2018-06-07 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
そういった中で、今回、芸術に関する教育基準設定という新たな役割に対しまして、特にこの学校教育における芸術について、学習指導要領や教科書、それから教材といったものについても文化庁がリーダーシップを発揮することでどのような文化芸術教育を推進されるのか、大臣、今後の具体的な取組方針について教えていただけますでしょうか。
そういった中で、今回、芸術に関する教育基準設定という新たな役割に対しまして、特にこの学校教育における芸術について、学習指導要領や教科書、それから教材といったものについても文化庁がリーダーシップを発揮することでどのような文化芸術教育を推進されるのか、大臣、今後の具体的な取組方針について教えていただけますでしょうか。
芸術に関する教育基準設定という新たな役割に対し、特に学校教育における芸術について、学習指導要領や教科書、教材といったものについても文化庁がリーダーシップを発揮することで、どのような文化芸術教育を推進されるのでしょうか。今後の具体的な取組方針について、文部科学大臣、お答え願います。 最後に、博物館に関する事務の所管について質問します。
私は、前の教育課程というのは、教科についての教育課程である、広い意味の教育課程は、教育基準設定のところの教育課程だと、こういうふうに言っているわけです。 そうしてまた、まあ非常にこまかい話になりましたが、第二十五条についても、非常に難解な言葉を使ってきた。第二十五条については、あなたがおっしゃったように、この前には、「小学校の教育課程については、学習指導要領の基準による。」