報通信技術の進展の中での教育方法、授業の進め方というものが、大変、これからさまざまな取組を通じて蓄積をされていかなければいけないと思いますけれども、今後、このデジタル教科書を使った授業の教育的な進め方につきまして方針等ございましたら、ぜひお聞かせをいただきたいと
そして四番目として、ほかの教育方法やしつけの方法を学ばなくなる。つまり、殴って、それでその場をおさめることを覚えてしまうと、殴らないで、要は話したりすることによって、相手に、子供に理解をさせるというやり方を学ぶことができなくなる、そういう悪い副作用があるということを文科省が指摘しているんです。
また、塚本幼稚園を含め、学校等における具体的な教育方法についても防衛大臣の所管ではなく、お答えは差し控えたいと思います。
文科省といたしまして、これまで、法学未修者に対する入門科目の設定や教育方法の工夫、法律基本科目の単位数の増加など教育の充実に努めてきたところでありますが、中教審でも法学未修者に対する教育のさらなる充実の方策について審議をしていただいているところでありまして、今後とも、この中教審での審議も踏まえつつ、國重議員御指摘のとおり、法学未修者教育の抜本的な改善、充実を図ってまいりたいというふうに考えております
また、塚本幼稚園を含め、学校等における具体的な教育方法については、防衛大臣の所管ではなく、お答えは差し控えたいと思います。(拍手) ─────────────
すると、教育勅語が適当でないのではなくて、幼稚園児に丸覚えさせる教育方法自体が適当ではないという趣旨だったと逃げたのです。 しかし新聞の読者は、文科省が教育勅語の内容自体に反対していると理解します。今、国会で教育基本法を改正し、占領政策で失われてきた日本の道徳や価値観を取り戻そうとしている時期に、このような誤ったメッセージが国民に伝えられることは非常に問題だと思います。
しかし、これは幼稚園を対象にということから外れるかもしれませんけれども、どういった教材を使って、その教材を通して、その題材を通して何を伝えていくかということに関しては一定の裁量、学習、教育方法、手法においてはこれはクラス、教室においての教師の裁量が認められているということもございますので、今、一事をもってこれが、この教材、題材をもってすることが適当かどうかということは判断ができないんだろうと思います
問題になっている学校法人の教育方法、児童虐待や人種差別思想が含まれ、問題視されています。このような教育者として資質が疑われる者たちを総理夫人が大絶賛、学校法人主催の講演に何度か出向き、それをフェイスブックなどでも御自身で報告し、名誉校長にまでなっている時点で、相手がしつこかったからと言い訳、余りにもちょっとずるくないですかな。どうですか。
すると、教育勅語が適当でないのではなくて、幼稚園児に丸覚えさせる教育方法自体が適当でないという趣旨だったと文科省が逃げたんですと怒っているわけですよ、大臣は。しかし、新聞の読者は、文科省が教育勅語の内容自体に反対していると理解しますと、文科省に対して、教育勅語を丸暗記させることは現在の教育ではよくないというようなことを言っているのはけしからぬみたいなことを言っているわけです。
そのため、特に小中学校では、新しい教育方法を導入しなければならないと浮き足立つのではなくて、これまでの蓄積を生かしながら創意工夫を重ねていただくことが重要だと考えております。 文部科学省といたしましては、来年度、全国規模の教育課程説明会を開催いたしますとともに、各地域の研修会等に担当者が直接出向いて、この趣旨を丁寧に説明することとしております。