2007-05-07 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第7号
○田島(一)議員 お答えする前に、民主党の教育区分について少し説明をさせていただきたいと思います。 現在の教員の免許状制度と私ども民主党の案とは、大きく違う点が一点あります。私どもの案、第四条の中で、現在の幼稚園と小学校を合わせて初等教育諸学校という区分に入れております。
○田島(一)議員 お答えする前に、民主党の教育区分について少し説明をさせていただきたいと思います。 現在の教員の免許状制度と私ども民主党の案とは、大きく違う点が一点あります。私どもの案、第四条の中で、現在の幼稚園と小学校を合わせて初等教育諸学校という区分に入れております。
そして、この間文科省の方にお尋ねしたら、附属病院関係費の診療と教育区分というものをちゃんと分けて、そして、なかなかこれ精緻にはできないか知らないけれども、そういう点について、診療の方は収入として個人負担及び基金から入ってくるそういう経費で運営する、そして教育関係、そういうものを、人件費とかあるいは特殊要因な研究とかそういうもろもろのことについては、教育研究ということで文部省の方からその経費を出す、こういうふうになっておるわけですね
それで、まあこれはそれぞれの区分、たとえば教育なら教育区分でというようなことをおっしゃったんですけれども、御承知のように用地の取得あるいは校舎の建築については、それぞれ単価がきまっているわけです。それで単価は、これは御案内のように値上がりしていっても、値上がり分どころではなくて、もっと低い単価できめられている。