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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-28 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

政府参考人(布村幸彦君) 教育実習につきましては小中で四週間など、そういう教育実習期間が定められておりまして、先ほど十万人余りの者が免許を取っているという実態で、相当な数の学生が教育実習を受けていらっしゃるという実態を踏まえて、学校現場先生方のお声も踏まえて、先生指摘のように実習公害という言葉も中教審の議論の中で出てきておりまして、本当に真に教員になりたい者についてはじっくりと教育実習をしていただく

布村幸彦

1999-03-09 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号

具体的には、教員としての使命感涵養等をねらった教職意義等に関する科目の新設、中学校教育実習期間延長、これは二週間から四週間、中学校高等学校教員養成課程における教科指導法の充実などの措置を講じております。新しい教員養成カリキュラムは、平成十二年度四月の新入生から全面適用することとしており、その定着に向けて今後とも努力をしてまいる所存でございます。

有馬朗人

1980-02-20 第91回国会 衆議院 文教委員会 第3号

そして免許基準改善をやったり、教育実習期間延長等をやって、四十人学級問題も提起されておるわけですから、本当に教員養成についての高等教育機関としての対応を十分間違いのないようにしていただきたいというのが私の感じでございます。  いろいろ申し上げましたけれども、それらについての所見をお伺いをいたしまして、時間がもう迫りましたので、質問を終わらせていただきます。

宮下創平

1978-06-01 第84回国会 参議院 文教委員会 第14号

粕谷照美君 私もそのように考えておりますが、ところでこの付属学校は、今回の国会の論議、あるいは文部省の考え方などを通じてみましてもわかるんですが、教育実習期間延長していきたいという、その延長にこたられるような数になっておりますでしょうか。地域ぐるみ協力校を依頼するということが言われておりますが、やっぱりそれでは足りないわけですね。

粕谷照美

1978-05-25 第84回国会 参議院 文教委員会 第12号

いずれにしても、教育実習強化をするということは、一つにはそういった教育実習期間延長ということがあるわけでございますが、それ以外にも教育実習の実施の仕方について、それは送り出す側の大学における教育実習対応する体制の整備の問題であるとか、あるいは大学教育委員会受け入れ校との連絡提携体制強化の問題であるとか、いろいろと改善をしなければならない点があるわけでございますし、むずかしい問題をたくさん

佐野文一郎

1978-04-27 第84回国会 参議院 文教委員会 第9号

その中に、免許状のあり方について、大学院段階の修了を前提とした上級免許状の制度を新たに設けることに伴う免許状種類の、いわば改善ということが御指摘をされておりますし、そのほか免許基準の引き上げの問題であるとか、教育実習期間延長の問題であるとか、いろいろな御提案をいただいているわけでございます。

佐野文一郎

1978-04-07 第84回国会 衆議院 文教委員会 第12号

第二番目に、教育実習の現状でございますが、諸外国と比べましても日本教育実習期間が著しく短いということが取りざたされております。イギリスの十五週、フランスの十二週、西ドイツの十週、それに対して日本小学校教員四週、中等教員二週ということでは余りに少ない。ただ、私どもの大学は大変恵まれておりまして六週間。

山口康助

1978-04-05 第84回国会 衆議院 文教委員会 第11号

これも教育実習を重視することからは当然のことではございますけれども、免許状を受けようとする者が非常にふえているということがございますので、この教育実習期間延長というのも、実際にそれを受け入れる学校のこと、それに対する各大学指導のこと等を考えると、慎重な対応を要するということになっております。

佐野文一郎

1973-07-05 第71回国会 参議院 文教委員会 第17号

萩原幽香子君 そこで私は、大学を終えまして一学期、せめて四年制の大学でございますと一学期間ぐらいは、短大におきましては少なくとも一年ぐらいは教育実習期間として現場においてやはり研修すべきだと私は考えるのです。そういうことで、自分が教職ほんとうに適している人間かどうかということもその間にしっかり見定めていただきたい。

萩原幽香子

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