1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
生活保護費につきましては、国民生活の動向等を勘案して生活扶助基準、教育扶助基準等の改善を行います。 なお、引き続き制度の趣旨に沿って適正な運用を図ってまいります。 第二は、社会福祉費でありますが、総額四兆二十一億円を計上しております。
生活保護費につきましては、国民生活の動向等を勘案して生活扶助基準、教育扶助基準等の改善を行います。 なお、引き続き制度の趣旨に沿って適正な運用を図ってまいります。 第二は、社会福祉費でありますが、総額四兆二十一億円を計上しております。
生活保護費につきましては、国民生活の動向等を勘案して改善を図ることとし、生活扶助基準、教育扶助基準等の改善を行うこととしております。 なお、引き続き制度の趣旨に沿って適正な運用を図ることとしております。 第二は、社会福祉費でありますが、総額三兆八千八億円を計上しております。
生活保護費につきましては、国民生活の動向等を勘案して改善を図ることとし、生活扶助基準につきましては、平成六年度に比し、一・〇%引き上げることとしたほか、教育扶助基準等の改善を行うこととしております。 なお、引き続き制度の趣旨に沿って適正な運用を図ることとしております。 第二は、社会福祉費でありますが、総額三兆四千七百二十八億円を計上しております。
生活保護費につきましては、国民生活の動向等を勘案して改善を図ることとし、生活扶助基準につきましては、平成五年度に比し、丁六%引き上げることとしたほか、教育扶助基準等の改善を行うこととしております。 なお、引き続き制度の趣旨に沿って適正な運用を図ることとしております。 第二は、社会福祉費でありますが、総額三兆千八百七十五億円を計上しております。
生活保護費につきましては、国民生活の動向等を勘案して改善を図ることとし、生活扶助基準につきましては、平成四年度に比し、二・二%引き上げることとしたほか、教育扶助基準等の改善を行うこととしております。 なお、引き続き制度の趣旨に沿って適正な運用を図ることとしております。 第二は、社会福祉費でありますが、総額二兆九千八百七十八億円を計上しております。
生活扶助基準につきまして、国民生活の動向等を勘案し、平成三年度に比し、三・一%引き上げることとしたほか、教育扶助基準等の改善を行うこととし、総額一兆六百十三億円を計上いたしております。 なお、生活保護につきましては、引き続き制度の趣旨に沿って適正な運用を図ることといたしております。 第二に、社会福祉費であります。
生活扶助基準につきまして、国民生活の動向等を勘案し、平成二年度に比し、三・四%引き上げることとしたほか、教育扶助基準等の改善を行うこととし、総額一兆七百四十一億円を計上いたしております。 なお、生活保護につきましては、引き続き制度の趣旨に沿って適正な運用を図ってまいります。 第二に、社会福祉費であります。
生活扶助基準につきまして、国民生活の動向等を勘案し、平成元年度に比し三・一%引き上げることとしたほか、教育扶助基準等の改善を行うこととし、総額一兆一千八十七億円を計上いたしております。 なお、生活保護については、引き続き制度の趣旨に沿って適正な運用を図ってまいります。 第二は、社会福祉費であります。
生活扶助基準につきまして、一般国民の消費水準の動向等を考慮し、昭和六十二年度に比し、一・四%引き上げることとしたほか、教育扶助基準の改善等を行うこととし、被保護人員の最近の減少傾向を勘案して、総額一兆八百九十七億円余を計上いたしておりますが、これは昭和六十二年度に比し二百四十九億円余の減額となっております。 なお、生活保護については、引き続き制度の趣旨に沿って適正な運用を図ってまいります。
そうしますと、そのほかに生活保護費の中には住宅扶助基準あるいは教育扶助基準、医療扶助基準と、こういうふうなものもあるわけですけれども、そこで、この医療費のように一定しないものは別としても、毎月一定して扶助される一類、二類、そのほかの住宅扶助、教育扶助、こういうふうなものを含めれば、大体一級地、二級地、三級地でそれぞれ幾らになるのか。
これ以外に教育扶助基準とか住宅扶助基準が加算されましてやっと十万円強になる。二級地、三級地、四級地ではこれよりもずっと低いのです。インフレと不況で生活保護世帯の人たちが四苦八苦しておる。これに引きかえて、特権官僚から天下ってきた者たちが国民の税金でわが世の春をうたっておる、こういう状態じゃございませんか。
細かい話になってまいりますけれども、このテキストを見ていますと、生活費と教育扶助基準額と住宅扶助基準額の合計額の一・三倍となっております。非常にこれは私もむずかしくてなかなか頭を悩ましましたけれども、こういうふうになっているのですね。ところがよく調べてみますと、普通の生活保護というのはこれにまだいろいろなものが入っているわけです。
「一般的には、生活保護基準の基準生活費の額、教育扶助基準額及び住宅扶助基準額の合計額の一・三倍程度とするのが適当である。」というふうに書かれてありまして、なぜそういうふうにしたかということもその後で説明がついているのですけれども、ただ地方からそう言ってきているからというだけではなくて、もう少し積極的な内容があるように思いますが、いかがですか。
○山崎説明員 生活保護におきます教育扶助基準につきましても文部省と同額ではございませんけれども、いろいろ関連するところがございますので、文部省のほうともよく連絡をとって検討してまいりたい、かように思っております。
そのほか入学準備金、教育扶助基準、出産扶助基準等につきましても改善を予定いたしておるわけでございます。 次に、社会福祉施設の整備費につきましては百八十六億円を計上いたしております。本年に対しまして六十六億円の増額でございます。 それから社会福祉施設の運営費につきましては千八百六十二億円を計上いたしております。
その他入学準備金、教育扶助基準、出産扶助基準等につきましても改善を予定いたしております。 それから社会福祉施設整備費でございますが、本年度の百二十億に対しまして百八十六億円を計上いたしております。
なお、そのほかの教育扶助基準及び葬祭扶助基準についても所要の改定を加えております。 次に、社会福祉施設整備費でございますが、四十六年度八十三億円に対しまして四十七年度要求は百二十億円でございます。三十七億円の増になっております。寝たきり老人あるいは重度心身障害児の施設や保育所等緊急に必要な施設に重点を置いて整備する予定でございます。
さらに教育扶助基準あるいは葬祭扶助基準の改定を予定いたしまして、五百九十七億円の増となっております。 社会福祉施設整備費について申し上げますと、四十五年度五十三億円が四十六年度八十三億円と相なりまして、寝たきり老人それから重度心身障害児の施設や保育所等、緊急に必要な施設に重点を置いて整備する予定でございますが、四十七年度予算におきましては百二十億円を計上いたしております。
その他、教育扶助基準、それから在宅患者加算、入院患者の日用品費等、所要の改定を行なう予定でございます。 その下は社会福祉施設整備費、これは四十六年度の予算では最も重点を置いたものの一つでございますが、八十三億円、前年度に比べまして三十億円の増でございます。四十五年度の場合には、四十三億円が五十三億円になったわけでございますので、この二年間で社会福祉施設整備費は約倍になったということでございます。
第二に、所得保障施策の拡充といたしましては、生活保護基準を国民生活一般の向上と見合い引き上げるため、明年度におきまして生活扶助基準を一二%引き上げるほか、教育扶助基準の引き上げ等を行ないたいと存じます。また、第四十六国会で審議未了となりました厚生年金保険法の一部改正法案につきましては、いわゆる一万円年金の実現をはかるべく、今国会に再度同法案を提出いたしております。
第二に、所得保障施策の拡充といたしましては、生活保護基準を国民生活一般の向上と見合い引き上げるため、明年度におきまして生活扶助基準を一二%引き上げるほか、教育扶助基準の引き上げ等を行ないたいと存じます。また第四十六回国会で審議未了となりました厚生年金保険法の一部改正法案につきましては、いわゆる一万円年金の実現をはかるべく今国会に再度同法案をいたしております。