2020-01-20 第201回国会 衆議院 本会議 第1号
企業エンジニアなど多様な外部人材を登用することで、新しい時代の教育改革を進めます。 今般取りまとめた新しい経済対策は、まさに、安心と成長の未来を切り拓くものであります。事業規模二十六兆円に及ぶ対策を講じることで、自然災害からの復旧復興に加え、米中貿易摩擦、英国のEUからの離脱など海外発の下方リスクにも万全を期してまいります。
企業エンジニアなど多様な外部人材を登用することで、新しい時代の教育改革を進めます。 今般取りまとめた新しい経済対策は、まさに、安心と成長の未来を切り拓くものであります。事業規模二十六兆円に及ぶ対策を講じることで、自然災害からの復旧復興に加え、米中貿易摩擦、英国のEUからの離脱など海外発の下方リスクにも万全を期してまいります。
○国務大臣(萩生田光一君) 今般の大学入試改革は、未来を切り開くために必要な資質、能力の育成を目指す高大接続改革の一環として取り組んでいるものであり、高校教育改革や大学教育改革と一体的に進めているものです。
○国務大臣(萩生田光一君) 今般の大学入試改革は、未来を切り開くための必要な資質、能力の育成を目指す高大接続改革の一環として取り組んでいるものであり、高校教育改革や大学教育改革と一体的に進めているものです。
最後に、萩生田光一文部科学大臣に教育改革へ向けた御覚悟をお願いして、賛成討論を終えたいと思います。 子供は、親や教育者の背中を見て育つもの。その行いのあしきところも善きところも鏡のようにまねをいたします。では、社会はどうでしょうか。その国のリーダーたる元首、政府、行政組織を模範とする側面を否むことはできないでしょう。
しかしながら、学校現場に根差した教育改革をやらないと、もう日本の教育は大変なことになっていると言って過言ではないんですね。ですから、そこを私は見てほしいと思います。 大臣も、一週間とは言いません、せめて三日、あるいは二日間、学校の中にじっと職員室に座ってみられたらどうですか、あるいは教室にずっと座ってみられたらどうですか。
そのため、文部科学省においては、まず、高等学校教育改革につきましては、学習指導要領の抜本的な見直しを図り、昨年三月に高等学校学習指導要領の改訂を行った。また、大学教育改革につきましては、三つの方針、これは卒業認定・学位授与、教育課程編成・実施、入学者の受入れの三つの方針の一体的な策定、公表の制度化を二〇一七年四月に施行したこと。
○宮路委員 その取組として、高等教育改革、大学教育改革、そしてそれをいわば接続する、かけ橋となる大学入学者選抜の改革、ここが今般最もクローズアップされて取り上げられているところでありますが、その大学入学者選抜、本来、大学がどのような学生を求めるかというのは、各大学においてしっかりと吟味され、そしてその大学の考えに基づいて、いわゆるアドミッションポリシーとして大学入学者を選抜するということでありますので
具体的には、子供たちが未来を切り開くために必要な資質、能力の育成を目指して教育課程の見直しなどを行う高校教育改革、それから大学教育の質の向上を行う大学教育改革とともに、それをつなぐ大学入学者選抜改革を一体的に推進をしているところでございます。
英語が話せるようになることは、今後国際社会で活躍できる人材をつくるという意味では方向性はいいと思いますが、英語民間試験の導入や記述式試験の導入など、なぜこのような教育改革になったのかと思います。これだけ懸念の声があるのに記述式試験を本当に導入するのか、数学の記述試験にも問題はありますが、特に国語については検討が必要だと思います。現場の声を聞いていただいて、改革を進めていただきたいと思います。
子供の教育、将来の日本のことを考えた教育改革をしていただきたいと思います。 次に、五十万人の受験生に記述式試験を導入する意義について伺います。 これまでにも大変多くの指摘がありましたけれども、五十万人の受験生に記述式試験を導入することは、予算、採点の質の確保などの面から考えても不安材料が多過ぎますし、導入の必要性に大変疑問を感じますが、導入する意義について改めて教えてください。
親の経済力によって教育の機会が奪われることのないように、教育改革を進めているところでございます。 日本の未来を支える子供たちのためになるならば教育に予算をつけることは構いませんが、本当に子供たちのためになるのか、今回の記述式試験の導入には多くの疑問を持っております。 英語民間試験の導入は延期となり、今後も、検定料や地理的な不公平感など、さまざまな問題点について改善していく時間ができました。
学校には、教育改革、教育再生の名の下に、次々と新たな課題が持ち込まれてきました。地域連携も、道徳教育も、早期英語教育も、プログラミング教育も必要性を否定するつもりはありません。しかし、その多くが効果的な条件整備を伴わない業務追加となり、結果、現場は疲弊し、子供たち一人一人へのきめ細かな指導を困難にしてきました。
また、大学の教育改革につきましては、その質の一層の向上を図るため、三つの方針、卒業認定・学位授与の方針、教育課程編成・実施の方針、入学者受入れの方針の一体的な策定、公表の制度化を行っているなど、質の向上を図っているところでございます。
しかしながら、高等学校教育改革及び大学教育改革に関する議論は余り行われていないように思います。そこで、本日は、これまで余り注目されてこなかった高等学校教育についてお聞きしたいと思っております。 先ほどありましたように、まず、本年度から本格的に各学校で利活用が始まった、高校生のための学びの基礎診断についてお伺いをいたします。
グローバル化、多様性、不透明で予測困難な時代に対応する人材、こうした言葉は新指導要領を始め、この間の教育改革にあふれているキーワードですが、記述式試験の長所を殺すような問題の作り方はまさに矛盾しているというふうに言わざるを得ません。 三点目を話す時間がなくなりましたが、こうした試験形式が後に与える長期的影響というものも非常に大きいというふうに思います。
この間の教育改革でしばしば指摘されていることは、一点刻みの入試は良くない、それから知識を詰め込む教育は良くないというふうに言われておりますが、しかし、考えてみれば、入試で一点刻みをなくすということは実はすごく難しいことでございます。それは、そもそも入試というカテゴリー自体を大きく変えないといけないということですね。
○参考人(紅野謙介君) 今回の教育改革のうたい文句は、入試を変えることで高校教育を変えるというふうに言っておりました。しかし、これは本末転倒であります。そもそも、そのような発想に立ちますと、入試を受けない残りの五十万人が視野の外に置かれているということでもあるわけです。
当時、教育制度や教育現場を変えたいと、文部科学省で教育改革に取り組むことを考えておられたと聞いております。 しかし、大学四年生のとき、恩師の、現場で味わう経験は何物にもかえがたいとの言葉に後押しされ、典子さんは教鞭をとることを決意し、母校である山梨学院大学附属中学・高等学校に奉職されました。 人に交るには信を以てす可し。己れ人を信じて人も亦己れを信ず。
大学入試における英語の民間試験活用につきましては、臨教審、臨時教育審議会の教育改革に関する第二次答申、昭和六十一年の四月でございます、この段階において、大学入試において、英語の多様な力がそれぞれに正当に評価されるよう検討するとともに、第三者機関で行われる検定試験などの結果の利用も考慮すると示されたことから始まっております。
具体的には、子供たちが未来を切り開くために必要な資質、能力の育成を目指して教育課程の見直しなどを行う高校教育改革、卒業認定や教育課程等の方針を明確化させる大学教育改革、それとともに、それらを結ぶ大学入試につきまして、能力、意欲、適性を多面的、総合的に評価する大学入学者選抜改革を一体的に推進しているところでございます。
大阪府、大阪市では、教育基本条例を定め、教育委員会任せにせず、首長が主体性を持って教育改革を推進できる仕組みをつくりました。 また、日本維新の会は教育無償化を主張してまいりました。少ない人材で国を運営せざるを得ない将来を見据え、国が責任を持って人材を育てるべきです。教育無償化がそのために必要な政策であると改めて主張して、私からの質問といたします。 御清聴ありがとうございました。
内閣官房に置かれた教育再生実行会議は、二十一世紀の日本にふさわしい教育体制の構築に向けて教育改革を推進するため、二〇一三年十月に大学入学者選抜改革の提言を出しました。その具体化として、文科省は、ここにあるように、記述式問題の導入や民間の検定試験を活用した英語四技能評価を盛り込んだ大学入学共通テスト実施方針を策定をしたわけであります。
先ほど安倍総理大臣は、一つ一つの課題について行政を推し進めていくことが内閣の責任であるというふうにお述べになられたわけでありますが、そういう意味では、安倍内閣の看板政策である教育改革、そして、この教育改革の中でも大きなテーマであった高大接続という分野において、一つのつまずきというか大きな禍根を残した今回の延期であるというふうに思うんですけれども、歴代の文科大臣、そしてまた文科省の職員の皆さんは一体何
具体的には、子供たちが未来を切り開くために必要な資質、能力の育成を目指して教育課程の見直しなどを行う高校教育改革、そしてまた、卒業認定や教育課程等の方針を明確化させる大学教育改革とともに、受験生の能力、意欲、適性を多面的、総合的に評価する大学入学者選抜改革を一体的に推進していくこととなるわけでありまして、そういう意味におきまして、これは大変大きな視野で行う改革でございます。
四技能導入なら、まず英語教育改革が先であります。国の共通テストで四技能をはかれるように改善をすべきであります。少なくとも、民間英語試験の公平性、公正性の担保は当然であります。こうした具体的な改善を図っていくためにも、文部科学大臣、少なくとも、今回の試験を延期を決断すべきであります。期間がなければ、今申したような改善はできません。立ちどまるべきであります。 私どもからも議員立法を提案しています。
副大臣として、両大臣をしっかり支え、日本の将来を担う人を育てるための教育改革、また、国家戦略としてのスポーツ振興、さらには二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック大会を成功させるために全力を尽くしてまいります。 橘委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。(拍手)
ここから脱却するための教育改革が不可欠で、具体的に申し上げると、情報1、これから学ぶことになりますけれども、そういった高校生が入学する二〇二五年、このときまでには、文理を問わず、全ての大学・高専生が初級レベルの数理、データサイエンス、AI、これはちゃんと習得している、こういう状況まで持っていきたい。
今御報告いただきました教育再生実行会議におきまして提言がまとめられるということで、我が党におきましても教育改革推進本部というものがございますので、こちらの方で、富田衆議院議員が本部長でございまして私が事務局長をさせていただいております、この本部におきまして、私たちも、ぜひ提言に盛り込んでいただきたいということで、我が党独自でも提言をまとめさせていただきました。
大学分科会将来構想部会制度・教育改革ワーキンググループ、実は、この関西国際大学の学長であり法人理事長である方がこのワーキンググループの委員を務めておられる。それで第一号の適用が自分のところだというのは、ちょっと、余り、見た感じどうなのかなということだけは少し指摘をさせていただきたいと思います。
実は、私ども公明党はこのことに大変重きを置きまして、公明党教育改革推進本部、四月の九日に弘前大学の吉田美穂准教授をお招きいたしまして、外国人生徒の高校における教育や支援についてのお話を講義していただきました。
本日の一般質疑は、馳筆頭が本部長を務めている自民党の教育再生実行本部で、私自身が主査を務めてまいりました高校の充実に関する特命チームで昨日取りまとめた提言を踏まえながら、高校教育改革についての議論をさせていただきたいというふうに思っております。 ちなみに、私も馳筆頭も元高校教師でありまして、高校の現場や課題や問題について長らく話し合ってきた先の今回の改革案の提示でございました。
まず、国際化への対応を背景に、一九九五年の教育改革において外国語教育の充実が強調された等を受けまして、一九九七年より、小学校三年生から英語が必修化されたところでございます。
○政府参考人(島田勘資君) 委員御指摘のとおり、経産省では、「未来の教室」とEdTech研究会といった場を通じまして、第四次産業革命に対応した人材育成と教育改革について議論を進めてございます。二〇一八年の六月に第一次の提言を公表し、その内容を踏まえた実証事業を全国で展開しているところでございます。