2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
私が今のこちらに来ましてからも、先生からもいろいろな御意見をいただきつつ、昨年の八月にも、個別の都道府県教育委員会ごとに通知を出させていただいて、それぞれの地域の市町村に対して入学前支給の実施について検討を促すよう、都道府県教育委員会それぞれにお願いをしてきているところでございます。引き続き、こうした努力を重ねてまいりたいと思います。
私が今のこちらに来ましてからも、先生からもいろいろな御意見をいただきつつ、昨年の八月にも、個別の都道府県教育委員会ごとに通知を出させていただいて、それぞれの地域の市町村に対して入学前支給の実施について検討を促すよう、都道府県教育委員会それぞれにお願いをしてきているところでございます。引き続き、こうした努力を重ねてまいりたいと思います。
それは一体何に活用していいのかというのも、現場も結構困ったというか、初めてのことなので迷った事例もありますし、教育委員会ごとにもっと細かく、細かく活用の事例を指示をしたところもあって、なかなか学校が思うような予算にならなかったと、そういったところもあったのも事実なんですが、いずれにしても、こういう学校裁量で使える予算、自治体で一括購入もこれはいいんですけれど、ただ、大臣、これ一括購入が、現場の校長始
これは一義的には厚生労働省が所管しているということでありますので、都道府県、市町村、教育委員会ごとの数字を確認させていただきたいと思います。
個々の学校現場に関しましては、これは、公立であれば、それぞれ、高校であれば県、義務教育に関しては市町村の教育委員会ごとになりますし、私立学校に関しては県の所轄ということになります。これらの指導に関しては、まず、その所轄庁、所管庁が個々の学校現場に関してしっかりと指導していくということが重要であると考えております。
そういうような、文科行政の中で、あるいは教育行政の中で、私が非常に気がかりなのは、各県ごと、あるいは町村ごとの教育委員会ごとに人事をやっていて、お互いに交流をするということが非常に少ないのではないか。
○赤池大臣政務官 先ほど委員の御質問がございましたとおり、現行におきましても、学習指導要領に小中高と位置づけまして、それぞれ教科書に掲載をされ、各教育委員会ごと、また各学校ごと、取り組んでいるところでございます。
採択地区の設定は、主に効率性を理由としていますが、本来であれば、地域の自主性を尊重し、教育委員会ごとに、あるいは学校ごとに教科書を採択できるようにするべきではないでしょうか。もちろん、従来どおりで問題がない地区はそのままで結構ではございますが、教科書採択については、今回の無償措置改正案よりもさらに柔軟な制度とすることが必要だと考えております。
それが、トータル四時間、たった二回の会議で公表可能の結論に至ったことは、もちろん教育委員会ごとに判断するというようなことはあるにしても、やはり公表可能の結論に至ったということは、最初から公表ありきではないかというふうにさえ勘ぐってしまいます。 結論は拙速ではなかったかと思いますけれども、この点いかがでしょう。
○西川副大臣 繰り返しになりますけれども、先ほど申し上げましたように、特別免許状の授与に当たっては、各都道府県教育委員会の教育職員検定の具体的な基準は、各都道府県教育委員会ごとにかなり異なっているんですが、三年から十年以上の実務経験を有すること、それと、先ほど申し上げました、関連する国家資格を有すること、全国規模の競技その他の入賞成績を有していること、すぐれた技能を有すること、以上のようなことを勘案
実際、国で決めた基準ではなくて各教育委員会ごとで給食の独自の基準を持っているところがあります。私の地元にもありますけれども、より厳しい基準でやってしまっているので、逆に福島県外のものも使えない、海外のものも使えていない、こういう非常に混乱した状況にあります。
ここで教育委員会ごとの独自の工夫とか地域ごとの事情を勘案したような評価方法がどこまで保障されるのかという点が心配されます。 レジュメの三枚目です。 また、このような目標達成の強い縛りの中で学校教育が運営されるとすれば、先ほども少し触れましたが、障害の問題ですね、障害児の分離とか排除といった状況が発生しないかどうかは大変心配されるところであります。
残念ながら、最盛時には約千五百人ありましたが、昨年は千百七十人ですか、少し数が減っておりますので、いろいろ事情がございますが、まず一つは、どのような分野を体験していただくのがよかったかという各教育委員会ごとの成功事例のようなものをお互いに共有してもらうように私どもも教育委員長会議等でよくお話をしたいと思いますし、今御指摘がありました代替教員の定数の措置、それからお金が要りますので、その辺りは年末の予算編成
ただ、教育委員というのは、各教育委員会ごとに見ますと、大体五人あるいは六人という数でございますので、その五人ないし六人の中にお一人以上保護者の方が含まれているということを、私ども、今回の法律改正で実現していこうとするものでございます。
これは、各教育委員会ごとのそれぞれの数字を全部公表していただいてもいいと思います。それだけの役割を教育委員会は果たさなければいけない。特に、障害を持っている子供たちに対する、学習の権利というものをしっかりと文部科学省は果たさなきゃいけないはずです。統合教育というものをより推進しなければいけない。
教育予算につきましては、カナダでは、従来は市町村の教育委員会ごとに予算が確保されていたわけでございますが、一九九〇年代から、多くの州が一括して教育費を確保し教育委員会に交付するということで、教育費の市町村間の格差をなくしているという状況にございます。
となりますと、各教育委員会ごとに異なることも予想されるわけですよ。
独立行政法人になった関係で、今までの国立校で職員給与の給与表というのがあるわけですけれども、各都道府県また地方の教育委員会においては、この国立の給与表を参考にして給与をつくっている、そんな状況になっていたんですけれども、独立法人になったということからこれがなくなるわけで、そうすると、これから各教育委員会ごとにそれをつくらなきゃいけない。
そうしたことも、国が助成をしたり、あるいは市町村教育委員会ごとの努力をしたりということもかなりやり始めているのかなと思っております。
○林(保)委員 特別免許状を出すところ及びその任免の権限は学校ごとあるいは教育委員会ごと、どういうふうになるのかちょっとわかりにくい点があると思うのですが、もう少し具体的に、いわゆる手続、手法ですね、そういったものを。
そういう意味において、先般文部省で通達を出しまして、各教育委員会ごとに学校や地域の皆さんを集めて具体的にどういうふうにこれを是正するか検討するように指示したところであります。(拍手)