2013-06-03 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
大阪の市立桜宮高校の体罰事案もありましたけれども、このときも、教育指導主事が校長先生に確認したそうです。その際、校長先生は、体罰事案が発覚することを恐れて、調査を拒否したそうですね。
大阪の市立桜宮高校の体罰事案もありましたけれども、このときも、教育指導主事が校長先生に確認したそうです。その際、校長先生は、体罰事案が発覚することを恐れて、調査を拒否したそうですね。
○中西(績)委員 これに参加した人がそうしたレポートなんかを全部出した際に、県の教育指導主事あるいは校長、そういうところから指摘されて何回かにわたって書きかえさせられて提出をさせられた、こういうことを言っておるのです。数県にわたってそういうものが出てきておる。
学校の先生もおれば、社会教育指導主事も、いろんな層の、しかし最大のあれです。この団体がこういう八鹿高校問題に対しますところの見解を出しておるんですがね。大臣はそれをお聞きになって、どういうふうにお感じになりますか。
○山本杉君 それでは念を押して伺いますが、文部省のほうの社会教育委員というものは、社会教育指導主事というものは大学を出た人がなっておりますが、これとのからみ合いで、厚生省の家庭相談員も、大学を出た者に特別な講習をしてその任に当たらせるというお考えでございますか。
ねをいたしますが、後ほどこの資料はお渡しをして調査を願いたいと思いますが、鳥取県の境港市の教育長、島根県の、これは市の教育委員会の指導主事、岡山県の県教委の指導主事、山口県の教育事務所長、山口市の教育委員会の指導主事、岐阜県の県教委の指導主事、埼玉県の県教委の指導課長補佐、茨城県の地教委の教育委員長、栃木県の市の教育長、静岡県の町の教育長あるいは県教委の指導課長補佐、さらに教育事務所の指導主事、市の教育指導主事
今お話を聞いて大体わかりますように、伝えられているところのその討議内容は、琉球の祝祭日に日章旗を掲げること、それから日本の教育指導主事の琉球派遣と、琉球の教育指導主事に相当する者の来日講習、それから布告改正による労働組合役員の審査権の緩和、それから琉球住民の民生福祉増進のための日本援助の増大、それから裁判権の問題、旅券の問題等々と伝えられるのですが、事務当局に御質問をする場合には、そういう点をもっと
○大竹政府委員 沖繩に対します教育の援助の一つの項目といたしまして、ただいまお話がございました教育指導主事を内地から向こうに派遣して教育援助をやるという事業項目が一つございます。お話のように昭和三十四年度と昭和三十五年度にこれを実施いたしました。三十六年度におきましては予算が計上してございません。
そこに沖繩住民の非常な不便をこうむっておるという点が、この教育指導主事の点でも私は考えられる。この点は政治問題として打開していかなければならぬ問題であって、今ここでどうこう言っても始まらないでしょうが、あなた方連絡事務所として、こういう点は特に注意して、強い意見で沖繩住民の希望しておるものに対しては、実施するようにしなければならない、こう思うのです。
○小川(豊)委員 お尋ねいたしますが、この中にさっきの、予算はあっても決算はゼロだ、ぜひやらなければならないことはやりたかったが、これは寄付金が集まらないからあなたの方ではできなかった、こういうあれでしたが、ところが沖繩の財政援助費の中に、沖繩への教育指導主事の派遣費というものがございます。沖繩では教育指導主事の派遣を非常に望んでおる、こう私どもは聞いておる。
これまでの援助費の中でちょっと理解に苦しむのは、沖繩の教育指導主事沖繩派遣費というのが、昭和三十四年度には千百三十万円、これは実施済みです。昭和三十五年度では千七百六十六万円計上しましたが、これは実施不能でした。そこで三十六年度予算、これは従って予算は零になっておる。ところが、三十七年度には、これがまた千四百二十三万円新規計上されております。
特に教育の府にある者については、これは私は、たとえば教育指導主事で教育委員側だからどうとか、日教組の組合員だからどうだとか、そんな、けちくさい考え方ではなくて、組合員であろうが、指導主事であろうが、校長であろうが、教育委員会の親玉であろうが、やはりいけないことはいけないという、きぜんとしたものをもっていかなければならない。
○戸叶委員 私はこれでやめますけれども、今の教育指導主事の問題ですが、日本でも送ろうとしてすでに予算も取っている。それからそちらの方も御要望である。しかし何かこうやはり現地のアメリカの人が反対している。その根本的な考え方は一体どこにあるのでしょうか。
○山川参考人 教育指導主事の沖繩における活動はきわめて好評を博しております。PTA、教職員会でも好評でございますし、また沖繩の教育振興に大きく貢献したと思っております。教育指導主事に対する一般人の悪い批評は別段聞いておりません。
その一点は、先ほどもお話がございましたように、今まで教育指導主事が沖繩に三十四年から来てくれた。ところがことしになってそれが来られなくなった。しかし日本の方の文部省の予算はもう組んであるわけでございまして、昨年度も幾らか余っているような状態でございます。
そういう意味において、派遣教育指導主事が非常な効果を上げたことは、私も承知をいたしております。
○小柳勇君 あと具体的に次々ありますけれども、次には、県の教育指導主事尾崎某氏と、それから教組の組合長が、団体交渉の席上でこういうことを発言されておる。文部省から教育研究助成金として一千万円が出されることになっておる。愛媛県も研究協議会を結成すれば百四十七万円くることになるから、この際早く研究協議会を結成しなければならぬ。
それは、九月の十八日に、愛媛県教育研究協議会というものが結成されて、その後教育長なり、県の教育指導主事が学校に出かけていきまして、校長がそれに賛成しているものには校長、あるいはそうでないところには組合員以外の人を使いまして、教員を呼んで、そうしてたとえば転勤するに都合がいいように、君は教員組合を脱退しないか、そうしてこの研究会に入らないか、あるいは女の先生を無理に、運動会の指導などで忙しいにかかわらず
そこでどうしても、講習会等を行う場合の講師とかあるいは補助講師とかいうようなことに対しては、社会教育委員にたまたま任命されておる方々をこれに活用するということは私は非常にいいことだと考えておりましたが、その場合はもとより、経費の点においても、社会教育委員の活動費等からこれを支出することができるような体系になると思いますので、今度の改正案については、その点、特に市町村におきましては、社会教育指導主事の
先ごろ社会教育指導主事の全国の組織があって、その会議の結果というふうなものが新聞に大きく出たのですが、その中で四つの希望というのが述べられておるわけです。
教育指導主事の責務の変更でございまして、今までは教室におきます先生の相談役であったものが、今後は、新しい法律によりまして、上司の命を受けまして、そして教員の現場の指導監督ができるというような、非常に厳重な制限が加えられる。
従つて予算を見てもはつきりわかるように、教育長の報酬にしても、教育指導主事の講習にしても、その養成というものは昨年で打切つて計画されておりません、ということは、大臣は市町村すべて教育委員会を作らないという天野文相の計画で本日まで来られたということは、あの教育長、指導主事の予算面から見てはつきりしている。
また公民館を利用して、さまざまの教育的なことをするということ、また今回は社会教育法を改正いたしまして、社会教育主事というものを教育指導主事と同じような資格にする、それを教師にして、社会教育を盛んにする、また二十六年度から非常にわずかでございますが、モデル的な勤労青年学級というものを開設いたしまして、それは百十五学級でありますが、予算が非常に少うございまして、百七十万円でございますが、とにかく二十六年度
をはつきりしなければならんということは、各方面からいろいろな要望もありますしいたしますので、かように一つまとめて、先ず教育委員会自身の事務を明らかにいたしまして、それに対して教育長が補助機関であるということを先ずはつきりいたしまして、一つの補助機関としての行動をいたします場合の態様として助言と推薦をする、或いは又決まつた仕事を補助執行する、或いは又事務局長としての仕事をするというふうにして、その次に教育指導主事
そういう状態ですから、教育委員会が選出して東京に送つて教育を受けさせた教育指導主事、教育長なんかが、どういう講習を受けて來たか、どういう試驗を受けて來たかということについては、報告も受けていないし、報告を受けるべきものとも考えていないし、又それに対して教育委員会の自主的な批判は全く加えていないという有樣であります。