2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
台湾では、二〇〇七年に海洋教育政策白書、二〇一四年に国民基本教育指針において、教育課程の重要な四課題の一つとして海洋を位置付けて、これは、海洋産業の重要性と、海洋を通じて複数の能力を育むことができるという、そういう理念です。二〇一三年には台湾海洋教育センターというのを設立して、全国各地にこのセンターの支所を設けて海洋教育の実践を行っています。
台湾では、二〇〇七年に海洋教育政策白書、二〇一四年に国民基本教育指針において、教育課程の重要な四課題の一つとして海洋を位置付けて、これは、海洋産業の重要性と、海洋を通じて複数の能力を育むことができるという、そういう理念です。二〇一三年には台湾海洋教育センターというのを設立して、全国各地にこのセンターの支所を設けて海洋教育の実践を行っています。
さまざま、子供から年寄りまでライフステージに応じた自転車運転者への安全教育を充実するために、自転車利用に関する教育指針を示すとともに、自動車のドライバーに対しては、シェア・ザ・ロードの視点に立って通行空間を共有する自転車の安全な通行に配慮するような、こうした教育、啓発を行うべきと考えますが、取組についてお伺いいたします。
そうした有権者によって選ばれているのが首長でございますので、そういう首長の意見、これは教育に関わる社会全体の意見であるということで、そういう首長が主宰するような総合教育会議というのを立ち上げられて、そしてそこで全体としての教育指針を皆様のお知恵を拝借しながら決める、そしてそれを事務局が実行をするということ。
そして、戦後、ある方向に、言わば全体主義的な形に国が一つの教育指針を作ってしまうよりも、多様な教師をつくる方が民主主義的ではないかということで開放制が導入されたということもまた歴史の事実であったろうと思います。
ぜひそれは教育指針の中にも、恐らくお任せしていると思うんですが、子供たちに実体験をさせていただいたりということも再度お願いしたいというふうに思います。ありがとうございました。 次に、電動車いすについてちょっとお聞きしたいというふうに思います。
しかも、現実にしかし女性に対する差別がある、それは男女ともに力を合わせて女性に対する差別をなくしていかなきゃいけない、そういうことを小さいうちから教えていく男女平等教育といいますか、そういう教育が大事だということで、文科省には何度も毎年毎年要請が出されていると思いますが、男女平等教育指針を作っていく必要があると思いますけれども、いかがでしょうか。
このことも含めまして、運輸省におきましては、運転者の資質や安全意識の向上のために、これは昨年運輸技術審議会でも答申で指摘されたところでございますが、運転者に対します教育指針の策定、あるいは事故を惹起した運転者あるいは初任の運転者に対する適性診断の受診あるいは特別な講習の義務づけなどにつきまして、関係者によりましてさらに必要な措置を講ずべく検討しているところでございます。
いじめ、不登校、学級崩壊、凶悪犯罪、昨今の目を覆いたくなるような教育の荒廃の主な原因が、個を必要以上に学び、反面、公を軽視し、子供たちの倫理観、道徳心を放棄させ、礼儀や作法といった日本古来の伝統と文化をべっ視させ、郷土や国を愛する心を希薄にさせるような教育基本法に基づく戦後教育指針にあることは言うまでもありませんが、教科書に書かれ教師から教えられたことに対し、みずからの価値観や人生観によってその当否
すなわち、国の教育指針が、国民の一人一人の幸福につながり、地域社会と国家、世界に貢献する人材を育成する、そのための教育でなければならないと考えております。 大臣は所信において「人づくりは二十一世紀の我が国の姿を形づくるものとの認識のもとに、教育改革の推進に最大限の努力を払ってまいる決意であります。」と述べられております。今日の教育の理念、いかにあるべきか、その御所見をお伺いいたしたいと思います。
警察におきましては、関係機関・団体との連携を一層強化するとともに、広報啓発活動の充実を図りつつ、昨年公表された交通安全教育指針を活用した効果的な交通安全教育の推進、交通安全施設等の整備、指導取り締まりの強化等の施策を講じてまいります。
警察におきましては、関係機関・団体との連携を一層強化するとともに、広報啓発活動の充実を図りつつ、昨年公表された交通安全教育指針を活用した効果的な交通安全教育の推進、交通安全施設等の整備、指導取り締まりの強化等の施策を講じてまいります。
と申しますのは、いつも教育指針の中で、総理も大臣も日本の文化の振興の重要性を説かれていらっしゃいます。私も文化に長いこと携わってきた人間でございますから、あらゆる分野において文化が振興されていってほしいというふうに願っております。 多くの日本の誇るべき伝統文化は、大衆に支えられ、自助努力によって今日まで続いてまいりました。
また、交通安全教育を行う者が効果的かつ適切な交通安全教育を行うことができるようにするために、国家公安委員会が交通安全教育指針を作成、公表するということもいたしたところでございます。
ひとつこの辺、交通安全教育に、歩行者の対策と同時に大人の教育を強力に入れていただきたい、そういうふうに思うわけでありますけれども、ここにうたわれております交通安全教育指針の作成及び公表、これはどのよう青指針で、また内容、どういう公表をするのか。また「交通安全教育を行う者」というのは具体的にどういう者か、お尋ねいたします。
また、交通安全教育指針ということにつきましては、これらの交通安全教育を行う者が効果的かつ適切な交通安全教育を行うことができるようにし、及び都道府県公安委員会が行う交通安全教育の基準とするための交通安全教育の内容、方法等を定めることとしておりますが、具体的には、例えば高齢運転者に対する交通安全教育については、昨今の高齢運転者の運転中の交通死亡事故の状況、加齢に伴う身体機能の低下等を踏まえ、高齢運転者の
本法律案は、運転免許制度に関して、軽微違反行為をした者に対する講習の義務づけ、運転者を唆して重大違反行為をさせた者等の免許の取り消し、七十五歳以上の者の免許証の更新に関する特例等の措置を講ずるとともに、交通安全教育指針の作成及び公表、都道府県交通安全活動推進センターの指定その他交通の安全と円滑に資するための民間の組織活動等の促進、高速自動車国道等におけるトレーラーの通行区分に関する特例並びに高齢の歩行者等
これに対しまして、今回お願いしております交通安全教育指針というものは、歩行者や車両の運転者に対しまして交通安全教育を行う者が、それを参考として効果的かつ適切に交通安全教育を行うことができるようにするため、交通安全教育の具体的な内容や方法等について定めようとするものでございます。
次に、国家公安委員会が交通安全教育指針を作成するということで、今回百八条の二十八の改正案が出ているわけでございます。交通安全対策基本法の二十二条によりますと、基本計画をつくる、それからさらに交通安全業務計画を国家公安委員会が作成するというようなことになっているわけでございます。
実態を見ますと、学校教育法に言う幼稚園、それから保育所の保育指針というのがございますけれども、これもすべて幼稚園の教育指針に従ってやる、そういうふうに書かれております。つまり、今、大臣がおっしゃいましたように、時代の変化とともに大きな流れがある。 そして、実際は、お父さん、お母さんたちに言わせると、最後は幼稚園にやりたい。
先日からのこの問題についての御答弁を聞いておりますと、文部省はかつて、戦争が終わりましたときに新教育指針を出しております。それの一部を読んでみたいと思います。新教育指針の一部にはこう書いてあります。 「何事につけても上からの命令にわけもわからずしたがふことなく、自ら考へ判断して、最も正しいと信ずることを行ふといふやうな自主的態度を養はねばならない。」これは新教育指針の一ページにあるのですね。
この前、警察庁がつくったいじめ対策のパンフレットを見ましたけれども、あれはちょっとできばえがどうかなと思いましたが、もっと文部省として前向きのものをどんどん指導し、つくっていくというふうなことがなされてもいいのではないかと思いますし、場合によっては家庭教育指針みたいなものをおつくりいただいて、共通の認識の中でみんなで大いに協力し合って家庭教育を充実させていくというふうなことを、これは文部省だけではないでしょう
戦後、文部省の新教育指針は、 教師自身が民主的な修養を積むこと 生徒を民主的に教育するためには、先ず教師自身が民主的な修業を積まねばならぬ。それも 理論や観念としてではなく、教師の生活に結びつき、実行を通して修養することが必要である。
過去に目を閉じる者は現在に対して盲目であるという言葉がありますけれども、実は前に日教組の委員長だった槇枝さんの「文部大臣は何をしたか」という本、大臣のところにも贈られたのじゃないかと思いますが、この中でも書かれていますが、戦後の新教育指針、あれには全く、臨教審がいろいろ論議をしているんですけれども、もっとあのときの教育改革に戻っていけば、あそこで何かいろいろ教育の自由だとか個性主義だとか個性の尊重だとかと