2021-03-09 第204回国会 衆議院 総務委員会 第9号
また、その対象については、産業振興施設、交通通信施設、厚生施設、教育文化施設等のハード整備のほか、ソフト事業についても対象としておりまして、幅広い事業に活用ができるものとなっております。 このようなことから、過疎対策事業債は、財政基盤が脆弱な市町村の総合的かつ計画的な対策を実施するための取組を財政面で支える重要な役割を果たしているものと考えております。
また、その対象については、産業振興施設、交通通信施設、厚生施設、教育文化施設等のハード整備のほか、ソフト事業についても対象としておりまして、幅広い事業に活用ができるものとなっております。 このようなことから、過疎対策事業債は、財政基盤が脆弱な市町村の総合的かつ計画的な対策を実施するための取組を財政面で支える重要な役割を果たしているものと考えております。
今回定めようとしておりますものでございますけれども、現行の産業振興施設、交通通信施設、厚生施設、教育文化施設等に加えまして、今回新たに、平成十九年度以降に統合して上水道事業となった旧簡易水道施設の整備、あるいは医療法人等が運営する僻地医療拠点病院及び僻地診療所の施設整備に対する市町村の補助を、地方団体から寄せられました要望等を勘案して、対象に追加をしたいと考えておるところでございます。
また、医療施設、福祉施設とか教育文化施設等につきましては、これ、都市構造再編集中支援事業という事業が活用可能でございます。
負担ということでありますけれども、消費者の負担によるものでありますけれども、具体的には、電源立地地域において、道路、水道などの整備の維持補修、病院、社会福祉施設の整備運営などによる医療介護の向上、教育文化施設の整備などによる教育の向上、地元産品の開発普及など、当該地域が経済発展や福祉の向上等のために必要とする事業が交付金を活用して実施をされております。
道路、鉄道、港湾、空港、河川、公園、水道、下水道、工業用水道等の公共施設、庁舎、宿舎等の公用施設、賃貸住宅及び教育文化施設、廃棄物処理施設、医療施設、社会福祉施設、更生保護施設、駐車場、地下街等の公益的施設、情報通信施設、熱供給施設、新エネルギー施設、リサイクル施設、これは廃棄物処理施設を除くもの、観光施設及び研究施設、船舶、航空機等の輸送施設及び人工衛星、これらの施設の運行に必要な施設を含むと。
公共施設には、道路、鉄道、港湾、水道、そして下水道等々、産業基盤の社会資本であるインフラから、最近、教育文化施設ですとか更生保護施設、社会福祉施設等々の国民の福祉に関するものまで入っているわけです。 大臣、公共施設というのは全てビジネスの対象だというふうにお考えでしょうか。
○栗田政府参考人 都市機能立地支援事業におきましては、立地適正化計画に、誘導施設として計画の中で位置づけられました医療施設、社会福祉施設、あるいは博物館などの教育文化施設等が対象となります。 水族館の整備についてということでございますと、博物館法上の博物館あるいは博物館相当施設に該当するものであれば、都市機能立地支援事業の支援対象となるということでございます。
○河野(正)委員 PFIの枠組みでは、道路、鉄道、空港、港湾を初めとした公共施設であるとか、庁舎、宿舎などの公用施設、賃貸住宅や教育文化施設、廃棄物関連、医療、社会福祉施設などの公益的施設など、多種多様な施設が対象となっていると思います。 インフラの整備では利用が進んでいる印象がある一方で、医療施設、社会福祉施設では余り、PFIを利用しているといった例は少ないように感じるところであります。
教育文化施設についても、いわゆる学校はいいけれども、認定こども園はどうかといった点も、きちっと示していく必要があろうかと思います。
この平成二十六年度都市局の概算要求を見させていただきますと、持続可能な都市構造への再構築のため、町の拠点へ居住者の移転を促すコアとなる施設に教育文化施設等を追加して、これらの施設の除却、郊外にある施設の除却等に掛かる費用を支援することで都市機能の町の拠点への移転促進を図るというふうにあるわけでございますが、一方で、移転した後、除却した後、郊外が荒廃化するんではないのか、その辺はどういうふうに、荒廃化
幾つか例示をすれば、交通施設、これは道路も、あるいは都市高速鉄道、こういったものも入りますが、交通施設の整備、あるいは、水道、下水道、廃棄物処理施設、さらに教育文化施設、医療施設、社会福祉施設、こういった整備事業、さらに防災に関しての事業、こういう限定がございます。
対象をよりふやすのは結構なことだと思うんですけれども、しかしながら、振り返って紙をめくると、最初からPFI法の対象となっていたものには、道路もあれば河川もありましたし、港湾も空港も鉄道も、上下水道、工業用水道もあれば、地下街とか教育文化施設とか更生保護施設とか産業廃棄物施設とか駐車場とか、いっぱい対象になっていたんですね。
じますが、現在、埋立地造成の事業等を進めるところでございますが、将来の土地利用計画について申し上げますと、東部海浜開発事業の中で、海に開かれた国際交流拠点を形成するということで、雇用や地域の活性化を目的としてございまして、その中では、これは地元沖縄市を中心とした計画を立てて基づいて作成されたものでございますが、ホテル用地あるいはマリーナ施設用地、観光商業施設用地、そのほか市民のニーズを踏まえました教育・文化施設用地
ただ、国土交通省だけで進めても、この都市福利施設というのは、中身を見れば、教育文化施設、医療施設、社会福祉施設と、文科省であったり、厚生労働省であったりする分野であります。
○政府参考人(中田徹君) 教育文化施設のうち、例えば学校の立地について、かつては大都市圏における工業等制限区域内の大学の設置について抑制的に取り扱ってきたというような経緯がございます。これは、大都市部における大学の自由な発展を阻害しているという批判があり、現在では抑制方針を撤廃してございます。
ただいまも、改めて文部科学省として学校施設の全国実態調査を行うということが表明されておりますけれども、これは、私は、やはりすべての国公私立の、まず幼稚園、それから小中学校、高校、大学、つまり国立、私立、公立含めて必要だということと、それから全国の社会教育、文化施設も対象とすることが必要ではないかと考えますが、この点はいかがでしょうか。
我が党は、現在、独自に、イラクに調査団を派遣しており、昨夜も現地から私のところに電話で状況を伝えてきておりますが、日本人や日本製品に対して尊敬や良好な感情を持っていると言われるイラクのためには、イラク政府の要請や国連主導ではない、占領軍の一員とみなされる自衛隊の活動よりは、まずは医療や教育・文化、施設や設備等の修復、雇用の創出、経済や投資活動の促進等の分野に重点を置く方が、中東や世界の中における日本
これまで原子力立地地域においては、電源特会から交付された交付金によって、教育、文化施設やスポーツ施設等の公共用施設の整備が行われ、地域振興に貢献してきたということは間違いないと思います。
具体的には、教育・文化施設ですとか廃棄物処理施設、複合公共施設、駐車場、港湾施設など、さまざまな種類の公共施設の整備がPFIで行われているのが実態でございます。 PFIの実施上の課題でございますが、まず、バリュー・フォー・マネーといいますか、その評価ですとか、リスクの明確化、定量化など、従来の事業手法に比べ新たな検討要素が多いということが第一です。
PFIの法にその対象施設等が定められているわけでございますが、対象施設につきましては、いわゆる道路、港湾というような公共施設はもとより、庁舎、あるいは教育文化施設、更には社会福祉施設整備というふうに非常に多様な施設が対象になってございまして、各省庁のそれぞれの所管にまたがっておるわけでございます。
それから、昨年十一月十六日に設置されたわけでございますけれども、十四年度に二件、教育・文化施設整備事業、それから牧港小公園整備事業、二件について所要額を計上しているところでございます。 SACOにつきましては、確かに環境整備法第八条に基づく民生安定がございますけれども、SACOというものは、先生御案内のように、他の施設は既にできている。
迎賓館が教育文化施設で学校や図書館と同じだなんというのは、これは外交上も通用しないんじゃないでしょうか。こんな京都迎賓館は外国の方はお使いにならないんじゃないでしょうか、どうですか。
〔理事勝木健司君退席、委員長着席〕 上の建物は教育文化施設としてもうクリアしていると京都市も福田官房長官もおっしゃっているんですけれども、しかし、その土地の部分は公用地にして、それこそ閉鎖的な一般の人が使えないようなそういうものにするんだと。私は、その上に建つものはそれこそ迎賓館ではなくて似て非なるものだというふうに思うわけですよ。そこに自己矛盾が出てくるわけですよ。
○西山登紀子君 この京都の都市計画審議会の議論の中でも、教育文化施設、つまり、その教育文化施設の中でも学校とか図書館とかのグルーピング、グループの中で読み込むんだと。迎賓館を読み込むんだ、これはまさにこじつけなんですが、そういうことを言って何とかここに建てられるようにしましょうというふうになっております。
教育・文化施設整備事業、保健衛生対策事業、農業振興事業関連などもその中に含まれているわけですけれども、一括計上してしまったもの以外に、例えばこれからのIT産業であるとか、沖縄の地理的状況を利用したさまざまな新しい産業開発、それに対応するような一括計上以外の事業に対しても御理解を賜ってどんどん新しい方向でやっていくべきではないかと思うのでございますけれども、御所見をお伺いいたします。