2007-05-21 第166回国会 参議院 本会議 第27号
教育改革の王道は、教育現場に優秀な人材を大量に投入し、子供に対してその力を存分に発揮してもらうこと以外にあり得ないという基本方針に基づき、今回の民主党教育改革関連法案を提出させていただいておりますことを是非とも御理解をいただきたいと思います。 以上でございます。(拍手) ─────────────
教育改革の王道は、教育現場に優秀な人材を大量に投入し、子供に対してその力を存分に発揮してもらうこと以外にあり得ないという基本方針に基づき、今回の民主党教育改革関連法案を提出させていただいておりますことを是非とも御理解をいただきたいと思います。 以上でございます。(拍手) ─────────────
私は、聖域なき構造改革に取り組む小泉内閣の文部科学副大臣といたしまして、遠山大臣を補佐し、さきの通常国会におきましても、教育改革関連法案の成立など教育改革の推進を我が国の最重要課題と認識して努力をしてまいりました。 特に、二十一世紀を迎えまして、不透明な時代あるいは激動の時代になると言われております。
今回、教育改革関連法案を含めまして、二十一世紀教育新生プランに盛り込まれた事項の実施状況についても点検、評価を行って、より教育改革を実効あるものにしていく、またよりよい施策の推進に向けて取り組んでいくということが大切だと考えております。
このプランを踏まえて、特に緊急に対応すべき事項について教育改革関連法案として今国会に提出したところでございまして、本法案を成立させ、できるだけ速やかに国民の期待にこたえていきたいという角度から今御議論をいただいているところでございます。
ここにこそ、私どもがいろいろ教育の重要性について終始述べ続け、またいろんなチャンネルを通じて重要性について考えをできるだけ理解していただくように努力してまいった結果もあろうかと思いますけれども、重点的に推進すべき分野の七つの分野のうちの二つにおいて明瞭に書かれているということは、私は、今回の教育改革関連法案に伴う必要な経費はもとより、本来、教育の充実のために措置されるべき必要なものについては、これはこの
最後の質問ですけれども、今回の事件の容疑者である宅間容疑者のことを報道されたときに、私は、先日の教育改革関連法案の中での問題行動を起こす子供の出席停止のことが、突然頭に思い浮かんだ問題でした。
それは、教育に対する国民の信頼にこたえていくためには迅速な改革の実行が不可欠であって、このプランを踏まえて、特に緊急に対応すべき事項について教育改革関連法案として今国会に提出したところでございます。
こうした視点に立って、豊かな人間性の育成や多様な個性、才能を伸ばす教育を目指した教育改革関連法案を提出したところであり、今国会における成立に全力を尽くしたいと考えます。
提言を踏まえまして、教育改革関連法案が早速に国会に提案され、このように審議されているということは、国民会議の一委員として関係した私にとってもまことに喜ばしく、ぜひ、慎重に審議された上、一刻も早く成立させていただくことを願うものであります。 さて、今回の改革関連三法案でございますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律、学校教育法、それから最後に社会教育法、この三つの法律の改正でございます。
ところで、今回の教育改革関連法案、提出されるに当たって、教育改革国民会議の問題点は前にも申し上げておりますので、先に内容に入ります。いじめとか不登校とか問題行動に関しては、何の原因分析もされていない報告です。私は、特にこの「問題行動」は子供たちの成長苦悩として受けとめるべきだというふうに思っています。
これは、教育に対する国民の信頼にこたえるためには迅速な改革の実行が不可欠であって、このプランを踏まえて、特に緊急に対応すべき事項については、教育改革関連法案として今国会に提出したところであります。
これは、教育に対する国民の皆様の信頼にこたえるためには迅速な改革の実行が不可欠という考えに立ちまして、この新生プランを踏まえて、特に緊急に対応すべき事柄について教育改革関連法案として今国会に提出したところでございます。
この報告を踏まえ、特に緊急に対応すべき事項について、教育改革関連法案として今国会に提出したところであります。 私としては、教育に対する国民の皆様の信頼にこたえるため、本法案の今国会における成立を初め、教育改革の果断な実行に全力を尽くしてまいります。 高校の学区制及び大学の飛び入学に関するお尋ねです。
(拍手) 森前総理が進めてこられた教育改革は、豊かな人間性の育成や多様な個性、才能を伸ばす教育を進めるとともに、教育改革関連法案の取りまとめなど、教育分野における大事な改革であります。私としても、この森前総理の方針を引き継いで教育改革を断行する決意でありまして、まずは、教育改革関連法案の今国会における成立に全力を尽くしていきたいと考えております。 教育基本法についてであります。
教育に対する国民の皆様の信頼にこたえるためには、迅速な改革の実行が不可欠でありまして、このプランを踏まえて、特に緊急に対応すべき事項については、教育改革関連法案として今国会に提出したところであります。 次に、いじめ、不登校の原因についてのお尋ねであります。
そういう意味では、今国会にはこれまでの歴代内閣ができなかったような教育改革関連法案が上程されているわけでございまして、ぜひとも大臣には頑張っていただきたいと思うわけでもございます。
その意味で、教育改革関連法案の今国会における成立に全力を尽くすという姿勢でこの課題に取り組んでまいりたいと思います。 同時に、科学技術創造立国を目指しておりますので、創造性に富んだ世界最高水準の成果を生み出すための研究開発というものを総合的に推進してまいる、そのような姿勢で臨みたいと思います。
○馳委員 まだこの国会で教育改革関連法案が積み残してあります。これは、与野党の理事の皆さん方に、十分な審議をされる日程取りとか審議内容等の詰めとか、御努力を御期待申し上げますので、よろしくお願いいたします。 教科書問題について質問させていただきます。 五月八日に、韓国政府が、検定に合格した中学校の歴史教科書について内容の修正要求を正式に求めてまいりました。
今国会に提出しました教育改革関連法案の六法案のうち、予算関連の二法案が成立し、基本的教科における二十人授業や習熟度別指導などのきめ細かな指導を推進する新しい教職員定数改善計画がスタートしました。
今国会、四十日余りの残された日々ではございますが、遠山新大臣のもと、皆様方の御英知をいただきながら、子供たちのために何ができるかを考えながら、真摯に、誠実に、教育改革関連法案の成立を目指していきたいと思っておりますので、皆様方のお力を賜りますよう心より願っております。(拍手)
今国会に提出しました教育改革関連法案の六法案のうち、予算関連の二法案が成立し、基本的教科における二十人授業や習熟度別指導などのきめ細かな指導を推進する新しい教職員定数改善計画がスタートしました。
教育改革を具体的に進めていくためには、知識に偏重した教育ではなく、バランスのとれた全人教育を推進するとともに、今国会に提出している教育改革関連法案の成立、また教育基本法の見直しなどに全力を挙げて取り組んでまいります。
このため、今国会において、学校がよくなる、教育が変わることを目指した教育改革関連法案の成立に全力を尽くすなど、教育改革を断行してまいりたいと思います。 教育基本法の見直しについてですが、私としては、教育基本法の見直しについては、教育改革国民会議の最終報告を踏まえ、中央教育審議会等で幅広く国民的な議論を深め、しっかりと取り組んで成果を得てまいりたいと思います。
このため、今国会において、学校がよくなる、教育が変わることを目指した教育改革関連法案の成立に全力を尽くすなど、教育改革を断行してまいるつもりでございます。 また、教育基本法の見直しについては、教育改革国民会議の最終報告を踏まえ、中央教育審議会等で幅広く国民的な議論を深め、しっかりと取り組んで成果を得てまいりたいと考えております。
今国会では、まず緊急に対応すべき事項として、一連の教育改革関連法案や、関連予算を盛り込んだ平成十三年度予算案の成立に全力を尽くしてまいります。 また、中央教育審議会においては、新しい時代における教養教育のあり方について引き続き御審議いただくほか、社会奉仕体験活動の充実や今後の教員免許制度のあり方等について御検討願いたいと考えております。