2006-11-09 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
宇都宮市は、本年度をうつのみや教育改革元年と位置づけ、宇都宮の人づくりの指針となる宮っこ未来ビジョンを踏まえ、各分野別の基本計画を着実に推進し、家庭や地域の教育力の向上、市民一人一人の人間力の向上を目指した取り組みを始めています。 子供一人一人が人間力を養うには、家庭における教育が何よりも肝心なのであり、家庭の教育力は、愛する心をはぐくむことにあると考えています。
宇都宮市は、本年度をうつのみや教育改革元年と位置づけ、宇都宮の人づくりの指針となる宮っこ未来ビジョンを踏まえ、各分野別の基本計画を着実に推進し、家庭や地域の教育力の向上、市民一人一人の人間力の向上を目指した取り組みを始めています。 子供一人一人が人間力を養うには、家庭における教育が何よりも肝心なのであり、家庭の教育力は、愛する心をはぐくむことにあると考えています。
○日下部禧代子君 今、教育改革、ことしが教育改革元年というふうに言われているときにおきまして、その一番かなめになる教員、これは非常に私は重要なポイントの一つだと思うんです、教員養成というのは。 先ごろから、有馬先生もそうでございますが、昨日の参考人からも、いかに日本は教育に対してお金をかけないかというお話が出てまいりました。
ことしがまさに教育改革元年になるという観点に立って進めておるわけでございまして、いわゆる教育改革元年だ、そして科学技術創造立国だ、こういうことに視点が置かれて予算を組んでおるわけでございます。
○勝木健司君 昨年八月に臨教審の最終答申が提出され、今国会には教育改革の関連法案が六本提出されるなど、ことしは言うなれば教育改革元年と位置づけることができると思います。現在本委員会でも審議されておりますこの初任者研修導入のための教育公務員特例法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律改正案は、その中でも最も重要な法案だと考えております。
今百十二回通常国会には教育改革関連法案が合計六法案提出されており、本年はまさしく教育改革元年とも言えるのであります。 まず、初任者研修を含む教育改革の推進にどう取り組まれるのか、総理並びに文部大臣の御見解をお伺いいたします。 初任者研修の実施に当たって、一部の教職員団体は激しい反対運動を展開しております。
○内閣総理大臣(竹下登君) まず、基本的に教育改革元年と本年を位置づけて、そして初任者研修を評価する立場に立っての御意見を交えた御質問でありました。 時代の進展に対応し、創造的で多様な教育の実現を目指して教育改革を進めることは、おっしゃるとおり、まさに国民の強く期待するところであります。そして、国政の最重要課題の一つであると認識をいたしております。
総理も、ことしはきのえねで物事いろいろの始まりだ、こう言われておりますし、二十一世紀を目指しての森文部大臣、第二次中曽根内閣のホープであります森文部大臣にとっては、恐らく教育改革元年、こういうようなお正月であったのだろうと思うのですね。その年頭の所感でございますから、これははるか二十一世紀を見晴るかして維持する、このように私たちは受け取りたい、いかがですか。